山口市議会 2021-03-03 令和3年第1回定例会(4日目) 本文 開催日:2021年03月03日
4月にオープンすれば、文字どおりまずは巡り会う場になるよう、起業や創業に向けて動き出すきっかけづくりとして多くの方に継続的に利用され、求められる施設になるよう今後の展開に期待しているところであります。この施設を成功させなければ市民への責任が果たせないと考えている議員として、さらに起業を志す事業者として、私は、メグリバをライフワークにすると宣言させていただきたいと思います。
4月にオープンすれば、文字どおりまずは巡り会う場になるよう、起業や創業に向けて動き出すきっかけづくりとして多くの方に継続的に利用され、求められる施設になるよう今後の展開に期待しているところであります。この施設を成功させなければ市民への責任が果たせないと考えている議員として、さらに起業を志す事業者として、私は、メグリバをライフワークにすると宣言させていただきたいと思います。
次に、働く・起業なら山口では、農林水産業の経営基盤の強化と担い手育成の取組や、スマート農業の推進とともに、サービス業・商工業の多様な雇用の場づくりとして、起業創業支援や鋳銭司第二団地の整備、中小企業の人手不足対策支援などを進めてまいります。
第2に、「未来を担う若者が輝くまち」の実現に向けまして、本市経済活性化の新たな指針であります「ながと6G構想」の下、戦略的な企業誘致活動を進める戦略的産業基盤強化事業のほか、起業する若者の支援策であるクラウドファンディング型ふるさと納税の活用など、10年先の将来を見据え、産業全体の成長を支え推進する事業であります。
また、起業を希望される方には、移住支援事業支援金等の紹介を、農林水産業の従事を希望される方には、体験ツアーの案内をするなど、関係部局と連携し、移住希望者の相談にきめ細かく対応しております。
また、施設内の産業交流スペース「メグリバ」におきましては、4月にオープニングイベントを開催しまして、起業創業支援や中小企業の経営改善支援、人材育成支援の取組を展開いたしますほか、メディフィット・ラボにおきましては、やまぐちヘルスラボを設置しまして、島津製作所、花王、協同乳業、山口大学、県との連携による研究事業の成果を活用したヘルスケア関連産業の創出や事業化促進を図ってまいります。
また、新たなビジネスモデルを創出するためのクラウドファンディング型ふるさと納税制度を活用して市内の地域資源を活用した若手事業家の起業や事業拡大に対して支援を行うこととしております。 以上、3つの重点施策を中心に予算編成について御説明申し上げましたが、その他の施策について主なものについて御説明申し上げます。
講師を引き受けていただいた方は、山口県出身の女性起業家で、私と同世代の方で、とても参考になる研修会でした。その内容の中で、気になったポイントが幾つかあったのですが、まずは有効求人倍率です。新型コロナウイルスの影響で、全産業分野を平均する有効求人倍率は現在約1.0倍の水準まで低下してきておりますけども、介護業界だけは低下することはなく約4.0倍の横ばい傾向であるということです。
3) 若い新規就農者獲得の施策は ウ 教育政策について 1) ICT教育の現状とこれからの方向性 2) ICT教育に対する教員の研修体制 エ 地域交通政策について 1) 公共交通機関利用者の待合環境の整備 7 野 村 雄太郎(市民クラブ)……………………………………………… 90 ア 令和3年度予算編成方針について 1) 予算要求基準 2) 公共事業 イ 働く・起業
また、起業創業支援施設である「うべ産業共創イノベーションセンター志」では、デジタル技術を活用したビジネス講座やプログラミング体験講座を開催して、若者やビジネスパーソンのデジタル人材の育成にも取り組んでいます。
さらに、中央町地区に「うべ産業共創イノベーションセンター志」を開設し、起業・創業や中小企業等の経営改善を支援してまいります。 今後は、さらに宇部の宝を生かし、活力に満ちた強い産業を創出するため、医療、環境、エネルギー、バイオテクノロジーなどの成長産業の創出・育成や若者や女性に魅力ある雇用の場を創出する企業誘致などに取り組んでまいります。
