柳井市議会 2018-12-26 12月26日-04号
198ページの林道開設費で、林道補修工事について、室津半島スカイラインは7月豪雨により通行状況がどうなっているのかという質疑に、現在は柳井市部分の路肩崩壊以外は通行可能となっており、柳井市部分については、工事の準備中であるという答弁がありました。
198ページの林道開設費で、林道補修工事について、室津半島スカイラインは7月豪雨により通行状況がどうなっているのかという質疑に、現在は柳井市部分の路肩崩壊以外は通行可能となっており、柳井市部分については、工事の準備中であるという答弁がありました。
萩市内では萩駅から須佐ホルンフェルスまでのコースが世界遺産街道として設定されているほか、長門峡駅をスタート・ゴールとしてむつみ地域の雲林寺や道の駅うり坊の郷katamataなどを通るサイクリングコース、阿東マウンテンバイク&SL林道が設定されております。
次にイとして、林業経済の好循環をつくっていくためには、当然そのインフラ整備や管理が必要となってきますので、林道整備や林道管理をしっかり行う必要があると思いますが、いかがでしょうか。 以上、2点についてお尋ねをいたします。 最後の質問ですが、本市においてはコンビナート企業を中心に仕事があり、中山間地域に住むという機運にもなかなかつながらないというのが現状であります。
現在の長寿命化計画策定の進捗状況でございますが、市道の橋梁、舗装、道路照明、横断歩道橋などの道路附属物、林道の橋梁及び農免道路の橋梁の一定規模以上のものについては、既に策定済みでございます。また、漁港施設については、4漁港のうち1漁港が策定済みで、残り3漁港は策定作業中でございます。今後は、漁港の未策定の計画や下水道施設につきまして、順次策定する予定としております。
現在は、通津側と周東町祖生側から上がることができますが、ちょうど山頂付近の、公園と林道がぶつかるあたりは、昔から道路整備がなされておりません。これは何か特別な理由があるのでしょうか。 ◎産業振興部長(白尾和久君) お尋ねの道路につきましては、その一部は、中国電力株式会社が祖生無線中継所へ行くための作業用道路として、整備・管理を行っていたものであります。
さらに、林道施設の災害復旧事業につきましても、10月22日から同月26日までの間で査定を受け、林道施設の災害が5つの路線で8件、査定額の合計は2億415万円となっております。
本市では、平成23年5月、真木地区で井戸水に有害物質の混入が確認され、市民の皆様に安全・安心な水を提供する観点から、直ちに家庭用浄水器設置に対する補助制度を創設し問題解決に努めたほか、俵山黒川地区でも林道の災害により営農飲雑用水の配管が損傷したため、修繕料を全額負担し補修するなど生活になくてはならない水を市民の皆様に提供するため、様々な施策を展開してきているところでございます。
火災現場は林道高山線沿いの標高約240メートルの山林で、ため池等の水利が全くない地域のため、大日比区からの海水をくみ上げ火災現場までの約2キロを中継ポンプ16台、延長ホース117本を使用して消火活動を行いました。また、現場は急峻な山地ということもあり活動は難航をきわめたため、防災ヘリを要請し空中消火を並行して行いました。
そのほか、農山漁村交流プロジェクト推進事業では、受け入れ実績の推移、受け入れ農家の負担について、中核的担い手育成支援事業では、農業者からの要望及び採択の状況について、中山間地域等直接支払事業では、集落協定の取り組み状況、次期対策への取り組み見込みについて、林道、作業道維持管理における草刈り等を市が実施する基準などについての質疑が交わされました。
そのほか、委員から、ホームページの見直しや、琴石山へ続く林道白潟線の危険箇所の表示について、ロングライドや観光で来柳される方々の民泊について、観光協会の法人化についてなど、意見や要望発言がありました。 3点目は、水道事業についてです。
また、土砂崩壊や倒木によるものが239件発生したほか、農地における田畑の冠水等に係るものや、林道における路面洗掘や路面崩壊に係るものが9件、農道ののり面崩壊や用水路閉塞等に伴う施設被害が32件、下水道管及びマンホール等に係る下水道施設が4件ございました。以上でございます。 ◆平田陽道君 ありがとうございました。
次に、災害復旧費の現年林業用施設災害復旧事業1,670万円に関して、委員から復旧工事の内容について質疑があり、執行部から今回復旧工事を実施する施設は下関市まで続いている林道金ノ口線であり、恒常的に利用者がいる林道である。今回は激甚災害が適用されることとなったため、補助率90%の補助金及び市債で対応するとの答弁がありました。
そして、今、議員さんおっしゃいましたが、約1億5,000万円、補助事業の公共施設災害復旧、それから林道の単独事業、それから補助事業、それ含めまして、これからまだ対応していかなくてはいけないところがいっぱいあります。 特に、公共災害については、10月上旬に国の災害査定を受けた後に復旧工事を発注する予定となっております。
この土砂崩れ、幅10メートル、高さ10メートル、この県道獺越線の上には、下松市所管の林道が通っております。この林道から崩落したものでございます。 この崩落が、いつ起きたのかと言いますのは、先ほど部長が言われました6日の15時50分に準備情報、高齢者等避難開始情報、これを一斉にエリアメールで送られたというふうに、私は認識しております。
また、農業施設の災害件数は755件であり、そのうち公共災害が311件、単独災害が444件、被害総額は約20億800万円となっており、林道施設については災害件数で75件、そのうち公共災害が5件、単独災害が70件、被害総額は約3億7,000万円となっております。そのほか崖崩れに係る被災件数は15件、被害総額は約9,000万円となっております。
2期工区の完成しました箇所から林道までの間のうち、見通しの悪い箇所や路肩などの改良計画、そして実施をしておるところでございます。今年度は先ほどのパネルにもございましたとおり、そのうち134メートル、これを施工する予定でございます。残りの区間につきましても整備手法を検討しながら順次行ってまいります。
平成30年7月豪雨による主な被害は、8月末時点で死者2人、負傷者5人の人的被害のほかに、住家被害として、全壊13件、大規模半壊9件、半壊265件、市道の被害が458カ所、崖崩れが238カ所、河川や水路の崩壊・閉塞など河川の被害が226カ所、農地、農道、農業用水路、林道など、農林業施設の被害が830カ所で発生しております。
また、玖北地域におきましては、錦地域の錦ふるさとセンター空調設備改修事業、美川地域の消防車の更新事業、美和地域の小規模林道整備事業、紙屋ヶ迫線開設事業、本郷地域の本郷野外活動交流センターの浄化槽更新事業によって、公共施設の衛生機能や利用環境の改善、また、地域住民の安心・安全の確保、そして林業の振興に取り組んでおります。
林道の被害件数は、単独対応分として、熊毛地域1件、徳山地域5件、鹿野地域1件、計7件でございます。市有林の被害件数は、単独対応分として、徳山地域の1件でございます。 13ページをごらんください。公園被害は、熊毛地域の三丘徳修公園や徳山地域の平原公園など4カ所。観光施設被害は、熊毛地域の三丘温泉関連施設、黒岩峡関連施設、徳山地域の太華山関連施設の3カ所。
その他、このたびの豪雨の被害といたしましては、土砂崩れ等による市道の通行どめが6カ所、林道の崩落等が12カ所、農業用施設等の被害が63件となっておりまして、現在、復旧等に努めているところでございます。これから台風の多い季節を迎えることとなりますが、市民の皆様が安心して安全に暮らすことができる「安全安心のまち」の実現に向け、引き続き防災・減災の取り組みを進めてまいります。