萩市議会 2021-03-09 03月09日-06号
子育ての分野では、子ども医療費の無償化、教育の分野では、グローバル50奨学金制度の創設、産業分野では、はぎビズによる中小企業支援、萩版DMOを核とした観光振興、萩の酒米を使った地酒一貫生産体制の確立など、市議会の皆様のお力添えで事業化に至り、一定の成果を上げることができております。
子育ての分野では、子ども医療費の無償化、教育の分野では、グローバル50奨学金制度の創設、産業分野では、はぎビズによる中小企業支援、萩版DMOを核とした観光振興、萩の酒米を使った地酒一貫生産体制の確立など、市議会の皆様のお力添えで事業化に至り、一定の成果を上げることができております。
萩版DMO推進事業についてです。 こちらのDMOの推進事業につきましては、地域DMOである萩市観光協会が、かじ取り役を担うということですが、具体的には、誰がどのように取り組むのでしょうか。 2つ目が、コロナ禍の影響は、加味した予算編成になっているのかということをお聞きします。と申しますのも、この予算昨年度とほぼ同基準に見えるのですが、今回変わったことはあるんでしょうか。
これにつきましてはまずはDMOを設立して、そしてきものの似合う街大賞、グランプリですね。こういったものをとりました。 そしてジオパーク、さらには萩の食。そして歴史系で言うと藩校サミットであるとか、 あるいは中日の外交団に対する情報発信だとかこういった諸々のコンテンツにつきましてはそろえてきたのかなというふうに思います。
この実現に向けて、市長就任以来、萩版DMOを軸に、歴史や文化だけでなく、自然、食、産業など、各地域の魅力ある資源を活用した滞在型観光の推進に力を入れてまいりました。 これまでの観光施策に対する評価については、萩版DMO戦略にKPIとして掲げます、旅行消費額や、来訪者の満足度が向上するなど、ある程度の効果はあったものと考えており、その一端を紹介させていただきます。
見通しについて・乳幼児医療扶助経費及び子ども医療扶助経費の実績について・子育て世代包括支援センターの運営について・ごみ減量に向けた3Rの諸施策の実施状況について・空き家等対策の実施状況について・ごみ焼却施設整備事業のランニングコストについて・有害鳥獣捕獲対策における増大するヌートリア被害への対応状況について・赤間硯ブランド化推進事業委託料の内容と後継者育成状況について・観光まちづくりの推進におけるDMO
消費者行政推進事業では、相談件数減少の理由や主な相談内容、相談者の年齢層について、観光客誘客宣伝事業の萩づくりイベント事業では、DMOとの連携について、観光施策運営事業では、オートキャンプ場のPR促進について、フィルムコミッションの実績について、全国藩校サミット萩大会開催事業では、その事業成果と開催意義について、観光施設維持管理及び施設整備事業では、須佐エコロジーキャンプ場の委託のあり方について等の
いくつかの例を紹介すると、過去の顧客データベースを活用し、応援消費をキーワードにマイクロツーリズムを実践する気仙沼DMOの取組や、市内の全ての観光事業者を対象とした観光客減少対策、事業継続計画──いわゆるBCP、デジタル活用、京都観光などの知識を学べる無料のオンラインセミナーを実施し、併せて、世界中の京都ファンに向けた動画配信などを行う京都DMOの取組、また、多くの市町村がすでに実践しているクラウドファンディング
こうした中、一般社団法人宇部観光コンベンション協会が、第3種旅行業登録を行い、日本版DMOの法人登録を契機に宇部DMOとして独自のツアー造成・販売を積極的に進めてきました。 しかしながら、現在は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、予定していたツアーが実施できないことや一部の施設が休業されているため、新たにツアーを造成することができない状況にあります。
先の観光DMOはうまくいきませんでした。うまくいかなかった理由は何だったんだろう。能力はあっても、給与は高くても、人間関係がうまくいかなければ、特に給与が突出して高いのがですね、その中へ入ると、周りからよく見られません。そんなにもらうんなら、あの人1人でやってよっていうような感じでですね、うまくつくれないケースの一つであるように思います。孤立してしまうというあらわれはないでしょうか。
