下関市議会 2006-06-06 06月06日-05号
この新しい候補地となれば、場所によって土地や周囲の状況、埋蔵文化財の有無、それから交渉相手方等さまざまな要因によりまして、開校時期が違ってまいります。 また、移転完了のタイムリミットでございますが、川中土地整理事業の事業、進捗を考えますと一日でも早く移転完了しなければならない、このことは十分認識しているところでございます。
この新しい候補地となれば、場所によって土地や周囲の状況、埋蔵文化財の有無、それから交渉相手方等さまざまな要因によりまして、開校時期が違ってまいります。 また、移転完了のタイムリミットでございますが、川中土地整理事業の事業、進捗を考えますと一日でも早く移転完了しなければならない、このことは十分認識しているところでございます。
現在、新市の指定登録文化財は238件ございます。そのうち古墳としての指定文化財は、国指定が1件、それから市指定7件の8件でございます。宮山古墳は、下関市幡生宮の下町の生野神社境内で明治45年、境内の敷地拡張工事の際発見された、市街地に位置する唯一の前方後円墳でございます。後円部に一部欠損が先ほど話されましたようにございますが、全体の形状は良好に保たれております。
続いて、長府博物館について、委員より平成18年度は重要美術品である古文書手鑑の収集を予定しているが、博物館には貴重な文化財資料が多く、どのような防火対策を講じているのか質疑がなされました。これに対し、博物館施設の防火に関しては、ハロン消化設備を設置している。
このパンフレットというものは、地域の文化財を紹介し、地域の文化財の所在を明確にして、その価値を皆さんに知らせるというものですから、こういうものまで一緒にするということは、私は修正案の出すときに、きちっとこの中身を吟味していないとそのことを指摘して終わります。 ○議長(南野京右君) ほかに御質疑ありませんか。
さらに本予算では、美しい萩市の景観保全のための新たな施策や、文化財の保存、活用などの、萩市の特性をより鮮明に打ち出した諸施策。商工業や観光振興、離島振興等にも配慮され、各地区の特性を生かし、バランスのとれた予算配分がなされていると、大いに評価できるものであります。
◎教育長(江澤正思君) 大行司、小行司は文化財というふうになっております。昨年度、殿様に千々松議員がなっていただきまして、勇ましい姿を拝見したわけでございます。今後それを絶やすということは、もちろんしてはいけないことでございます。 そして、その保存会は教育委員会関係してるんですが、形としては山陽商工会議所がその任に今当たってるわけでございます。
◎教委社会教育課長(岩崎伸広君) 予算書211ページ、委託料の55万円の件でございますが、これは文化財歴史民俗資料室の監理の委託料でございます。設計監理委託料です。 ○議長(南野京右君) 松永亘弘君。 ◆26番(松永亘弘君) 良く分かりました。というのは、次の212ページの工事請負費1,100万円と、これに対する監理委託料ということですね、分かりました。
そこで、既存する市建設物の使用目的変更を行い、美術館登録を行う手順で、市は県教委文化財保護課と折衝を始めたと聞きます。現代日本彫刻展は、昭和36年の開催時から、柳原義達・向井良吉の両先生にかかわっていただいており、さらには平成13年宇部市制80周年記念行事として両先生の彫刻展が開かれました。展示された作品を含め宇部市に寄贈していただくことが可能かどうか、両先生と折衝を行いました。
この第1別館につきましては、10数年の間に紆余曲折、いろんなことが思い出されますが、結局はどうするかということで基本計画を策定されるのでしょうか、市の指定文化財でもあります。いつごろまでにどのような形で活用しようとされておられるのかお答えください。 次に、市長は、市政の主人公は市民であり、市民の目線でと、常日ごろからおっしゃっておられます。