また、これら2つの都市政策のプロジェクトと教育・子育てなら山口、働く・起業なら山口、文化・スポーツ・観光なら山口、健康長寿のまち、安全安心のまち、市民サービス向上の6つを合わせました8つのプロジェクトの展開によりまして、教育、子育て、産業振興、医療・介護、防災、交通、環境など、市民の皆様の暮らしに密着した各施策分野におきまして、今現在の市民生活を豊かにし、安全安心を確保する取組を進めていくことといたしております
さらに、空き店舗、空き家、こういったものを利活用して創業、起業の支援をしていくということを言ってまいりました。 それに関しましてこの約4年間では一つ、はぎビズをつくりまして、既存の地場産業の方々の経営相談に何回でも乗ってあげるという体制づくりをした。そして起業、これ以外にも起業、創業の相談が多かったのですね。そうしたこともございます。
また、あわせて、地価の上昇や民間投資の誘発を見据えました都市核の基盤整備、地域経済の活性化に向けました産業交流拠点施設の整備や起業創業支援などの展開、あるいは企業誘致の推進に向けた鋳銭司第二団地の整備など、将来的な税収の拡大に向けた取組も進めているところでございます。
同スペースの内部に、コワーキングスペースとして起業創業希望者などに有料でビジネススペースを提供するとされていますが、どの程度の企業利用があるとお考えでしょうか。
洪水調整池 2) 関連河川 3) 地元合意 4) 環境基本計画 イ 難聴者への配慮について 1) 職員証 2) 災害時の対応 一 避難の呼びかけ 二 避難所備品 11 中 野 光 昭(ふるさと共創やまぐち)……………………………… 122 ア 商店街の未来像について 1) 定常経済モデルへの転換 2) ユニバーサルデザインの浸透 3) 新山口駅周辺の起業支援
次に、重点プロジェクト4、産業活力・地域雇用を創出する「働く・起業なら山口」の中で、雇用創出人数がございますが、目標値を達成してはいますが、企業誘致による雇用のうち正規雇用が何人だったのか把握されておられません。雇用奨励金など税金を使っての優遇施策もある中で、その要件の中身を詳細に把握することと、そのための努力が必要ではないでしょうか。
これまでも本市は商工会議所、商工会などとの連携も含め、起業家支援や第二創業支援、中小企業支援など、様々な施策展開を積極的に行ってこられました。これまでのやり方と何が変わるのでしょうか。企業経営の課題は売上げ増進や資金調達など様々であり、本格的な起業支援、成長支援を行うには企業の中に深く入り込んで一緒に問題解決に取り組むなど、しっかりと寄り添い、並走する姿勢が必要であると思います。
「働く・起業なら山口」を掲げる本市として、サービスを提供する側と受ける側が同じ一人の人間として尊重される社会の実現を目指すことが必要だと考えます。そのためにも、パワハラ防止法の周知やサービスを購入する消費者側の意識改革のための啓発が必要と考えますが、市の御所見をお伺いします。 以上で、1回目の質問を終わります。
次に、中項目3)として新山口駅周辺の起業支援についてお尋ねいたします。中心商店街については新規開業者へのスタートアップ支援であるあきないのまち支援事業や、商店街全体の活性化を創出することを目的としたにぎわいのまち支援事業、そして湯田温泉については同じく開業支援、にぎわい創出支援として湯田温泉回遊促進事業などの助成制度を設け、山口都市核の活性化支援の一翼を担っておられます。
また、2つの都市政策と併せまして、教育・子育てなら山口、働く・起業なら山口、文化・スポーツ・観光なら山口、健康長寿のまち、安全安心のまち、市民サービス向上のプロジェクト展開によりまして、教育、子育て、産業振興、医療・介護、防災、交通、環境などの各施策分野におきまして、今現在の市民生活を豊かにし、安全安心を確保する取組を進めていくことといたしております。