萩市議会 2021-06-21 06月21日-06号
一 郎 君 総合政策部長兼地域政策部長 齋 藤 英 樹 君 財務部長 肌 野 次 雄 君 市民生活部長 中 野 忠 信 君 福祉部長 岩 武 明 司 君 保健部長 田 中 慎 二 君 市民病院事務部長 古 谷 勝 義 君 産業戦略部長 小 野 哲 君 農林水産部長 大 塚 喜 彦 君 商工政策部長 山 本 徹 君 観光政策部長
一 郎 君 総合政策部長兼地域政策部長 齋 藤 英 樹 君 財務部長 肌 野 次 雄 君 市民生活部長 中 野 忠 信 君 福祉部長 岩 武 明 司 君 保健部長 田 中 慎 二 君 市民病院事務部長 古 谷 勝 義 君 産業戦略部長 小 野 哲 君 農林水産部長 大 塚 喜 彦 君 商工政策部長 山 本 徹 君 観光政策部長
◆6番(中村雅一君) 今、私が言ったところは、観光客が体重をかけたときに転倒すると死亡事故につながる危険なものです。ですから、この辺の検査というものは十分に行っていただくことをお願いいたします。 それでは、保存活用計画の中では、大工技術に特化した技能者の育成をお考えのようですが、平成の架け替えにおいて鍛冶屋、石工、板金、製材、これらの技術者も欠かせないものでした。
また、鹿野総合支所整備事業費について、ワークショップでは、くつろぎスペースの設置などの要望があったが、新しい鹿野総合支所にはどのような形で要望を取り入れていくのか、との問いに対し、本年2月に鹿野総合支所は旧鹿野公民館に、観光交流拠点施設は現在の総合支所の跡地に建設することに決定した。新しい総合支所の設計については、行政事務を行うために最低限のものが必要と考えている。
通告に基づき、今回は本市の観光行政について質問をいたします。 昨年に引き続き、この6月に観光についての質問をいたしますのは、本市においては桜と錦帯橋を中心とした春の観光シーズンを終え、その内容についていま一度顧みて、秋の観光シーズンを見据えた新たな戦略を練ることと、そして次年度の予算編成の時期までにまた新たなものを考え出すきっかけにしてもらうために、この6月にあえて観光について質問をします。
萩市には、誇るべき多様な歴史や文化、景観が、町並みが数多く存在し、重要な観光資源となっております。この先達から、守り伝えられてきた貴重な財産を確実に保存しつつ、大切にし、さらには、継続的な整備を行うことにより磨きをかけ、それらを生かした観光振興に努めることであると考えております。
そこで柳井市の目指す都市像に商業を中心とした商業都市か、農業、工業、観光を目指すのか。 市長曰く、温暖な気候と、山や海の幸を有し、地域のコミュニケーションと自然が愛着し柳井に暮らす幸せを感じる街を目指しておられる様に感じられる。今、日本人が求めつつあるものは、大都会の雑踏から子どもの教育、健康、趣味の人間らしさを求める人が増えて来た。
洪水土砂災害ハザードマップ作成事業、観光振興ビジョン推進事業及び消火栓設置負担金は、他事業との調整に不測の日数を要したため、繰り越したものであります。 地籍調査事業は国の補正予算に伴うもので、年度内の完了が困難なため繰り越したものであります。 新型コロナウイルスワクチン接種事業は、早期のワクチン接種に向けて、速やかに体制整備を行うとともに、切れ目なく事業を実施するため繰り越したものであります。
続いて、(3)観光資源として岩国基地を活用することについてお尋ねしたいと思います。 毎年5月に開催される日米親善デーは、市内外から15万から20万人の人出がある市内最大級のイベントです。
現在はコロナ禍であり、県外からの観光客は、できれば遠慮していただきたいところでございますが、本来であれば、車で来萩される観光客の玄関口でございます。まず、旧萩有料道路が4車線になる部分の道路側壁が、雑草や灌木に覆われ、地元住民が何度も県に雑草管理を要望されましたが、実施されず、地元大屋町内会の防災組織、大屋消防組の有志で草刈りや灌木の伐採を、昨年はされたとのことでした。
