75件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長門市議会 2020-02-18 02月18日-01号

そのため、私自らが市内の各種会合に積極的に出向き、市民の皆様と意見交換を行う市長と協働まちづくりミーティングを新たに実施するとともに、集落機能再生に取り組む組織の設立の更なる拡大を目指します。更には、地域課題解決に向け、支所・出張所機能の拡充と権限の強化を図り、各地区地域性に富んだ行政運営の実現を目指し、新たに市民が主役の地域活性化事業を導入致します。 

長門市議会 2019-10-07 10月07日-05号

次に、議案第8号「平成30年度長門下水道事業会計決算認定について」の審査において、委員から有収率向上のための具体的な取り組みについて質疑があり、執行部から公共下水道事業についてはストックマネジメント計画に基づく老朽化施設更新を実施し、また農業集落排水事業及び漁業集落排水事業については、今年度策定予定最適整備構想機能保全計画に、機能診断調査等の結果を踏まえた対策を盛り込んでいくとの答弁がございました

長門市議会 2019-02-18 02月18日-01号

続いて、集落機能再生に取り組む新たな「地域づくり協議会」の設立についてでありますが、協働による地域活性化内外交流促進を図ることを目的に、昨年12月23日に「田屋地区まちづくり協議会」が、また12月25日には「伊上地区まちづくり協議会」が設立総会を開催され、集落機能再生事業を活用した地域自治活動に取り組まれることとなりました。 

長門市議会 2018-12-21 12月21日-05号

次に、林業振興費有害鳥獣捕獲・駆除・被害防止等対策事業141万7,000円に関して、委員から鳥獣害に強い集落づくり事業の内容について質疑があり、執行部から青海湖周辺に生息するヌートリアの被害防止対策として、田畑への侵入を防ぐ防護柵を設置すると同時に、防護柵を設置できない水路等の箇所にわなを仕掛け捕獲駆除するものである。

長門市議会 2018-09-21 09月21日-05号

次に、議案第10号「平成29年度長門下水道事業会計決算認定について」の審査において、委員から農業漁業集落排水事業における維持管理及び改築更新計画策定時期について質疑があり、執行部から農業集落排水事業については、平成29年度に三隅の5地区平成30年度に長門の2地区、日置の3地区、油谷の1地区において機能診断調査を行い、その結果に基づき、平成31年度に最適整備構想策定する予定である。

長門市議会 2018-09-05 09月05日-03号

なお、農地の維持管理につきましては、中山間集落協定や営農組合で稲作などの生産活動がなされておるという状況でございます。以上でございます。 ○議長(武田新二君) 有田議員。 ◆6番(有田茂君) 今、お伺い致しましたが、今の答弁にありましたように、大変な不作になっておるというような状況も多々見受けられております。

長門市議会 2018-02-26 02月26日-03号

一方、下水道施設は、昭和28年度に事業認可されました仙崎中部地区公共下水道事業を初め、昭和61年度に農業集落排水事業平成元年度には漁業集落排水事業と、地域の特性を勘案しながら順次整備を進めてまいりました。 現在では、水道、下水道とも面的整備がほぼ完了したことから、施設及び管路改築更新が中心となっております。 

長門市議会 2018-02-19 02月19日-01号

次に、新たな成長を生む産業として、林業木材産業振興取り組みます。 国のモデル地区として新たに設立する法人を核に、豊富な森林資源から利益を生み、担い手育成などに取り組む林業成長産業化地域構想を進めるとともに、道の駅の一角にオープンする長門おもちゃ美術館拠点に、NPO法人「人と木」と一体となった木育取り組みも推進してまいります。 

長門市議会 2017-12-06 12月06日-03号

しかしながら、議員、御指摘のとおり、一般の農業者のみならず集落営農法人構成員認定農業者においても高齢化が進み、次の世代リーダーとなるような若手農業者等の人材の育成や、集落でのリーダーが少なくなっている現状を踏まえ、地域農業リーダーとしてはもとより、自分達集落を守っていくリーダー育成が喫緊の課題となっております。 

長門市議会 2017-09-06 09月06日-03号

この西粟倉村のように今現在、全国自治体林業活性化森林再生に向け多くの取り組みが進んでいます。中でも日本全国で多くの自治体林業団体が注目し、今、急速に広がっている林業手法があります。自伐型林業と言います。ここにいる皆さんも自伐型林業にちょっとハテナマークがついていると思いますので少し説明させてください。 

長門市議会 2017-09-01 09月01日-01号

また、「林業費」では、森林環境活動サポート事業として、やまぐち森林づくり県民税事業を活用し、森林整備用竹粉砕機購入経費を新たに計上しております。 続いて、「第7款商工費」の「商工費」では、企業立地促進事業として、三隅地区工場誘致に必要な用地造成費造成による影響を調査するための経費等を計上しております。 

長門市議会 2017-06-14 06月14日-03号

人口減少高齢化が著しい中山間地域等におきましては、一体的な日常生活圏を構成しています集落、生活圏維持することが困難な状況になっていくことが想定されております。 このため、将来にわたって地域住民が暮らし続けることができるよう、地域の活力を維持・強化する小さな拠点の考え方も含めながら、公共交通のあり方を考えているところでございます。 

長門市議会 2017-06-13 06月13日-02号

ウッドスタート宣言をされた森や木の持つ重要性というのは、林業再生など行政が取り組むべきことは、まだたくさんあると思うんです。で、おもちゃ美術館は大切でありますけども、まだまだやることがあると思います。 今年2月に東京で第4回の木育サミットがありました。全国の34自治体ウッドスタート宣言をされています。

長門市議会 2017-02-23 02月23日-02号

先程議員さんおっしゃいましたように、地権者のほうからの要望も、また浅田自治会より、用地造成予定地ボーリング揚水調査を市のほうが行いましたので、工場地下水を取水することによって個々の井戸水や農業用水が枯渇するのではないかとの不安と、現状でも低い土地のため排水不良の家がございまして、用地造成により排水できなくなるのではないかという不安があることから、事業計画説明を要望されましたので、これに対する説明

長門市議会 2016-09-02 09月02日-01号

続いて、議案第8号「平成27年度長門公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について」、議案第9号「平成27年度長門漁業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について」、議案第10号「平成27年度長門農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について」、以上3議案は、平成27年度の下水道事業関連特別会計収支決算認定に係る議案でありますので、一括して御説明申し上げます。