周南市議会 2003-09-22 09月22日-09号
これ、どういう経過で頼まれたかといいますと、私が今期いわゆる部落長というのをやってます。行政連絡員です。で、その電話がかかってきたときに、部落長の伴さんですかということで、ぜひ扱ってくださいということで送られてきました。
これ、どういう経過で頼まれたかといいますと、私が今期いわゆる部落長というのをやってます。行政連絡員です。で、その電話がかかってきたときに、部落長の伴さんですかということで、ぜひ扱ってくださいということで送られてきました。
ここにケーブルテレビの幹線がずうっと行ってるんですが、ある部落の所でとまっております。その先に、約40軒ばかりの家がございます。そういった所でとまっているから、市民としては不平等だという意見があって、今回の質問を取り上げたんです。そういった所を見直してほしいと、計画をしてほしいという市民の声なんです。ここら辺をどういうふうに考えておられますか、現状を把握されているのかどうか。
◆14番(尾﨑隆則議員) これもなかなか、先ほど言われましたが、一番問題とされるのは、今まで住んでいたところの町名といいますか、それが大きくなることによって、境界なども大きく変わるんではなかろうかというのが、これが一番大きな問題で、今まで住みなれていた方たちと、今度町名が変わることによって、部落の集会とか何かのときに、また入居したときと同じような感じといいますか、少しなれるまでが大変であるから、熊毛
と言いますのは、旧徳山市の地域ではどうかわかりませんけれども、旧新南陽市の地域では2軒、3軒という、それぐらいしか家がない部落も何箇所かあるんです。すぐ近くまでケーブルテレビ来ているけど、そこは外されておるんです。そこが近いうちに来るんだという期待感を持たす、今、発言だろうと思うんで、そういうところも含めて、その全地域を網羅するんだということを言われるのかどうか。
そのときにこそくな手段ですが、落ちそうなところは全部落としちょけというような話もして今に至っておるのが現状です。それで、前々から生涯学習センター構想ということで検討事業に上がっておりますが、都市計画公園のこと、それから公民館のこと、図書館も含めて場所の問題も検討をする必要があるんではなかろうかと、教育委員会では考えております。
だから、今、大体、現在は各部落から皆出させて、それを総まとめして、そしてそれを出しよるから非常に問題がある。この辺をもう少し地区でふるい落として、しっかりやって出してくれば市もやりやすいんじゃないかと、こういうふうに、これは小さなことですけれども、思うわけであります。 それから、飛行場問題は、市長は今余り、私は最初の原稿では飛行場問題をかなりやろうと思って書いたんだ。
担当する職員、関係住民、運営委員会の名前で滞納した人に償還を呼びかけるということで、全体としてこの償還が悪かったら部落問題の解決はおくれるぞというふうな、そういう認識で、この償還率を上げようという取り組みが全体でなされた。それで下松の償還率が、一定の償還率に到達をしたと私は理解をしているんです。私はその理解はそんなに狂ってないと思うんですが、そういうふうに理解していいかどうか。
特に別所橋のところからは右折して、ちょうど新幹線の両側に道が、あれは片一方は管理道でしょうが、昔の部落道はありますが、管理道が立派にできておりますから、あれを活用してずっと行けば、一部別所を過ぎてから、片田という、入る手前のところを道路が少し問題がありますけれども、これは少し拡幅してもらってやれば、立派な道路ができると思いますから、よろしくお願いをしておきます。
山口の生んだ作家、嘉村礒多は、明治30年12月15日、仁保上郷揚山部落で生を受け、昭和8年11月30日、36歳の若さで生涯を閉じましたが、その短い生涯にもかかわらず日本の近代文学史に残る数々の私小説を残し、「私小説の極北」と評されています。この礒多の生誕100年祭が平成9年に盛大に行われ、次いで平成11年には顕彰会を立ち上げることができました。
