下関市議会 2019-09-24 09月24日-05号
次に、文化財の指定地範囲外での試掘による土壌観察でございます。土壌の通気性、透水性の改善の施工範囲、深度を見極める上で、土壌の埋積状況と根系状況の把握が必須との判断がなされました。このため、平成30年6月の有識者現地調査指導の際に実施した8カ所の試掘坑のさらに外周部分を対象に、試掘を実施しようとするものでございます。
次に、文化財の指定地範囲外での試掘による土壌観察でございます。土壌の通気性、透水性の改善の施工範囲、深度を見極める上で、土壌の埋積状況と根系状況の把握が必須との判断がなされました。このため、平成30年6月の有識者現地調査指導の際に実施した8カ所の試掘坑のさらに外周部分を対象に、試掘を実施しようとするものでございます。
◎教育部長(石津幸紀生君) 条里遺跡試掘調査時における、その発掘現場であるとか出土遺跡の問題についての御説明をしたいと思いますけれども、教育センターの建設に伴う条里遺跡試掘調査、これは今、議員がおっしゃいましたように、平成23年1月31日から3月3日の間に実施をいたしました。 以上でございます。
総合支所の整備については、中尾市長の公約の一つである地域内分権の一環として、豊田、豊北、菊川の3総合支所は建てかえ、豊浦総合支所については改装ということで、4総合支所とも計画どおりに事業は進められていると思いますが、豊田総合支所については、本年当初予算に埋蔵文化財試掘調査費として800万円が計上されました。
このうち、下関駅周辺整備事業の繰り越しの理由については、不測の地下埋設物が発見され、設計に時間を要したためとの説明がなされておりますが、委員から、当該土地の所有者であるJRが知り得なかったのかただしたところ、試掘においてボックスカルバートが初めて発見されたものであり、恐らく戦時中のものと思われるが、市・JRとも想定はしていなかったとの説明がなされております。
この主な内容といたしましては、先ほど御質問の中にもございましたが、地質調査、それから埋蔵文化財の試掘調査のための委託料が主な経費となっております。 それから、いわゆる教育センターの規模、それから概要についてということでございましたが、一応平成22年度中に関係部局とも協議をいたしまして決定をすることといたしております。
さないシステムを構築するIT活用安全対策事業などに関する経費、全幼稚園・小中学校において専門の業者による遊具の安全点検を実施するための経費、豊北地区における幼保一体化施設の整備に係る経費、川中中学校建設に係る校舎・体育館棟の建設工事費、市が所有する重要文化財である旧下関英国領事館本館、附属屋、煉瓦塀について耐震補強を含む保存修理工事に係る経費、博物館整備事業として基本計画、基本・実施設計、埋蔵文化財試掘調査
今回、改めて基本計画、基本実施設計、埋蔵文化試掘調査費が計上されております。建設の予定地並びに取得手法、財源などについてお示しください。 道路整備等について、会派の要望に基づき質問をいたします。今回、予算化等がなされております竹崎園田線について、まちづくり整備方針策定調査費が計上されております。整備方針等、今後の進め方についてお示しください。
続いて、議案第11号「平成18年度下関市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2回)」は、繰越明許費に係るものであり、内容は、農業集落排水施設建設事業において、菊川吉賀地区3件及び豊北角島尾山地区4件の計7件の管路敷設工事等について、埋蔵文化財包蔵地における試掘調査や水道管の移設等に時間を要したため、8,898万円を平成19年度に繰り越そうとするものであります。
また、場内2カ所の試掘調査も実施いたしましたが、構造物の底面に30センチのすき間が観測されており、すき間は底面全域に及んでいると推測されるとの報告を受けておるところでございます。構造物はくいで設営されておりまして、今のところ沈下に伴う影響は認められておりませんが、今後も徐々に沈下が増加するおそれがあると報告を受けております。 その調査の結果はということであれば、そういうことになります。
私の聞いた範囲では、温泉を試掘する業者さんがいつごろに入ったというふうにも個人的には聞いております。それは調査でありましょうから、1,500メーター掘るというような話も聞きましたが、これはただの聞いただけでございますし、証拠も何もありませんけれども、入札に関係した業者さんからちょっと聞いた話でございます。これも調査というのでありましょうから、それ以上はまいりません。
平成11年度は、開発等に先立って、遺跡の所在の有無を確認する分布照会や、開発事前協議が107件、区画整理や圃場整備などの大規模開発に伴う事前調査となる分布調査5件、試掘調査6件、本格的な発掘調査8件、個人住宅などの建てかえに伴う簡易な発掘調査である立会調査26件となっております。
また、埋蔵文化財包蔵地の範囲を試掘いたしまして、地下の遺構の分布状況を確認いたします遺構分布調査というのが41件ございます。その他、立会調査が64件でございます。
6、試掘調査、遺跡の所在状況、性格等の調査件数は幾らか。いわゆる公費負担であるが。7、発掘調査、破壊を前提としての記録保存のための発掘調査は何件か。いわゆる原因者負担による発掘調査の件数です。また、原因者負担で行われた発掘件数は幾らか。8、遺跡の取り扱いにおいて記録保存、立会調査などがあるが、その判断基準及びマニュアルはあるか。
について・焼却施設の構造、維持管理基準に ついて ・市内の民間焼却施設の現状は3.介護保険について・高齢者一般調査実施結果について ・介護保険制度導入のタイムスケジ ュールについて ・認定作業について(現在受けてい る要介護者)11門出 眞治1.埋蔵文化財行政に ついて・本市の状況と予算の問題(人員数 と処理能力)について ・文化財保護と経済発展の整合性に ついて ・発掘作業、試掘
そういう状況の中で串崎城跡石垣整備については、昭和61年、串崎城再建申請書が提出されまして、翌年、串崎城の復元及び石垣保存について、長府観光協会から要望が出され、昭和62年から平成2年、第1次から第3次調査で本丸の周辺の分布調査、試掘、発掘調査が行われました。
それから、第3点は教育委員会文化課との連携という内容でございましたが、この串崎城址は国、県、市、これいずれの指定文化財でもございませんが、文化財保護法に定めます周知の埋蔵文化財包蔵池でありますため、現在、工事を進めております場所につきましても、先ほど申し上げましたとおり、62年度に分布調査、平成元年度は試掘調査、2年度発掘調査と、それぞれ行われまして、記録保存も行われているところでございます。
委員会は、建設予定地である彦島八幡宮境内の視察を行ったところですが、当局より、建設予定地の選定に当たっては、地元の玄洋校区の方々の要望を踏まえ決定をしたが、当該地が、宮の原遺跡の包蔵地であるため、建設に先立ち、教育委員会に試掘調査を依頼したところ、縄文時代の石器等が発見され、本発掘の必要が生じたことから、本発掘に要する経費を計上したもので、発掘終了が来年2月頃となるため、老人憩の家の年度内の完成は難
新都市拠点整備事業費におきましては、今回1億5,146万円の増額補正となっておりますが、このうち人工地盤の建設に係るものとして、1億4,916万円を計上、その内訳といたしましては、工事請負費といたしまして1億4,578万円を計上いたしておりますが、これは本年8月に開催されました第3回臨時会において承認を受けた人工地盤の建設工事の着手に際し、地盤試掘の結果、予想を上回る出水が認められたため、地盤補強の