山陽小野田市議会 2017-03-03 03月03日-04号
その中で地形を保つために泥が要るねというところから、指定する公共残土を受け入れる残土処理場を設けることによって整形地をつくろうというところから事業が進んできたということは御承知のとおりでございます。 平成13年より公共残土を受け入れてまいりましたが、今議員おっしゃいましたとおり、28年度をもって指定する公共残土以外は受け入れをストップという形になっております。
その中で地形を保つために泥が要るねというところから、指定する公共残土を受け入れる残土処理場を設けることによって整形地をつくろうというところから事業が進んできたということは御承知のとおりでございます。 平成13年より公共残土を受け入れてまいりましたが、今議員おっしゃいましたとおり、28年度をもって指定する公共残土以外は受け入れをストップという形になっております。
この土地は、元来埋立地であり面積も広大であることから用地の造成が必要となりますが、幸いにも、長門・俵山道路で平成28、29年度に3つのトンネル工事があり、大量の建設残土が発生することから、造成費を大幅に抑制することができるため、この残土を活用して用地整備を行うこととしております。
◆菅原明君 ただいまの説明ですと、私の期待しています高齢者により強い希望のありますグラウンドゴルフの公式コートは、来年度も余り前に進みそうにもありませんけども、このグラウンドゴルフの公式コートの整備について、昨年3月の私の質問で、平成27年度には造成に必要な土を受け入れるための水路の改良工事とグラウンドゴルフ公式コートの実施設計を、また、現在造成に必要な公共残土の確保と受け入れを積極的に行っていますといった
◎総務部長(守永賢治君) これまでも説明しておりますとおり、建設残土とかで埋めることにはなっておりません。あくまでも真砂土で埋め戻しを行います。詳細な金額は、今手元には資料がございませんが、設計書関係の業務単価表の中には、購入土、要は真砂土を購入する、購入土という形で表示がしてあります。以上です。 ◆田辺よし子君 それは幾らになっていますか。
3点目ですが、工法の変更に伴って、随意契約のような形で予算執行額を決定いたしますが、矢板の打ち込みが約3,200万円の増加、残土処理の増加費用が約1,500万円必要と伺っていますが、この予算は確実に実際工事をしていただく業者に支払われるのか確認いたします。 以上、よろしくお願いします。
施設整備工事については、建設残土搬入のための事前準備工として市道山本新開海岸線に3カ所の盛土を行い、拡幅することを考えている。それから開作橋は工事車両が通れるように仮設橋の設置を行い、平成29年4月から建設残土の受け入れが速やかにできるように考えている」との答弁がありまた。
審査では、執行部より提出のあった参考資料に基づき説明を受け、委員からは工事残土の流用について、工事による二次災害の防止について質疑がありました。これに対し、残土の流用については、有効利用できるよう使用先を検討しているが、現在2カ所を予定している。二次災害の防止については、地質調査をしっかり行っているが、施工に当たっては十分注意をしていきたいとの答弁でありました。
次に、第7款「商工費」の「商工費」では、企業立地促進事業として、三隅地区の工場誘致に必要な工場連絡道・接続道路の測量設計に係る経費を追加計上するとともに、長門俵山道路工事の建設残土を搬入するために必要な整備を行うこととし、合わせて運搬車両による損害が生じるおそれのある建物の事前調査を実施するための経費を追加計上しております。
「企業立地促進事業」に関しては、委員から総事業費及び造成費用の額、また、長門俵山道路の残土を使用することでの抑制額についての質疑があり、執行部から「総事業費は約5億5,000万円であり、そのうち造成費用は1億3,000万円である。
次に、水産業振興費の栽培漁業センター建設事業費について、工事請負費の建設予定地整備の内容はとの問いに対し、現在、建設予定地にアスファルト舗装があり、その撤去と残土を搬入して地盤をかさ上げするとの答弁がありました。
造成工事の際には、残土搬入のため大型トラックが頻繁に出入りし、また、工場完成後には大型トレーラーなども通るようになると予想されます。歩行者や自転車利用者の安全を確保する必要があると思われますが、その対策について市長の考えをまずこの壇上でお尋ねをして、以後の質問を発言席からして参ります。どうぞよろしくお願いを致します。〔12番 武田新二君降壇〕 ○議長(岡﨑巧君) 大西市長。
先日、山口県の発表で、県が行っている林道工事で発生した残土を、昨年の11月から始めた美和町生見川地域の山林に仮置きする計画を、事前に地域住民に説明がなかったために、地元自治会から中止の要望が上がり、県は今まで運び込んだ残土を全て撤去するとありましたが、県と市の連携が図られていたら防げた事案だったと考えられます。詳細を伺います。 4番、小・中学生の安心・安全対策について伺います。
現在、グラウンドゴルフ場の整備予定地の造成に必要な土の確保に努めてございまして、積極的に公共残土の受け入れを行っているところでございます。引き続き日本グラウンド・ゴルフ協会認定コースの早期整備に向けて、努力してまいろうと考えているところでございます。
特に今御指摘をいただいておりますのは農道でありますが、農道についてはそれぞれの地域の農業従事者の方がまさに使うための道路でありますから、そういったものを一方的にこれを工事用の例えば残土処理の関係でダンプカーを使う、これは必ずやその地区の代表の方々や、それだけではなくて地域の皆さんにちゃんと説明をしてやっているはずでございます。
まず、日置地区の公共残土処分場ですが、貸付面積が2万2,685平方メートルで、貸付期間が平成25年1月24日から平成45年3月31日までとなっており、ヤマネ鉄工建設株式会社に貸し付けております。
経済部関係におきましては、委員からは、県営広域農道整備事業での残土の処理方法について、ふれあいどころ437の体験交流棟を活用した都市農村交流について、有害鳥獣捕獲対策協議会について、林道の落ち葉に対する対応について、うずしお荘の土地鑑定評価について、観光振興ビジョン策定委員出務日当についてなど、また委員外議員からは、危険ため池の基準について、石井ダム維持管理の通信運搬費について、多面的機能支払交付金
続きまして、第3として、この事業による残土が60万立米、残土処理場には17.3ヘクタールの広大な敷地ができ、後は市の管轄となると聞いております。その際、市としてこの場所の活用をどう考えておられるのか、お尋ねいたします。 続きまして、第4として、近年の異常気象に伴う大雨などで、山から流れ出る土砂などの堆積もおびただしいものがあると予測され、実際、川の姿も毎年のように変わってきております。
次に、委員から大河内川ダム建設事業の26年度の事業実績と今後の事業見通しについて質疑があり、執行部から平成26年度は事業費2億7,000万円で市の負担は3,969万円であり、事業内容は県道や林道の付け替え工事、残土処分場の整備、治水・利水対策の検討、水文水質調査が実施された。
四つは、この道路は多くの観光客の利用や緊急時の救急消防活動、萩リサイクルセンターへの搬入、残土処理場等への運搬、萩と津和野の観光ルートなど、重要な機能を有する道路であり、災害による各方面への影響は計り知れないものがあること。
いいますのが、山を削るわけですから、ある程度削った残土をそのままならせば駐車場のスペースというのは確保できていくんではないかというふうに思うんですが、このあたりどういうふうに検討されますか。 ◎市民生活部長(井上昭文君) 70台――何台なら足りるということは現時点では不明でございますけれども、まずは現候補地において可能な限りの確保に努めたいというふうに考えておるところでございます。