萩市議会 2013-02-27 02月27日-05号
こういうふうに思いますので、ぜひそのあたりは、まあ今回の高杉晋作遺品についての訴訟もございました。今、下関の皆さんと一緒にスクラムを組んでいこうと、こういう約束をしてますので、ぜひ、そういった意味でのこの考えもですね、共に歩む。ぜひよろしくお願いしたいと思います。
こういうふうに思いますので、ぜひそのあたりは、まあ今回の高杉晋作遺品についての訴訟もございました。今、下関の皆さんと一緒にスクラムを組んでいこうと、こういう約束をしてますので、ぜひ、そういった意味でのこの考えもですね、共に歩む。ぜひよろしくお願いしたいと思います。
3番目に、高杉晋作遺品に対する民事訴訟についてであります。 平成24年萩市議会6月定例会で報告いたしました高杉晋作の遺品に係る訴訟については、このたび、最高裁判所が東行庵側の上告を棄却する決定を行いました。これにより本件訴訟は、高杉晋作の遺品について東行庵の所有権を認めないとする広島高等裁判所での判決が確定し、萩市と高杉家側の勝訴となりました。
現在、萩市とは、遺品問題等で係争中でございますけれども、それはそれとして、今後、共同でどのような事業に取り組もうとしているのか、お伺いしたいと思います。 ◎観光交流部長(久保正昭君) お答えいたします。 本年10月、萩市と高杉晋作没後150周年記念広域連携事業協定、これを締結し、両市が連携をしまして、高杉晋作をキーワードに共同観光事業を実施することといたしました。
伊藤公資料館は、それまで旧伊藤博文邸に展示していた伊藤公の遺品や家具類などに御遺族から寄贈された遺品等を新たに加えた資料を展示し、伊藤公の業績を紹介するとともに、幕末から明治末期までの日本の動きを学習する場として、ふるさと創生事業の一環として建設に着手し、平成9年9月に開館したものであります。
伊藤公資料館は、それまで旧伊藤博文邸に展示していた伊藤公の遺品や家具類などに御遺族から寄贈された遺品等を新たに加えた資料を展示し、伊藤公の業績を紹介するとともに、幕末から明治末期までの日本の動きを学習する場として、ふるさと創生事業の一環として建設に着手し、平成9年9月に開館したものであります。
続きまして2番目に、高杉晋作遺品に関する民事訴訟についてであります。 平成22年3月に下関市の宗教法人東行庵が原告となり、萩市及び高杉晋作の直系のひ孫に当たる高杉勝氏の2者を被告として晋作の遺品69点の引き渡しと損害賠償金300万円の支払いを求め、山口地方裁判所下関支部に提訴した「動産引渡等請求訴訟」の控訴審の判決が、去る5月23日に広島高等裁判所でありました。
山口県から出た有名人の遺跡、遺品、文献などを広く知ってもらうために、1つの施設に展示し、多くの人に見てもらうようにしたらどうでしょうか。これは提案でもあります。山口県からは、吉田松陰や初代総理大臣伊藤博文公を初め、8人の総理大臣、長州5傑──5人の偉い人ですが、作家その他全国に誇る著名人が多く出ています。それぞれの出身地には、記念館などありますが、そうした有名人を県全体でまとめたものがありません。
また、宇野千代の遺品を所有する株式会社宇野千代の信頼も厚く、遺品を展示するイベントにも積極的な協力をいただいております。
下関に居住をいたしまして、亡くなった後、高島北海の遺品、あるいは作品、こういったものをすべて寄附をされました。萩市に寄附をされればよかったのですが、こともあろうに下関に寄附をされまして、それを元に下関市立美術館ができたのであります。 したがって、没後80年の今高島北海、毎日のように山口新聞、山口新聞も共催でありますから、毎日のように高島北海、高島北海。
その中で経済観光部のところ、これの利用については、館が管理する遺品の数や将来の収集計画を考慮して、必要な収蔵庫の大きさと温・湿度管理設備を検討するということで、それにあわせて備品の倉庫や作業室、空調機械等の附属品も必要になるというようなことから、将来的には館の運営規模を拡大した場合には、そういった事務室や会議室、それから資料室、展示室等を増床することを視野に入れているという調査報告書が出ておりますので
東行記念館管理運営業務については、高杉晋作の遺品等を展示する東行記念館の管理等に係る委託料、及びその他運営に係る経費が計上されております。 審査の過程において、委員より、現在、東行庵が、萩市と高杉晋作の子孫を相手取り、萩市が保管している晋作の遺品の返還を求め提訴していることに関し、そういうトラブルが起こっているものに対し、公金を投入するのはいかがなものかとの疑念が示されました。
現在、長府博物館には、龍馬の遺品として、愛用の飯わん、湯飲み、新政府綱領八策、俚謡、遺言状等の8点が所蔵されております。
初代内閣総理大臣伊藤博文公没後100年記念事業につきまして、市では教育委員会文化振興課が事務局となって、本年8月の平成三隅塾を皮切りに伊藤公遺墨遺品展、児童・生徒書道作品展、伊藤公カップ英語スピーチコンテスト、伊藤公記念公園での写真撮影会やスケッチ大会、そして、記念事業のメインイベントとしてセンチュリー フェスタや記念大会など一連の事業を実施してこられました。
初代内閣総理大臣伊藤博文公没後100年記念事業につきまして、市では教育委員会文化振興課が事務局となって、本年8月の平成三隅塾を皮切りに伊藤公遺墨遺品展、児童・生徒書道作品展、伊藤公カップ英語スピーチコンテスト、伊藤公記念公園での写真撮影会やスケッチ大会、そして、記念事業のメインイベントとしてセンチュリー フェスタや記念大会など一連の事業を実施してこられました。
◯7番(大田 敏司君) 大磯町の議員さんが来られたときは、職員の方やボランティアの方が草刈りなどをしてきれいに整えられておられましたが、9月2日の伊藤博文公遺墨遺品展の開会セレモニーに出席させてもらいましたが、建物周囲の芝生の整備や樹木の剪定、植木の中にはクモの巣などが未だに整備、清掃されておられません。今後、どのように考えておられるのかお伺いいたします。
◯7番(大田 敏司君) 大磯町の議員さんが来られたときは、職員の方やボランティアの方が草刈りなどをしてきれいに整えられておられましたが、9月2日の伊藤博文公遺墨遺品展の開会セレモニーに出席させてもらいましたが、建物周囲の芝生の整備や樹木の剪定、植木の中にはクモの巣などが未だに整備、清掃されておられません。今後、どのように考えておられるのかお伺いいたします。
1点目、伊藤公没後100年記念事業は、平成三隅塾や伊藤公遺墨遺品展のように、既に実施あるいは開会されていますが、これらの事業の状況について概要をお示しください。
1点目、伊藤公没後100年記念事業は、平成三隅塾や伊藤公遺墨遺品展のように、既に実施あるいは開会されていますが、これらの事業の状況について概要をお示しください。
それからもう一点、高杉晋作の遺品なり、そういう物が、まだ萩に残っておる。これの見通しについてはどうかと、こういう御質疑でございましたが、これについては、下関当局自身が高杉家の意向でございますので、その先の先までのことまではわからないという答弁であったかと思います。
この他、伊藤公資料館において、伊藤公の生誕日である9月2日から11月29日までの期間、伊藤公遺墨遺品展を開催します。あわせて萩市、山口市、下関市においても、この期間中に遺墨遺品展が開催されることになっております。この展示会では、伊藤公の遺墨や愛用品、歴史的資料をはじめ、各博物館が所蔵の遺墨遺品を相互貸借により展示することにしています。