萩市議会 2011-03-09 03月09日-05号
まず第一に、観光行政についてです。観光とまちじゅう博物館構想について。野村市政18年、庭園都市構想を引き継ぎ、まちじゅう博物館構想を観光の最重点コンセプトとして取り組んでおられますが、九州新幹線の全線開業により、観光を取り巻く環境は大きく変化することが予想されます。萩市は観光を中心として成り立っています。
まず第一に、観光行政についてです。観光とまちじゅう博物館構想について。野村市政18年、庭園都市構想を引き継ぎ、まちじゅう博物館構想を観光の最重点コンセプトとして取り組んでおられますが、九州新幹線の全線開業により、観光を取り巻く環境は大きく変化することが予想されます。萩市は観光を中心として成り立っています。
また本県で48年ぶりに開催をされます「おいでませ山口国体」を通じまして、本市を全国に発信をしていくために、主に「観光」の分野との連携を進めるための事業にも、重点配分をさせていただいております。
山 下 敏 彦 君 企画総務部長 手 山 恒 次 君 財務部長 磯 部 恒 明 君 市民生活部長 中 村 研 二 君 環境下水道部長 住 田 英 昭 君 健康福祉部長 上 田 秀 利 君 福祉事務所長 豊 岡 正 行 君 産業観光部長
次に、観光振興についてお伺いいたします。 観光振興により、交流人口をふやすことは、本市の重要な課題の1つであると思われます。多くの観光資源を持つ下関市ですが、まだまだ十分生かされていないのではないでしょうか。さらなる交流人口の増加と観光資源の活用のための本年度の重点事業はありますか。 また、3月12日にいよいよ九州新幹線が全線開通します。
しっくい芸術などもすばらしく、1日使ってゆっくり歩きたくなる観光地でした。ことしの秋には、木蝋資料館などの修復工事も終わり、全国からまた多くの観光客が訪れられることと思います。 岩国では、現在、錦帯橋を中心にした観光地や広い岩国圏域での取り組みがなされています。
山口市も観光交流基本計画というのがありまして、この中で、訪日外国人旅行の誘客促進っていうことでいろいろ事業を上げております。重点的な取り組みとして観光パンフレットや観光のホームページ、また広域連携、友好、こういうのが上げてありますが、今、山口市としてどういう取り組みをされておられるのか。また、具体的に今、山口市にどこの国の方が何人ぐらい来ておられるのか。そういうことをお伺いしたいと思ってます。
○議長(松永亘弘君) 宍村経済観光部長。 ◎経済観光部長(宍村龍夫君) それでは、田村議員の質疑にお答えを致します。 まず、緊急雇用創出事業臨時特例事業の委託料は8,643万円で委託件数16件、新規に雇用される人数、45人を計画しております。
このテーマは、地球環境にとって待ったなしでございますし、観光とタイアップさせ、例えば、環境に配慮した観光都市という萩市の方向を発信しますと、現在のネット社会においては観光客の関心を呼び、観光客の増加につなげることが期待できると考えられます。そのため、環境都市宣言という形で発信することが必要ではないでしょうかと思います。
そういう面では、そこの地域の持つ景観というものは、その土地の宝でもあるわけですし、また観光資源にもなる要素は十分あるわけでございます。
その名称を例えば「萩のまちなみ保存基金」とすれば、事業者の広告活動を通じて観光客にも伝わり、萩市への共感を呼ぶことができると思います。そうすれば、どうせなら萩市でお金を落とそう、買い物をしようと考える観光客も増え、地域経済の活性化に役立ちます。また、観光客の口コミ効果も期待でき、萩のイメージやステータス向上に役立ちます。
また、運営や経営改善の方針はだれがつくるのか、との問いに対し、運営協議会の事務局である観光政策課が担当をしている、との答弁でした。 また、国民宿舎の運営方針などに意見がある場合はどこに言えばいいのか、との問いに対し、運営協議会の事務局として、また施設を管理している市の立場として、観光政策課に意見を寄せていただきたい、との答弁でした。
津布田・埴生海岸通りの景観につきましては、関門海峡を背景に夕日の大変美しいところで、観光協会作成の観光パンフレットで、巻頭に焼野海岸とともにサンセットロードとして紹介しているところであります。 食文化につきましては、海岸通りでつくられた貝汁や魚肉を加工した練り製品が、昨年山陽小野田名産品に認定されております。
また、約17万人の選手・役員、観客を迎える国民体育大会につきましても、開催期間中、官民が連携して最大限の経済波及効果を発揮できるように取り組んでまいりますとともに、観光や文化など本市の魅力を全国に発信することを通じて、本市へのリピーター客の獲得を図るなど、来年度以降に次ぐ大きなイベントや、今後の観光関連産業の振興につなげてまいりたいと考えているところでございます。
特に、この施設については、観光の情報発信含めまして、そういった皆さんの色んな観光情報を繋げることで長門市の観光地をまた更にめぐって頂きたいし、またそこで食べて頂きたいということも含めまして、その施設がそういった機能を有しております。
それともう一つは、このままでは観光の目玉が死んでしまうということがございました。それと一日も早く再開してほしいという声がたくさん上がってまいりました。 そういった中で前に一般質問でもお答えいたしましたけども、市としては苦渋の決断ということで、とにかく復活させることを第一目標にやっていこうという決断をいたしましたのが昨年の10月のことでございます。
肇 君 総務部長 中 村 敏 雄 君 総合政策部長 槌 田 郁 利 君 総合政策部理事 和 田 眞 教 君 文化・スポーツ振興部長 田 邊 信 君 市民部長 藤 田 擴 君 保健福祉部長 田 中 隆 志 君 保健福祉部理事 宮 本 英 二 君 農林水産部長 大 田 直 志 君 農林水産部理事 貞 光 一 成 君 商工観光部長
この間、市民憲章の制定を初め、観光協会や社会福祉協議会等の各種団体は合併し、新市を単位として幅広く活動がされており、活性化は図られているとは思いますが、合併し新市が誕生した勢いといいますか活気と申しますか、いま一つ元気がないように感じます。 そこで、一体感のあるまちづくりについて提案型の質問をいたしたいと思います。山陽小野田市の地形や特色、歴史、文化を生かせるまちづくりの提案としたいと思います。
議案第34号と関連で議案第36号につきましてですけども、このたび経済観光部のほうが二つの部分に分かれまして、観光交流部というのが新しくできるということになりましたが、スポーツに関する事項という件についてですけれども、これはなぜ観光のほうでスポーツをされないといけないのかというのが1点と、それと、それに関連いたしまして、第36号のほうにおきましては、スポーツに関することについて学校における体育に関することを
○議長(松永亘弘君) 宍村経済観光部長。 ◎経済観光部長(宍村龍夫君) お答えを致します。 今、色々数値的な、或いは根拠的なお話を頂ました。
本市としても、環境にやさしい観光地を目指し、電気自動車の急速充電設備を観光地付近に設置するほか、公用車に環境負荷の少ない電気自動車を導入いたします。また、市民館の照明を消費電力の少ないLED照明に切り替えるなど、低炭素社会の実現に向けた取り組みを一つ一つ進めてまいります。 深刻な農業者の高齢化と後継者不足、米価を初め農産物価格の低迷など農業、農村を取り巻く環境は一段と厳しさを増しております。