さらに観光需要として経済にもかなりのダメージがあります。 文化支援をどう考えているのかと文化に関わる産業の支援をコロナ禍とコロナ後についてお尋ねいたします。
続きまして、まぁーるバスのルート変更についてですが、まぁーるバスの観光客利用は、コロナ禍前は何%ぐらいだったんでしょうか。今、コロナ禍で非常に観光客が少なくなっておりますが、観光客の足としてですね、まだまだ利用促進が必要だと思っております。 例えば、500円券で何回も利用できるような観光パスポートを考えられたらいかがでしょうか。
観光、教育、文化芸術に資する役割を担うために、観光関連団体の事務所機能を集約することや、市民ギャラリーを設けることは産業・人づくり・交流のコンセプトに沿ったものであり、建物を残してほしい、有効活用をしてほしいといった市民の御意見は反映されていると考えております。
小川観光政策部長。 〔観光政策部長 小川政則君登壇〕 ◎観光政策部長(小川政則君) それでは、報告第14号及び報告第15号の2件につきまして、地方自治法第243条の3第2項の規定に基づき御報告いたします。 最初に、報告第14号一般社団法人萩八景遊覧船の経営状況について御報告いたします。
政府や自治体の外出自粛や会食制限の呼びかけなどによって、特にさきに述べた飲食業や観光業はとてつもない困難に見舞われています。 また、巣籠もり需要で一部好調な業種業態を除き、その他の多くの業種もかつてない苦境に追い込まれています。これまでは国や県、市の様々な支援、そして金融機関の資金のサポートや、事業者自身や業界団体の独自の対策などもあり、何とか持ちこたえてきた感もあります。
◎市長(藤井律子君) 鹿野総合支所跡地を中心とする観光拠点づくりについての御質問にお答えいたします。 現在の鹿野総合支所周辺には、清流通りをはじめ、天神山公園、漢陽寺、弾正糸桜など豊かな観光資源、文化資源が数多く存在し、多くの観光客にお越しいただいています。
他市では、飲食業や観光業などの利用者にプレミアムチケット等を還元する事業や、市民全員に商品券を配付する事業など、新型コロナウイルス感染症や事業者の状況を勘案して事業を実施されております。 本市におきましても、これまでコロナ対策としての消費喚起効果が十分に発揮できるよう、「泊まって応援!
商工費の商工振興費には、平郡航路平郡東待合所のトイレを車椅子での利用に対応するよう改修する経費を、観光費には、柳井駅駅舎と駅前交番との間の空き地をJR西日本から借り受け、公衆便所を整備する経費を計上いたしております。 22ページをお願いします。
3、観光コンテンツ等の充実について。 (1)JR徳山駅は本市最大の交通結節点である。観光案内所や地元産品の販売所は、徳山駅南北自由通路に設置すべきではないかということで、これ私、昨年の12月の議会で観光のことで質問しております。そのときは、ちょうど仮設の案内所が徳山駅の新幹線口についたときでありましたので、それから、まちのポートも移転されたという話も聞きましたし、再度取り上げさせていただきました。
2点目は、地域資源を生かした観光の振興についてであります。 このたびの委員会では、執行部から、特に報告事項はありませんでした。 1月の委員会では、執行部から金魚ちょうちんの装飾について、2月2日から、白壁の町並みでの「おひなさま巡り」に併せて装飾を再開し、梅雨前まで引き続き行う予定であるという報告がありました。
観光の観点からも笠戸島ハイツの跡地や国民宿舎大城の空き地に新設するほうがよいのではないかとの問いに対し、島の学び舎は、旧江の浦小学校校舎で、築35年経過しており、雨漏りがするたびに部分補修を繰り返してきた。躯体や建物内部への漏水を防ぎ、建物の長寿命化を図っていくために全面的な改修が必要である。