光市議会 2019-09-17 2019.09.17 令和元年第3回定例会(第4日目) 本文
会社間の連携の制限などは残っておりますが、今大都市圏では、鉄道利用者の90%がこのICカードを利用しているという状況です。 山陽本線でICカードが利用できる駅は、大阪、岡山、広島を経て山口県の南岩国までで、そこから先はだめです。九州から見ますと、福岡、小倉、下関までは利用できるんですが、そこから内がだめですので、山口県内部だけがICカード利用エリアからすっぽり抜け落ちています。
会社間の連携の制限などは残っておりますが、今大都市圏では、鉄道利用者の90%がこのICカードを利用しているという状況です。 山陽本線でICカードが利用できる駅は、大阪、岡山、広島を経て山口県の南岩国までで、そこから先はだめです。九州から見ますと、福岡、小倉、下関までは利用できるんですが、そこから内がだめですので、山口県内部だけがICカード利用エリアからすっぽり抜け落ちています。
会社間の連携の制限などは残っておりますが、今大都市圏では、鉄道利用者の90%がこのICカードを利用しているという状況です。 山陽本線でICカードが利用できる駅は、大阪、岡山、広島を経て山口県の南岩国までで、そこから先はだめです。九州から見ますと、福岡、小倉、下関までは利用できるんですが、そこから内がだめですので、山口県内部だけがICカード利用エリアからすっぽり抜け落ちています。
無人の改札駅にもICの読み取りのゲートじゃなくてポールがあって、そこにぱっとICカードを出すということで、これは広島県の呉線、岡山県の宇野線、福岡県の筑豊線──今は福北ゆたか線となっていますが、これは全部無人駅でもポールが立っていて、ICOCA、Suicaが使えます。
無人の改札駅にもICの読み取りのゲートじゃなくてポールがあって、そこにぱっとICカードを出すということで、これは広島県の呉線、岡山県の宇野線、福岡県の筑豊線──今は福北ゆたか線となっていますが、これは全部無人駅でもポールが立っていて、ICOCA、Suicaが使えます。
また、学習用コンピューターの更新に合わせ、小学校にはタブレット型、中学校にはデスクトップ型コンピューターを各学校1クラス程度の台数に増加し、子供たちのICT環境の整備を行ってまいります。 基本目標の3番目は、「安全・安心に包まれて人が心ゆたかに暮らすまち」に関する施策であります。
また、学習用コンピューターの更新に合わせ、小学校にはタブレット型、中学校にはデスクトップ型コンピューターを各学校1クラス程度の台数に増加し、子供たちのICT環境の整備を行ってまいります。 基本目標の3番目は、「安全・安心に包まれて人が心ゆたかに暮らすまち」に関する施策であります。
また、それも含めた教育のICT化について、文部科学省は、教育のIT化に向けた環境整備4カ年計画として、平成26年度から29年度までの計画的なICT環境整備を示され、その中に、電子黒板、実物投影機の整備1学級当たり1台、ICT支援員の配置等々があり、ICT環境整備経費は地方交付税措置されており、各地方団体で予算措置することが必要と説明されていますが、光市はどのような考え、整備計画で取り組まれてきたのでしょうか
また、それも含めた教育のICT化について、文部科学省は、教育のIT化に向けた環境整備4カ年計画として、平成26年度から29年度までの計画的なICT環境整備を示され、その中に、電子黒板、実物投影機の整備1学級当たり1台、ICT支援員の配置等々があり、ICT環境整備経費は地方交付税措置されており、各地方団体で予算措置することが必要と説明されていますが、光市はどのような考え、整備計画で取り組まれてきたのでしょうか
また、まちづくりという視点で光駅周辺を考えると、光市立総合病院に移転だけではなく、以前からひかりソフトパーク内にあります産婦人科、また光市唯一の専門学校であるYIC保育&ビジネス専門学校へのアクセスの確保も課題とされております。ぜひ、そのあたりのきめ細かい意見もお聞きして、ヒアリングを行って、取り入れていっていただきたいと思いますが、そのあたりの認識はいかがでしょうか。
また、まちづくりという視点で光駅周辺を考えると、光市立総合病院に移転だけではなく、以前からひかりソフトパーク内にあります産婦人科、また光市唯一の専門学校であるYIC保育&ビジネス専門学校へのアクセスの確保も課題とされております。ぜひ、そのあたりのきめ細かい意見もお聞きして、ヒアリングを行って、取り入れていっていただきたいと思いますが、そのあたりの認識はいかがでしょうか。
それと同時に、平成22年3月には、総務省の通称ICTふるさと元気事業に応募し、ICTを利活用した安心・元気な町づくり事業として採択され、外出支援サービス、安全見守りサービス、安全情報配信サービスの3つのICTを活用したサービスを連携させた複合サービスを提供することにより、地域の福祉、防犯、防災といった公共サービスの充実を図ることにも取り組んでいました。
それと同時に、平成22年3月には、総務省の通称ICTふるさと元気事業に応募し、ICTを利活用した安心・元気な町づくり事業として採択され、外出支援サービス、安全見守りサービス、安全情報配信サービスの3つのICTを活用したサービスを連携させた複合サービスを提供することにより、地域の福祉、防犯、防災といった公共サービスの充実を図ることにも取り組んでいました。
機能面におきましても、ICタグ、電子図書、デジタルアーカイブを導入する館が年々増加するなど、IT化も急速に進んでおり、目まぐるしい変化を遂げているところでございます。
機能面におきましても、ICタグ、電子図書、デジタルアーカイブを導入する館が年々増加するなど、IT化も急速に進んでおり、目まぐるしい変化を遂げているところでございます。
先日、会派でソフトパーク内にある山口県ソフトウエアセンターとYIC保育ビジネス専門学校に視察に伺い、意見交換を行いました。
先日、会派でソフトパーク内にある山口県ソフトウエアセンターとYIC保育ビジネス専門学校に視察に伺い、意見交換を行いました。
議員お尋ねのメリットは見出せるのかについてでございますが、まず、導入した場合の経費でございますが、コンビニ交付サービスの運営を行っております地方情報自治センターのホームページで平成22年度導入自治体の導入経費を調べたところ、住民基本台帳カードのICカード標準システム以外のインターフェースで既に証明書自動交付機を導入しており、新規にコンビニ交付サービスを実施した自治体の平均では、標準システム基本構築経費
議員お尋ねのメリットは見出せるのかについてでございますが、まず、導入した場合の経費でございますが、コンビニ交付サービスの運営を行っております地方情報自治センターのホームページで平成22年度導入自治体の導入経費を調べたところ、住民基本台帳カードのICカード標準システム以外のインターフェースで既に証明書自動交付機を導入しており、新規にコンビニ交付サービスを実施した自治体の平均では、標準システム基本構築経費
また、障害者団体の高齢者の役員や会員の中で、インターネット回線を自宅に接続してITを活用している人が予想以上に少なかったのです。結局、7月末に障害者団体の役員13名、介助の健常者2名のグループ実証体験を行いました。また、11月半ばに障害者団体の研修会で、31名の重度障害者や独居高齢障害者、あるいは高齢障害者だけの世帯の人達で、同様のグループ実証体験を行いました。
また、障害者団体の高齢者の役員や会員の中で、インターネット回線を自宅に接続してITを活用している人が予想以上に少なかったのです。結局、7月末に障害者団体の役員13名、介助の健常者2名のグループ実証体験を行いました。また、11月半ばに障害者団体の研修会で、31名の重度障害者や独居高齢障害者、あるいは高齢障害者だけの世帯の人達で、同様のグループ実証体験を行いました。