岩国市議会 2020-09-10 09月10日-04号
この総合戦略においては、基本目標2として、「持続的な産業振興に向けて、企業誘致や既存企業の新たな投資を軸として、若者、とりわけ女性の就業ニーズに応える雇用の拡大を図るとともに、新産業の創出や、新たな起業、若者の就業の支援を行います。」などと、「産業振興によるしごとづくり」を掲げており、その目標の実現に向けて取り組んでまいりました。
この総合戦略においては、基本目標2として、「持続的な産業振興に向けて、企業誘致や既存企業の新たな投資を軸として、若者、とりわけ女性の就業ニーズに応える雇用の拡大を図るとともに、新産業の創出や、新たな起業、若者の就業の支援を行います。」などと、「産業振興によるしごとづくり」を掲げており、その目標の実現に向けて取り組んでまいりました。
その中で、次世代移動通信技術5G環境を活用した起業や創業の支援、ローカル5G等を活用した高度水害監視システムの実証、中心市街地で誰もが安全・安心に移動できる低速電気自動車グリーンスローモビリティの運行等に取り組むこととしています。 令和2年7月には、これらのさらなる推進に向けて、内閣府の未来技術社会実装事業に応募したところ、スマートシティ宇部プロジェクトが選定されたところです。
本市は、平成30年7月に、起業・創業等の支援の充実を目的にうべ産業共創イノベーションセンター志を中央町三丁目地区に開設しました。 この地区は、平成27年3月策定の宇部市にぎわいエコまち計画で、宇部式まち・ひと・しごと創出ゾーンに位置づけ、公表しています。 この施設では、起業・創業や経営の相談、就労相談をはじめ、様々なセミナーや交流会等を行っています。
例えば、昨年度福栄小中学校では文部科学省指定の小中学校等における起業体験推進事業を受け、持続可能な地域づくりを目指して学校の水田でもち米をつくる農業体験を行い、そのもち米を用いた商品開発、販売、登録の六次産業体験学習に取り組み、地域の特性を生かして社会や地域をよりよくしようとする活動を行っています。
また、起業・創業支援や中小企業支援、新たなビジネスコミュニティーの創出を目指す産業交流スペースにつきましては、民間のノウハウやネットワークを生かした事業者支援のスキームの構築や、拠点施設内の各支援機関との連携に向けた各種調整など、開館に向けた準備を進めますとともに、多くの市民の皆様に親しみを感じていただける施設となるよう、愛称をメグリバと決定いたし、8月25日からは施設のシンボルマークのデザイン募集
また、定住した隊員のうち約6割がみずから起業し、その成果は着実にあらわれております。地域の活性化を進めるために必要な知識や経験を有する人材の多くは都市部に集中しております。そういった人材に対して地方での活躍の場を用意し、萩への移住を促進することが今こそ必要だと考えております。
令和元年度におきましては、萩市ひとづくり構想に定める新しい時代を切り開くひとづくりの理念のもと、人材育成の観点から萩市グローバル50奨学金事業、グローバル人材育成事業、起業体験推進事業、未来を切り開くひとづくり事業など、新しい取り組みを実施しております。なお、項目別の事業実施状況等については報告書に記載をしております。
また、中山間地域起業促進事業補助金について、既に100万円を支出している。こちらも起業の具体的な相談を受けているため、100万円の増額としたい、との答弁でした。
山口市産業交流拠点施設内の産業交流スペースの管理運営に関して、株式会社ツクリエをその指定管理者として指定するものでありますが、株式会社ツクリエに関しましては、起業支援サービスやブランド創造などのインキュベートに関し、国際的な知見を持ちながら、自主事業である起業創業応援事業オギャーズブランドの運営や、かわさき新産業創造センター、つくば市産業振興センター、東京都の創業支援施設スタートアップハブトウキョウ
指定管理者候補者であります株式会社ツクリエは起業支援、経営支援やコワーキングなどのビジネス空間の提供といったサービスを行うことを目的に設立をされ、現在は全国で9か所の施設を運営されております。
そのような方が独立して起業すれば雇用の創出にもなりますし、ただ企業に対して「来てください」と誘致するよりも、個人だとフットワークも軽い上に、現在はインターネットがあれば仕事ができるというような時代でございます。さらに、他都市との差別化にもなると考えますが、その点についてはいかがでしょうか。
現在事業されている方だけでなくて今後長門で、この場合、操業していきたい方々にも役に立つと思いますし、また事業をこれから起こす起業セミナーでも、この事業で得られる結果の見方や活用方法をレクチャーすることが必要であるんではないかと思います。
さらに、起業、創業を夢見る若者たちを初めとする起業家を応援する取り組みとして、平成30年度から萩市ビジネスプランコンテストを実施しております。入賞された方がその後萩市内におきまして当該事業を実際にチャレンジされ要件を満たされますと、副賞として最優秀賞は100万円、優秀賞は30万円、奨励賞は10万円を授与することとしております。
せっかく夜の活用を考えておられるのですから、この際「本家 松がね」との差別化のために、例えば新しく飲食業とか小売業などを起業したいという、そういった方への実験的な応援施設、チャレンジショップなどに活用していったらどうなのかなと思います。 または、そのような実験的なことをやってくれるよう、次回、指定管理者を選定する際には、考えてみてはいかがでしょうかということを提言しておきます。
提言の実現に向けては職場や地域における若い女性のポジションづくりや、女性の起業を応援する環境づくり、身近な地区ごとの人口目標や成果、課題の共有など、地域の事業者や関係団体、住民の皆様と連携し御協力をいただきながら、それぞれの立場で具体的に取り組むことが必要不可欠です。
2つ目は、やはり、この5Gを活用して様々な起業・創業、そしてビジネスをやっていこうということで、企業誘致が可能になるということがもう1つのメリットだというふうに考えております。 以上でございます。 ◆7番(早野敦君) はい、分かりました。 ただですね、今たくさん言われましたね。交通だとか農林だとか水産だとかですね。やはり、たくさんあるとなかなかあれなんで、やっぱり順番をつけてやってほしいなと。
かつて事業化されていた起業家助成金を復活させるべきではないでしょうか。これまでの起業家助成金は、起業しようとするものに、返礼不用の資金50万円を助成し起業を後押しするものであったと理解しています。子供の医療費を高校生まで無料にするなど、子育て支援には力を入れているものの、目標としている年間出生数300人にはまだ遠く及ばず、昨年度は約190人、暦年では約170人と年々出生数が減少しています。
中心市街地の活性化を否定するようなわけは毛頭ありませんが、12月議会で、今後は全市的なそれぞれの地域が抱える経営課題、商店が抱える経営課題に応じた形で、全市的な商店リニューアル事業という形で一定の見直しができないか検討を進めていくとの答弁があり、かねてから私どもが提案している全市的な商店リニューアル、新規起業助成制度の創設に期待をしましたが、新年度では、その制度設計を念頭にアンケート調査を実施するとのことであります
まちづくりの観点からの展望 イ 雪舟生誕600年関連記念事業について 13 中 野 光 昭(チームみらい共創)……………………………………… 162 ア まるごと受け止め共に考える相談支援について イ 協働のまちづくりの未来像について ウ 本市の障がい者雇用の今後について 14 植 野 伸 一(継続力の会)……………………………………………… 177 ア 令和2年度予算について 1) 「働く・起業
次に、起業の支援でございます。これは、移住し、起業される方に対して、その初期投資に要する経費を助成するもので、この制度を活用して5年間でオーダーメードシューズの製造販売店や地元食材を使ったパン屋さんが開業されております。