20件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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山陽小野田市議会 2019-12-13 12月13日-05号

ある経済研究所によりますと、農機無人運転などの精密農業、ドローンを活用した農薬散布など、いわゆるスマート農業について、2017年度に129億円だったスマート農業国内市場規模が、2024年度には約3倍の387億円に拡大するという見通しを出しております。ですから、将来を見据えた農業政策は、我がふるさとのまち、山陽小野田市の将来都市像を映す鏡だと思います。 そこで、藤田市長、お聞きします。

山陽小野田市議会 2019-06-24 06月24日-05号

議員奥良秀君) 私が思っていたのは、ほとんどフルーツ類、例えばオレンジとかバナナ、ああいったものが輸入品が多いのかなと思いましたが、今カット品があるよということで、例えば、そういう野菜輸入品が悪いよとかは余り言いたくはないですが、やはり日本ほど厳しく農薬であったりとかそういった基準は、多分されていると思うんですが、よくちまたでは残留農薬があったりとか、そういう問題があります。

山陽小野田市議会 2018-12-21 12月21日-06号

農林水産業費について、委員会の主な質疑といたしまして、「ドローン使用目的は」との問いに対して、「肥料農薬散布に使用する。今後は貸し出しも行い、収益を上げる目的もある」との答弁があったところであります。 次に、土木費といたしまして、道路橋りょう総務費県事業負担金379万円の増額は、県道奥万倉山陽線及び埴生停車場線整備に係る用地買収費の一部を市が負担するものであります。 

山陽小野田市議会 2018-03-05 03月05日-06号

やはりよその例で見ていくと、豊かな自然とか、それとか多く見受けられたのが子供アレルギー対策、やはり母乳をあげていても、お母さんが日ごろ取り込んでいる食材が農薬がよく使われていたり、化学肥料が多く使われていて、それがアレルゲンになっていると。だからもう自然の中で自分でつくって子供に食べさせたいという思いから、田舎暮らし、これを選ばれたというのが多く見受けられたんです。 

山陽小野田市議会 2011-12-14 12月14日-05号

2点目は、非関税障壁の撤廃による影響についてですが、1番目に食品添加物残留農薬基準、さらには食品安全審査システムの緩和と輸入食品の急増による食の安全安心について、何が懸念されるのかお尋ねいたします。 また、現在、教育委員会学校給食において進めている安全安心とのかかわりについてお尋ねいたします。 

山陽小野田市議会 2011-12-13 12月13日-04号

これに対して反対の立場のをとっておられる、議論がされているところは、1つは安い輸入品が入り、国産品が売れなくなり、つまり農家の減少や廃業につながる、それからさらに、安全基準が低くなり、食の安心・安全が心配され、牛肉、トウモロコシなど遺伝子の組み替えや、トレーサビリティ、履歴の栽培とか、ポジティブリスト制度、これは農薬使用基準等を定めたものでありますが、そういうものが揺らぐのではないかというような反対意見

山陽小野田市議会 2011-03-08 03月08日-05号

そういった物を売るといった部分には、もちろん営利も絡んでくるわけですが、地元産の無農薬米、あるいは野菜、みそ、梅干し、へでそういったもので、できれば今、山陽産ちゅうか、厚狭駅、新幹線側のほうでもそうなんですが、そういった物をお土産なんかで、駅構内は難しいんでしょうが、要するに南部のある一角でも借りて、そういったものができないかなというような考えをお持ちなんですね。 

山陽小野田市議会 2009-12-07 12月07日-02号

幾ら機械がそのように動いていても、人間がそれをうまく操作できない、あるいは納入業者がミスをして、農薬入りの肥料を使って農薬栽培をして、その農薬残留農薬があったというようなこともあるわけですね。特に大型のロット、かなりの規模になれば、そういった検査も非常に行き届かなくなるというとこから、いろいろな事故が起きています。 

山陽小野田市議会 2008-12-04 12月05日-02号

食の安全・安心が言われている中で、産地偽装問題、あるいは残留農薬等いろいろな問題が山積しているところであります。 耕作放棄地の解消に向けた計画策定進捗状況でありますが、農水省がすべての遊休農地の調査に乗り出し、きめ細やかな取り組みを行おうとし、市町村及び農業委員会に要請したものであり、全国的にも農業従事者高齢化等による耕作放棄地が拡大しておるところでございます。

山陽小野田市議会 2008-09-17 09月18日-05号

これによりまして、森林の荒廃を防ぎ、竹酢液、竹によります竹酢でありますが、農薬低減などが図られるものと期待しているところであります。 このように、バイオマスを利用する農業が普及しつつありますが、今後とも関係団体と連携をとりながら振興してまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(川村博通君) 河村議員

山陽小野田市議会 2008-02-29 02月29日-01号

また、県支出金につきましては、埋設農薬適正管理事業費の皆減があったものの、後期高齢者医療保険基盤安定費電源立地地域対策交付金県知事選挙事務費を計上したことにより、全体では16.1%増の15億2,049万円とし、財産収入では38.6%減の1億193万5,000円としています。繰入金については、財源不足に対応するため、4億4,705万3,000円を計上し、繰越金は3,000万円としています。 

山陽小野田市議会 2007-03-14 03月14日-07号

この対策につきましては、農業者だけではなく地域住民自治会関係団体など幅広く参加できる活動組織を新たにつくってもらって、これからの保全活動に加えて、施設を長もちさせるようなきめ細かな手入れや、農村の自然や景観などを守る地域共同活動を促進するとともに、地域共同活動に加えて、また化学肥料化学合成農薬の5割低減等の環境に優しい農業に向けた地域取り組みを促進するものであります。 

山陽小野田市議会 2007-03-08 03月08日-03号

減額の主な理由は、花の海整備事業の完了や埋設農薬適正管理事業事業費減額によるものであります。また、林業費平成19年度当初予算額は1,737万8,000円で、前年度比41%、2,547万円の減額となっております。 減額の主な理由は、松くい虫防除事業及び森林整備地域活動支援事業被害防止施設緊急整備事業の取りやめによるものであります。

山陽小野田市議会 2006-09-29 09月29日-06号

これは平成17年度から2カ年度事業として実施しています埋設農薬適正管理事業補助金を増額するもので、その理由といたしましては、平成17年度のうち年度内に完了しなかった事業の一部について平成18年度に行うものであります。 次に、3目農業振興費を31万8,000円増額し、1,668万2,000円とするものであります。

山陽小野田市議会 2006-09-13 09月13日-01号

歳出では、総務費につきまして、災害応急経費等512万4,000円増額し、民生費では障害者及び高齢者施策費福祉センター運営経費及び児童扶養手当の決算を見込んだ調整並びに国民健康保険特別会計介護保険特別会計及び老人医療特別会計への繰出金調整等により7,460万3,000円増額し、農林水産業費では、埋設農薬適性管理事業補助金及び強い農業づくり交付金事業等により2億1,320万8,000円増額しております

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