9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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萩市議会 2020-09-10 09月10日-05号

あわせて、今年度新たに事業化した空きハウス等農業資源フル活用事業により、離農希望者が所有する空きハウス等経営資源を、就農希望者に円滑に継承できるよう支援します。新規就農者初期投資の軽減を図ることにより、経営の早期安定と、就農定着化を目指します。 なお、お尋ねのありました新規就農者定着率につきましては、86.8%となっており、地域農業担い手として活躍されているところです。

萩市議会 2017-06-21 06月21日-05号

現在、中山間地域では、鳥獣被害が年々増加し、地域人たち離農が進み、条件のよい田畑だけ耕作するということから、自然と地域が荒れてきているという状況にあります。 また、新規就農者の確保についても、平野の大型化、集積の進んだ地域では、新たに土地を求めるのは難しいのが現状です。その点、中山間地域なら新たな就農者を受け入れる余地は大であると思います。

萩市議会 2013-09-10 09月10日-04号

年数がかかるとですね、農地の荒廃と離農が続出、確実にそうなると思います。先ほどの答弁で、この11月ごろから何とか工事に入れるだろう、ということでしたが、何とかしてその点を少しでも早めていかないと、来年以降の経営計画が立たないということで、その辺をぜひとも示していただきたいというふうに思っております。 

萩市議会 2013-06-26 06月26日-06号

1点目の新規就農総合支援事業では、これまでの就農支援対策事業効果観点として、新規就農者定着状況について及び離農された方の理由に関して、行政、JA、集落の取り組みについて質疑がありました。 また、委員からは、農業並びに集落維持観点から、新規兼業農家育成事業拡大の意向についての発言もありました。 

萩市議会 2012-06-27 06月27日-05号

また、担い手として補助金をもらって、農業に従事されていた方が離農されたという事例を耳にしましたが、原因の検証とその対策について、お考えになられたかどうかあわせてお尋ねをいたします。 農業従事者高齢化後継者不足でのやむを得ない事情で、このようなことになることはよくわかりますが、実効性のある施策にすることが大切です。

萩市議会 2008-09-22 09月22日-06号

次に生活保護費における扶助費不用額について説明を求めたこところ、平成18年度と比較して、平成19年度生活扶助費の減少に加え、医療費抑制も起因しているとのことでありました。 また、関連して申請受付を拒否した事例の有無について質疑があり、申請の意思が有って、申請させない事例はなく、懇切丁寧な相談のもとに、申請が必要な方については直に申請していただくとのことであります。

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