光市議会 2019-12-09 2019.12.09 令和元年第4回定例会(第4日目) 本文
介護・福祉・医療の拡充と連携を国の責任で推進し、地域全体で高齢者を支えられる体制づくりを進めるべきであり、虐待・貧困・社会的孤立などの処遇困難の高齢者の救済は、本来、老人福祉法に基づく自治体の仕事でありますが、介護保険導入後、多くの自治体で福祉事業所や保健所が担っていた高齢福祉は縮小され、介護保険任せにされてきました。
介護・福祉・医療の拡充と連携を国の責任で推進し、地域全体で高齢者を支えられる体制づくりを進めるべきであり、虐待・貧困・社会的孤立などの処遇困難の高齢者の救済は、本来、老人福祉法に基づく自治体の仕事でありますが、介護保険導入後、多くの自治体で福祉事業所や保健所が担っていた高齢福祉は縮小され、介護保険任せにされてきました。
介護・福祉・医療の拡充と連携を国の責任で推進し、地域全体で高齢者を支えられる体制づくりを進めるべきであり、虐待・貧困・社会的孤立などの処遇困難の高齢者の救済は、本来、老人福祉法に基づく自治体の仕事でありますが、介護保険導入後、多くの自治体で福祉事業所や保健所が担っていた高齢福祉は縮小され、介護保険任せにされてきました。
こうした利用者の増加に対応するため、平成29年度に、室積小学校内の余裕教室を改修し、室積サンホームを移設するなどの環境整備を行っておりますが、引き続き、中長期的な利用ニーズの推計や、サンホームに改修可能な余裕教室の有無等を総合的に勘案しながら、必要な環境整備に努めてまいりたいと考えております。
こうした利用者の増加に対応するため、平成29年度に、室積小学校内の余裕教室を改修し、室積サンホームを移設するなどの環境整備を行っておりますが、引き続き、中長期的な利用ニーズの推計や、サンホームに改修可能な余裕教室の有無等を総合的に勘案しながら、必要な環境整備に努めてまいりたいと考えております。
また、そのほかにも、在宅での生活が困難な方を対象とした特別養護老人ホームやグループホーム等を本計画期間中に整備し、医療と介護の受け皿の充実に努めていきたいと考えております。 一方、ソフト面での受け皿の推進ですが、医療・介護の顔の見える関係づくりを促進し、多職種による迅速な情報連携が可能となるよう、周南保健医療圏域において、ICTを活用した地域医療介護連携情報システムの導入を予定しております。
また、そのほかにも、在宅での生活が困難な方を対象とした特別養護老人ホームやグループホーム等を本計画期間中に整備し、医療と介護の受け皿の充実に努めていきたいと考えております。 一方、ソフト面での受け皿の推進ですが、医療・介護の顔の見える関係づくりを促進し、多職種による迅速な情報連携が可能となるよう、周南保健医療圏域において、ICTを活用した地域医療介護連携情報システムの導入を予定しております。
特別会計は、対前年度当初比5.9%減の133億6,147万6,000円、また、水道事業会計は18億9,360万円、病院事業会計は82億5,399万2,000円、介護老人保健施設事業会計は5億479万1,000円といたしました。 本市は、未曽有の大災害となる平成30年7月豪雨災害を受け、多くの市民の皆様に御心配をおかけしました。
特別会計は、対前年度当初比5.9%減の133億6,147万6,000円、また、水道事業会計は18億9,360万円、病院事業会計は82億5,399万2,000円、介護老人保健施設事業会計は5億479万1,000円といたしました。 本市は、未曽有の大災害となる平成30年7月豪雨災害を受け、多くの市民の皆様に御心配をおかけしました。
執行部説明の後、委員より、グループホームや特別養護老人ホームの整備について数点の質疑がありましたが、質疑終結の後、討論はなく、採決の結果、議案第71号のうち、福祉保健部所管分については、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。
執行部説明の後、委員より、グループホームや特別養護老人ホームの整備について数点の質疑がありましたが、質疑終結の後、討論はなく、採決の結果、議案第71号のうち、福祉保健部所管分については、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。
