こうした空き家は年々増加傾向にあることから、市といたしましても、空き家にかかわるさまざまな課題の解決に向けて、平成25年12月に岩国市空き家等の適正管理に関する条例を制定し、平成26年4月から施行いたしました。
住宅を投資するという決断が難しいのではなかろうかと思う理由は、空き家バンクに今わっと希望者が殺到する。ちょっといい物件が出ますとかなり反応があります。しかしその金額は極めて低い。したがって、例えば1千万以上の投資をというのは、なかなか若い皆さんにとっては、こういうふうに地方志向の場合難しいのかな。だから、ある程度定年退職の方とか、そういった場合は層は違う。
それから、2点目の中山間地域、いわゆる人口定住、空き家対策、過疎化対策、いろんな要素を持っているわけですが、その中で、給水区域外のいわゆる未給水区域と言われるところですね。の飲料水の確保はどうなっているのか。これは、やはり人が住む上で非常に重要な政策ではないかなと思うんですが、その点についてどのような認識を持っておられるのか、どのような計画を持っておられるのか、まずお尋ねをいたします。
◎都市整備部長(三嶋悟君) 住環境対策事業でございますけれども、耐震化の促進を図ります住宅・建築物耐震化促進業務及び空き家対策を行います危険家屋対策業務で構成をされてございます。
そのような中、市といたしましては、中山間地域の人口減少抑制策の一つとして、UJIターンの促進に取り組んでおり、田舎暮らしを考えている方に対する地域の受け入れ体制づくりとして、IJU応援団や地域の方々、地域づくり相談員が連携して取り組む空き家情報登録制度のほか、集落を支え合う仕組みづくりや住民が主体となった地域づくりを推進するため、集落支援員や地域おこし協力隊といった外部人材の活用、地域のさまざまなUJI
これ、それぞれ里の案内人と連携した空き家の掘り起こし、情報発信、移住希望者への空き家の改修支援、市遊休資産の活用というふうにありますが、その主な内容として、空き家掘り起こし支援員の設置、これは新規というふうになっています。この中身、そして市遊休資産の活用、これも新規となっています、この内容。
小倉家守構想と呼ばれる戦略的都市政策をテーマとして、遊休不動産の活用と質の高い雇用の創出、つまりふえ続ける空き家という地域の課題と失われてしまった雇用という2つの課題をかけ合わせて、空き家を使って雇用をふやせばいいじゃないかという虫のいい話を掲げ、実際に掲げた構想を実現するプロセスを持っているのが、リノベーションスクールです。
3点目、空き家や遊休農地の活用についてでありますが、この先、スポーツやアウトドア、農業体験型イベント等の開催に当たって、南部地域の空き家や遊休農地の活用はできないものか、また空き家を民泊提供するなどして、定住促進を誘発するような仕掛けづくりは考えられないものか、現状と今後の取り組みについてお聞きし、1回目の質問とさせていただきます。
細かいことのように思われるかもしれませんが、9ページの「空き家の改修、家財道具の処分の支援に加えて遊休施設の有効活用を図る」というふうにありますが、この施設というのは特定されたものなのか、どの施設が対象と考えておられるのか、考えがあればお聞かせください。
次に、空き家、空き地対策でございます。この空き家、空き地の苦情も後を絶ちません。その対策として、空き家の利活用の促進を図っていただきたい。さらに管理されていない空き地についての対策の強化を図るべきではないか、見解をお伺いいたします。 4番目に教育行政について質問いたします。コミュニティ・スクールについては、コーディネーターの活動費に引き続き御配慮いただき本当にありがとうございます。
また、先日、移住者向け情報誌において発表された『日本「住みたい田舎」ベストランキング』では、全国574の自治体の中から、萩市の「空き家情報バンク」が登録物件数で2位、成約実績数で6位にランクインしました。 さらに、萩市では初めてとなる「地域おこし協力隊」の設置に当たり、全国に向けて募集したところ、8名の募集に対し38名の応募をいただきました。
しかし、この数年間、福川地域におきましては、空き家や更地化が非常に目立ってきております。また、少子高齢化もどんどん進んでおります。
今回議案として条例改正がなされ、山口市の危険空き家対策も本格的に、しかも瞠目するような進展が期待されていますが、最初にお聞きしたいのが今回の条例改正で盛り込まれている緊急安全措置に伴い、危険空き家対策に直面する担当課の皆様の認識がどのように変化するのかということです。
また、市内でも特に高齢化の進行が顕著である中山間地域においては、新たな地域の担い手を確保するため、空き家の利活用を促進させ、移住者等の受け入れや支援を行うとともに、農地・営農指導つきの空き家等を宇部版クラインガルテンとして入居者の募集を行い、ソフト・ハードの両面から移住・定住の促進に取り組みます。
民間住宅については、安全で良好な生活環境を確保し、魅力あるまちづくりを推進するため、空き家の所有者に適正管理の助言等を行うとともに、管理や危険家屋の撤去の費用を補助します。さらに、空き家への居住促進を目的に、省エネルギー化、バリアフリー化に対応するための改修に補助を行います。
さらに、防犯と交通安全対策といたしまして、新たに空き家対策室を設置いたしまして、市内全域の空き家実態の全戸調査を実施いたしますと同時に、空き家を解体する場合の補助金制度を新設いたします。次に、安心して歳を重ねられる健康長寿のまちづくりのうち健康寿命の延伸の取り組みといたしまして、体力づくりや食育を通じた健康づくりを進めてまいります。
高台の団地は転出が進み、空き地と空き家が目立ち、子どもの声がなかなか聞こえてきません。坂を下っての高齢者の買い物も大変です。山に入ってみると、耕作放棄地が増加し、水路は潰れ、水の流れが変わり、家の中に大雨のときには滝のように流れ込んでくるところもあります。
高台の団地は転出が進み、空き地と空き家が目立ち、子どもの声がなかなか聞こえてきません。坂を下っての高齢者の買い物も大変です。山に入ってみると、耕作放棄地が増加し、水路は潰れ、水の流れが変わり、家の中に大雨のときには滝のように流れ込んでくるところもあります。
また、復旧対応としましては、配水池の推移を回復させることを第一とし、各家庭の漏水箇所の発見、修繕を重点的に進めましたが、破損件数が約1,800件と非常に多く、また空き家などの破損箇所の発見が困難であったことから、復旧に時間を要したものの、ようやく29日午後7時に市内全域の断水解除となりました。 この間、多くの皆様に御不便をおかけしましたことをこの場を借りて深くお詫びを申し上げる次第でございます。