本市には、国指定、県指定及び市指定の文化財が数多くあります。しかし、旧長門市におきましては、しっかりした保存・保管施設がないため、長門深川廃寺、糘塚(すくもづか)古墳遺跡及び萩焼深川古窯の出土品のうち、重要なものは、これまで国立博物館や県埋蔵文化財センターに収蔵をお願いを致しておりました。
先般も、これは田万川の六角堂、これは文化財でありますが、文化財の火災が発生したということで、地域のみなさん集まっていただきまして、いかにして文化財を火災から守るかという実習といいますか、訓練もやっていただいたところであります。
現在全国で劇場どれだけ持ってるとか、無形文化財に指定されてますね、そいつだとか。どういうことをやったら周南で役に立つだろうかというようなことは検討されてみたことはありますか。 ◎経済部長(藤村浩巳君) 猿回しの件でございますけど、今中心市街地の中でというふうな御説明の中で検討してたわけでございますけど、今の中では動物園にでもというふうなお話であったんだろうと思います。
例えば、この今課題になってる、萩往還道の整備、こういったものは、文化財もありますし、建設部の関係もある、いろいろなところが関係いたしますので、そういったものはどこか一つ調整を要するところに合わせる。そしてまた、いろいろな意味でプロジェクトチームをつくっていく、いろいろな多くの課題があります。田町商店街の再生、こういったものも特定の課でできるものでは決してないわけであります。
現龍福寺本堂は国の重要文化財となっています。興隆寺の歴史を見てみますと、大殿に居を移すまでにおいても、その繁栄ぶりには目を見張るものがあります。今、大内氏を語るならば、この大内地区にも目を向けるべきだと考えます。先日の説明には、大殿の龍福寺本堂は9間の大きな本堂だった。氷上にあった興隆寺釈迦堂は7間あったが、大殿に移築されたときに5間に縮小され再建されたと伺いました。
そして、そのボランティアの皆さんには、広く具体的な歴史的な事実や、文化財の内容や、こういったものをボランティアガイドセミナーということで、毎年開いております。そしてまた、各ボランティア団体におきましても、定期的に総会や研修を開き、そのおもてなしの心といいますか、このガイドの仕方といいますか、イロハ当たりも、しっかり研修を受けていただくことになっているわけであります。
文化財保護費の6、鶴保護施設整備事業費には、管理棟の建設を平成18年度までの2カ年で整備する経費として、本年度実施分3,160万5,000円を計上いたしております。
岩崎寺県指定文化財保存事業、菩提寺山磨崖仏の調査や旦の登り窯整備事業など、貴重な文化財の調査、保護にも努めてまいります。 4 健康で優しさと笑顔のあふれる福祉社会づくり まず、健康づくりの推進では、訪問指導や健康教育の充実と強化を図り、市民の健康づくりを総合的に推進します。 また、国民健康保険事業については、健康事業を積極的に推進し、引き続き高騰する医療費の抑制に努めます。
◎教育次長(市山忠行君) 横山周辺の文化財への表記、案内板等でございますけれども、現在日本語での案内表記はすべてで行っておりますけれども、外国語で表記しておりますのは、香川家長屋門につきまして日本語と英語の表記をしております。それから、看板ではございませんけれども、施設の案内パンフレットで申し上げますと、徴古館については、開館日であるとか料金とかの部分につきましては、英語で表記をしております。
更に、文化財保護につきましては、平成19年度は萩焼が長門に伝承し350年という節目の年に当たりますので、その記念事業として「萩焼350年史」を作成するための調査に着手するとともに、教育委員会庁舎1階に長門市民俗資料室を開設し、別館1階には収蔵庫及び整理作業室を設け、文化財の展示や整理保存を行う環境を整備して参ります。
次に、歴史的資産の保存・活用でありますが、本市の石城山の8合目付近を鉢巻き状に取り巻く国指定文化財の「石城山神籠石」は、“誰が、いつ、何のためにつくったのか”、いずれも文献に記録がなく、今なお多くの謎に包まれた遺跡であります。