有料老人ホームやサービスつき高齢者住宅など、利用者が高くて低所得者は利用できない施設、また、在院日数の短縮の名目で病院のベッドの削減や入院患者の追い出しを推進し、特別養護老人ホームと並ぶ介護施設である老人保健施設についても、入所後3カ月で退所が徹底されてきました。そうした政策のもと、介護難民と呼ばれる行き場が見つからない要介護者がふえ続けています。 そこでお尋ねします。
有料老人ホームやサービスつき高齢者住宅など、利用者が高くて低所得者は利用できない施設、また、在院日数の短縮の名目で病院のベッドの削減や入院患者の追い出しを推進し、特別養護老人ホームと並ぶ介護施設である老人保健施設についても、入所後3カ月で退所が徹底されてきました。そうした政策のもと、介護難民と呼ばれる行き場が見つからない要介護者がふえ続けています。 そこでお尋ねします。
一昔前のカラオケボックスといいますと、何かたばこ臭いコンテナで、若者がばか騒ぎをするというようなイメージもあったわけですが、今のカラオケボックス、さま変わりしておりまして、昼は老人グループあるいは婦人グループの社交場、あるいは学生さんが静かに勉強するためにカラオケボックスを使うというようなサービスもあります。夜は弁当を持ち込んで家族で夕食会をするというのもあります。市内に夜行くとよく見かけます。
一昔前のカラオケボックスといいますと、何かたばこ臭いコンテナで、若者がばか騒ぎをするというようなイメージもあったわけですが、今のカラオケボックス、さま変わりしておりまして、昼は老人グループあるいは婦人グループの社交場、あるいは学生さんが静かに勉強するためにカラオケボックスを使うというようなサービスもあります。夜は弁当を持ち込んで家族で夕食会をするというのもあります。市内に夜行くとよく見かけます。
次に、議案第10号、平成30年度光市介護老人保健施設事業会計予算を議題としましたが、執行部の説明を了として、質疑・討論はなく、採決の結果、議案第10号については全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上が環境福祉経済委員会の概要と結果であります。 ◯議長(木村 信秀君) ただいまの報告に対し、質疑がありましたら御発言を願います。
次に、議案第10号、平成30年度光市介護老人保健施設事業会計予算を議題としましたが、執行部の説明を了として、質疑・討論はなく、採決の結果、議案第10号については全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上が環境福祉経済委員会の概要と結果であります。 ◯議長(木村 信秀君) ただいまの報告に対し、質疑がありましたら御発言を願います。
私は以前、周南市で老人ホームにおりましたときに、周南市ではいろんな寄附について、指定寄附、そこの施設に対して寄附をしたいときにでも社会福祉協議会を通して寄附をいたします。それは、税控除が受けられるから。要するに、そこの施設に出そうと思っても、社会福祉協議会を通して出すと、税控除が受けられる。そういう状況というのは、市民にとっては一番ありがたい存在になる。
私は以前、周南市で老人ホームにおりましたときに、周南市ではいろんな寄附について、指定寄附、そこの施設に対して寄附をしたいときにでも社会福祉協議会を通して寄附をいたします。それは、税控除が受けられるから。要するに、そこの施設に出そうと思っても、社会福祉協議会を通して出すと、税控除が受けられる。そういう状況というのは、市民にとっては一番ありがたい存在になる。
こうした中、本市では、公共施設等総合管理計画に基づき、市営住宅や勤労青少年ホームの解体、公立幼稚園の再編、大和コミュニティセンターの整備に伴う施設の整理を着実に実行してまいります。
こうした中、本市では、公共施設等総合管理計画に基づき、市営住宅や勤労青少年ホームの解体、公立幼稚園の再編、大和コミュニティセンターの整備に伴う施設の整理を着実に実行してまいります。