光市議会 1993-12-10 1993.12.10 平成5年第5回定例会(第3日目) 本文
2番目の公設残土の捨て場についてですが、非常に一ノ坂のことは皆さんよく御存じであろうと思いますが、あれは六、七年前地元の住民と業者の間で摩擦が起きまして、大変、一時は部落の方は皆出られて実力行使にも入ったこともあるようなところでございます。 そういった問題が起きるのも、きちんとした残土の処理場がないからこういうことになるんだと思うわけです。
2番目の公設残土の捨て場についてですが、非常に一ノ坂のことは皆さんよく御存じであろうと思いますが、あれは六、七年前地元の住民と業者の間で摩擦が起きまして、大変、一時は部落の方は皆出られて実力行使にも入ったこともあるようなところでございます。 そういった問題が起きるのも、きちんとした残土の処理場がないからこういうことになるんだと思うわけです。
車ですから、長安線の方を通っていただければ問題はないんでございますけれども、これから整備をいたします仁馬山古墳ですとか、川北神社とかいうのを、中の道を通っていこうとしますと現在の生活道路、部落内道路に入っていかざるを得ませんので、その辺のことは今後できるだけ早い機会に整備をしていきたいと思っております。そういうことだと理解をしまして、お答えをさせていただきました。
部落解放運動連合会は、「21世紀に部落差別を持ち越さない」を合い言葉に、部落問題の完全解決のために終局的状況を1日も早く迎えられるよう努力してまいりました。また、行政当局も、同和行政を市政の主要な柱と位置づけて啓発活動など最善を尽くされており、まさに同和問題は最終盤の剣が峰に差しかかっている状況だと考えます。 私は、これまでの成果は成果としても、最近の地区内の状況が少し気になることがあります。
部落解放運動連合会は、「21世紀に部落差別を持ち越さない」を合い言葉に、部落問題の完全解決のために終局的状況を1日も早く迎えられるよう努力してまいりました。また、行政当局も、同和行政を市政の主要な柱と位置づけて啓発活動など最善を尽くされており、まさに同和問題は最終盤の剣が峰に差しかかっている状況だと考えます。 私は、これまでの成果は成果としても、最近の地区内の状況が少し気になることがあります。
菊川町のある部落は農業所得はわずかしかないのに、シカやイノシシにすべて荒らされ収穫できない。住み慣れた部落を捨てて出たい、とみんなが話しておられると聞きました。山村の過疎化に拍車をかける大きな原因となっており、やがて下関の山村にも起こりかねない深刻な問題であります。 そこでお尋ねしますが、なぜ急速に鳥獣の被害が広がってきたのか、その原因と下関での特徴についてお尋ねをいたします。
5人とかあるいは10人でまとまって部落で、あるいは地域でまとまってやろうという場合は、それにプラス5万円出す。そういう要綱をつくって今積極的に取り組んでおるということを私はお聞きしました。もう基数がうんと違うわけですね、入る基数が。
保護、振興について (4) 大企業の社会的責任について ・農村、農漁業について (1) 他用途米の強制割り当てについて (2) 水産加工団地の建設について (3) 農村集落排水について ・住みよいまちづくりについて (1) 海商通りの整備について (2) 市道、公有地草刈り年2回実施を (3) 農道、部落道
どういった部落が申請してないのか。その見込み違いというのはどういうふうにして生じたのか、そこらあたり知りたいわけです。 それと、敬老祝い金もこれも申請主義ですね。160万円というとかなりの人数になるわけですね。ここらあたり、以前僕が、ここらあたりの申請主義というのはおかしいんじゃないかと、敬老祝い金をですね。
どういった部落が申請してないのか。その見込み違いというのはどういうふうにして生じたのか、そこらあたり知りたいわけです。 それと、敬老祝い金もこれも申請主義ですね。160万円というとかなりの人数になるわけですね。ここらあたり、以前僕が、ここらあたりの申請主義というのはおかしいんじゃないかと、敬老祝い金をですね。
保護、振興について (4) 大企業の社会的責任について ・農村、農漁業について (1) 他用途米の強制割り当てについて (2) 水産加工団地の建設について (3) 農村集落排水について ・住みよいまちづくりについて (1) 海商通りの整備について (2) 市道、公有地草刈り年2回実施を (3) 農道、部落道
昨年の答弁では、学校教育でもきっちり教えている、差別撤廃の考え方に立って指導を進められていると述べられていますけれど、とりわけ社会教育の施策とその実施面から見られる状況から言えることは、同和対策、同和教育にしても、下関ではどれだけ被差別部落の歴史とそれから解放に向けての運動と真っ向から向かい合って取り組みと啓蒙がその中心に据えられているだろうか疑問があるわけです。
それから部落共有財産、こういうようなものを処分して建てた施設、それから個人または法人が部落有の土地に対して、市の補助を受けておる施設あるいは土地区画整理等によって開かれた土地に建てておる施設、先ほど部長がいわれた公団から用地を払い下げて、そしてやっておる施設。 こういう形はばらばらでありますが、使っておる目的は全部同じなんです。あまり変わっていないと思う。