萩市議会 2021-06-24 06月24日-07号
まず、議案第45号行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の一部改正に伴う関係条例の整理に関する条例についてであります。
まず、議案第45号行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の一部改正に伴う関係条例の整理に関する条例についてであります。
次に、人口減少、少子高齢化問題についてであります。西中議員が議員就任以来、最も重視して主張されてきました問題であります。本定例会の初日に瀧口議員から一般質問をいただいた件であります。 萩市の最大の課題である人口減少、少子高齢化は待ったなしの状況であります。
まず、質問の趣旨に関係してまいりますので、私の公約について簡単に触れたいと思います。私の公約の軸は、人口減少対策と超高齢化対応です。これを実現するためのキーワードは、選ばれる地方都市へです。コロナ禍をきっかけとして、地方が見直されている現状が続いています。東京では、人口の社会増減がマイナスに転じたとも言われております。この移住先を探している方々から、いかに多く選ばれるか。
萩市の人口推移を見ますと、減少の一途をたどっており、10年前の平成22年の国勢調査では5万3,747人だった人口が、令和2年の速報結果では4万4,661人となり、約9,000人、年平均900人減少しております。萩市人口ビジョンの将来人口の推計と比較いたしますと、令和2年の推計値が4万5,303人で、推計値よりも人口減少が進展している結果となっております。
続きまして2点目の、関係人口構築促進事業に関する質問についてお答えいたします。 まず、事業内容が新規で関係案内人養成業務と業務委託となっているが、議案上程の背景と案内人に期待するものは何かとの御質問にお答えいたします。
以上で、議会関係の報告を終わります。 これより行政報告を求めます。まず、市長の報告を求めます。市長。 〔市長 田中文夫君登壇〕 ◎市長(田中文夫君) 令和3年6月定例会に当たり、私から2点御報告をいたします。 1点目は、新型コロナウイルス感染症対策についてであります。
市内での受診控えといった状況はあるが、市民の中には市外の病院を利用される方が比較的多いことも関係しているのではないかとの答弁がありました。
内閣府の調査では、2030年までに日本の労働力人口は約900万人減少すると言われています。人材不足を補う点で、デジタル化やICT導入例として、介護ロボットの開発、導入が進められています。介護ロボットとは、ロボット技術を応用し、利用者の自立支援と介護者の負担軽減に役立つ介護機器を示します。具体的には、移乗介助として介助者のパワーアシストを行う機器。
昨年、地域商社の設立に向け、事業内容上、特に関係性の深い阿武萩森林組合や合同会社阿武萩ウッドクルー等の事業者とは、個別に協議を重ねてまいりました。
議員の御質問に対し、側溝の蓋かけ、ゾーン30などの安全確保への対策は、関係機関等の意見を踏まえ、堀内地区の歴史的景観の保全とのバランスを図りながら、地区の皆様とともにしっかりと議論してまいりますとお答え申しましたとおり、スピーディーな対応を心がけ、この1年間、地区の皆様や関係機関との話合いを進めてまいりました。
大体その、藤山浩先生は、人口の1%を毎年増やしていけば、その地域でね、大きな人口減少にはならないよというふうに言っておられます。 そういう目標を立てておられるのか。その目標を立てて移住政策に取り組もうとしておられるのか。どんな計画がなされているかをお聞かせください。
まず、議会関係の報告をいたします。 さきの令和2年12月定例会において議決いたしました令和3年1月18日、19日開催の議会報告会に係る議員派遣につきましては、新型コロナウイルス感染の全国的な感染拡大を踏まえ、派遣を中止をいたしましたので、御報告をいたします。 以上で、議会関係の報告を終わります。 ○議長(横山秀二君) 次に、行政報告を求めます。 まず、市長の報告を求めます。市長。
これは、地方税法の一部改正により、延滞金の割合の特例を定めた特例基準割合の名称等が変更されたことに伴い、文言整理のため関係する7条例を改正するものです。 採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第119号萩市デジタル防災行政無線施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてであります。
また、家庭への支援が必要な場合は、スクールソーシャルワーカーの派遣を行うなど、専門家と連携して早期対応に努め、必要に応じて関係機関と連携して対応することとしております。
まず、企業誘致と人口を増やすと発言したことについて現状をどう見ているかとの御質問でございます。 我が国において今や国難と言うべき急激な少子高齢化とそれに伴う人口減少は、全国の基礎自治体が直面している最大の課題であります。
次に、来年度のトビイロウンカの予防対策につきましては、関係機関と協議しながら取り組みを検討しているところです。11月に開催されました県市長会において、萩市も国や県に対し、当面の経済的支援や技術対策支援など強く要望いたしました。 また、病害虫の早期発見、把握と対策を行うため、農業者関係機関で情報の共有と、対応の迅速化を図ることにしております。
そこでこの機をとらえ、歴史や文化、自然などに加え、萩市が安心・安全なまちであることを前面に発信し、将来的に移住定住につながるよう、関係人口の創出や拡大に向け事業を展開していこうというものでございます。
まず、議会関係の報告をいたします。 会議規則第167条第1項の規定により、お手元に配付いたしておりますとおり、議員の派遣をいたしましたので御報告をいたします。 以上で、議会関係の報告を終わります。 ○議長(横山秀二君) 次に、行政報告を求めます。 まず、市長の報告を求めます。市長。 〔市長 藤道健二君登壇〕 ◎市長(藤道健二君) 皆さん、おはようございます。16日間よろしくお願いいたします。
審査では、基金所有の土地貸付状況について、最近の土地取得状況について、基金所有の土地の活用予定について、事業の性格が似ている土地開発公社との関係について等の質疑が交わされたところであります。 このうち、今後の土地活用についてでは、基金所有の土地については、合併前に事業計画があり、先行取得したものの、その後の状況変化により事業が中止となったものもあり、活用予定のない土地を所有している。
組織力、要するに人間関係をつくるまでに時間がかかるということです。 先の観光DMOはうまくいきませんでした。うまくいかなかった理由は何だったんだろう。能力はあっても、給与は高くても、人間関係がうまくいかなければ、特に給与が突出して高いのがですね、その中へ入ると、周りからよく見られません。