また、ある部落は11戸の集落だけれども、お年寄りが12人いらっしゃる。1軒1人以上ということですが、タクシーで病院通いしている。早くコミュニティバスが欲しいという意見も上がっておりました。そうしたそれぞれの地区で強い要望がありますコミュニティバス、ぜひ実証運行中に路線を拡大していくべきだと考えますが、市長の御見解をお尋ねいたします。
住所を特定する方法として、部落名、地番、小字、行政区等、さまざまな表示方法がありますが、これは床波郵便局の局長さんの話ですが、西岐波地区で郵便配達をして一人前になるまでは3年ぐらいかかるということでございます。1日も早い住居表示の整備をお願いするものです。 それでは次の質問に移ります。行財政改革を推進するためには、さまざまな創意工夫が必要であります。
仁保下郷の数部落の子供たちは大内の学校に通っております。地域の皆さんから仁保小学校や中学校に来てほしいと、そういう声がありますけども、いろんな事情で解決しておりません。また、高齢化で農家の跡継ぎがいない。こういう状況ですが、しかし、道路や下水道の普及は大内地区よりはるかに進んでいるのではないでしょうか。きのう、同僚議員の方からも、このことは指摘がされました。
昭和18年法律第808号により、市制・町村制が改正され、市町村長の許可を得た場合には、町内会、部落会及びその連合会は法人格を付与され、自己の名をもって財産を所有することができることとなり、これら財産は、ポツダム政令15号により、所定の期間内に処分しなければならないものとされており、期間内に処分されなかったものは期間満了日をもって市町村に帰属したものとの解釈のもと、従来の所有者への保存登記に宇部市は応
「また、県レベルでは平成10年7月の県部対審──部落対策問題審議会、何かそういうものだと思いますが、県部対審の答申の中で、同和行政は一般対策へ移行する方向が出され、県単独同和対策事業は平成13年度で廃止する予定になっている」と。「このような状況を踏まえて、本市において、現在行われている同和関連の施策について整理し、今後の対応についてまとめたものである。」ということでこの文書をつくられております。
それから、キャンプ場に限って言えば、下の温見の部落の方から上がっていく道路は現存してあります。これは勾配等が市道の基準には沿わないと思いますけどもね。しかし、キャンプに行くという用途に限定すれば、十分行けるような道でありますし、今後の管理については、水道局の方にダムの管理道ということで位置づけまして、水道局の方で管理をしていただくということに協議でなっております。 以上でございます。
その持ケ峠の3月議会でも、この案につきましては、国土交通省の言う近隣町村との顔を立てるよりか、持ケ峠、丸田方面の実質的に部落の市民の皆さんに直接関係のある道路の整備、その他の関係で年をとったものが、定年になったものが、持ケ峠に再び帰ってこれるような状況に戻したいというのが、私の考えでございました。
それから、3番の環境衛生の施策についてでございますが、小郡町は非常に先進的に、特に環境衛生でも生ごみ対策については部落懇談会等を進めて、あるいはそういうごみ集積所の施設補助金、こういうものが要綱で取り組まれております。他の市町村に行ってみると、小郡町ほどそういう集積施設を確保しておるところはないように見受けるわけでございます。
だから、毎日毎日、不在者投票所、本庁の玄関前入れて13カ所、これを毎日晩に集計をいたしまして選管の方で、時間的には10時、11時、遅いときは12時近くまでかかりまして名簿の全部落とし込みをやって、――消し込みという作業なんですが、この人はやりましたというのを全部やって全部投票区ごとに、73カ所投票区がありますので、投票区ごとに全部整理をいたします。
部落差別を21世紀に持ち越さない、と取り組んできた私たち日本共産党もその解決が名実ともに目前に迫ってきたことを心から喜ぶものです。
昭和44年以来、生活環境の整備を初め教育や経済、就労対策などに取り組んだ結果として、さまざまな格差も大きく改善をされ、部落問題の解決に手が届く状況にあります。ことし1月、政府は、「従来からの対策を継続することは、差別解消に必ずしも有効ではない」という見解を示しています。「地方自治体で実施をしている単独事業のさらなる見直しを求める」と、会議でそういう指示をしています。