DMOはどのような役割を果たしていくのかについてお尋ねします。 ○議長(横山秀二君) 香川観光政策部長。 ◎観光政策部長(香川信善君) 今の小林議員の御質問。DMOがどのようにかかわっていくのかというお話でございます。 まず少しちょっとアンケートの調査結果を紹介したいと思います。今、昨年のアンケート調査結果、萩市がしておるんですけども。
また、平成30年7月に山口県観光連盟が主催した「やまぐちDMOフォーラムin長門」においても、本市の取組状況を報告しております。 そのほか、観光パンフレットの作成や都市部における観光宣伝イベントに参加するなど、総合的な取り組みを行ってまいりました。 次に、戦略的な情報発信の成果についてのお尋ねであります。
講演の中で、豊岡市が進めるDMO――観光地域づくりのかじ取り役を担う法人による観光イノベーションの取り組みについて説明がございました。外国人スタッフ、市からの出向者や観光業界からの出向、各事業に精通している人材を集め、グローバル社員をふやして育てる、そういった仕組みづくりに力を入れておられました。
このような豊かな地域資源を最大限に活用し、観光地経営の視点に立った観光まちづくりを推進するDMOは、戦略的な稼げる観光に対し重要な役割を果たすと認識しています。 こうした中、一般社団法人宇部観光コンベンション協会が、平成31年3月に日本版DMO法人登録を行ったことは、本市における稼げる観光の本格的な推進にとって大きなはずみとなりました。
今後は県や他市、広域DMOなどとも連携を図りながら、東アジア圏のみならず欧米圏を含む広域からのお客様を迎えることができるよう、本市の魅力発信の強化を図って参りたいと思っている次第であります。以上で、1回目の答弁を終わります。 ○議長(武田新二君) 三輪議員。 ◆14番(三輪徹君) 新型コロナウイルスで9カ国が日本への渡航を、抑制を呼びかけていると外務大臣が記者会見で明らかにしました。
次に、地域特性を生かした観光・コンベンションの振興については、多くの外国人が訪れる東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が開催されることから、稼げる観光を推進するため、その舵取り役となるDMOによる本市の多彩な観光資源を生かした観光ルートの造成や食の魅力づくりを進めていきます。
地域DMOである萩市観光協会がかじ取り役となり、多様な関係者と連携し、食の情報発信、山陰本線を活用した取り組み、着物イヤーの開催のほか、萩の誇る文化財などを舞台に、特別な場所で特別な体験を提供するユニークベニューの取り組みを本格化してまいります。 あわせて、萩市の課題である2次交通対策及び外国人観光客の受け入れ環境整備などに取り組み、魅力ある観光地域づくりを引き続き進めてまいります。
加えて萩市の魅力を継続的広範囲に情報発信するため、市観光協会萩版DMO形成確立計画の戦略の一つである飲食店や宿泊施設、観光施設などの業者との連携による一元的な情報発信、プロモーションについても継続した取り組みが求められます。また、萩市にはリピート客が多く訪れることから、リピート客の再訪理由から萩市のアピールポイントを分析し、今後のプロモーション活動に活かしていくことも重要です。
地場産業の振興施策を推進する財政上の措置については一次産業の担い手確保や中小企業の事業拡大支援、萩版DMOへの支援などを初めさまざまな分野におきまして国などの支援の活用または独自の財源によって必要な措置を行うよう努めているところです。 続きまして、萩市が発注する工事や業務委託におきまして請負契約の相手方の市内外の状況等に関する質問です。
次に、7款商工費において、アンテナショップ設置支援事業及びサテライトオフィス誘致推進のためのIT展示会への出展等の事業では、PR活動を行った事業評価について、道の駅等維持管理事業では、施設の修繕及び管理状況について、中小企業融資事業では、中小企業長期経営安定資金、起業化支援対策資金の活用が少なったことの原因について、観光客誘致宣伝事業では、観光客数及びインバウンドの状況について、萩版DMO推進事業では
あと地域がインバウンド観光を主導していくための組織としてやまぐちDMO、そしてせとうちDMOという広域のDMOがございます。やまぐちDMOはアジア、せとうちDMOは欧米と、役割分担をしながら、インバウンド誘致の取り組みをしております。