萩市議会 2012-03-22 03月22日-06号
市内文化財施設整備における基本的考え方について。 なお、保健体育関係では、質疑はありません。 次に、第11款災害復旧費については、特段、質疑等の類はありません。 次に、第12款公債費では、地方債の借入に関し、予定利率についての確認。経常収支比率の改善内容と公債費のかかわりについて。 最後の第13款予備費では、特段の発言はありません。 以上が、歳出についてであります。
市内文化財施設整備における基本的考え方について。 なお、保健体育関係では、質疑はありません。 次に、第11款災害復旧費については、特段、質疑等の類はありません。 次に、第12款公債費では、地方債の借入に関し、予定利率についての確認。経常収支比率の改善内容と公債費のかかわりについて。 最後の第13款予備費では、特段の発言はありません。 以上が、歳出についてであります。
について │ └───────┴──────────────────────────────────┘ 1 俵 田 祐 児(県央創造グループ山口維新会)…………………………… 25 ア 平成24年度予算について イ 大内文化のまちづくりについて 1) 大内文化まちづくり推進計画 2) 指定文化財
天然記念物は、文化財保護法や地方自治体の文化財保護条例に基づき指定されるものであります。狭義の天然記念物とは、文化財保護法に基づいて指定されたもので、市が指定した場合には、山陽小野田市指定天然記念物と言っております。 指定の対象となるのは、動物、植物、地質鉱物などで、一たん指定をしたものは、その後、荒らされたり傷つけられたりすることがないよう、保護のために一定の規制がかかることになります。
教育振興計画では、既に埋蔵文化財の大型収納庫ということで一つの具体的な方策が示されてはいるんですが、これに加えて何か担当部署としてやることが残されているのか。基本計画策定へのローリングをされればなという思いがあるわけですけれども、その点についての担当部署としての準備過程がどうなっているか。あるいは、どうかということについてのみお答えいただければというふうに思います。
2点目は、埋蔵文化財の試掘調査でございます。今年度までに阿月団地他6団地で調査を終了し、現在、伊保庄団地において調査を行っているところでございます。この調査で市内全ての団地の試掘調査が終了する予定です。 なお、現在までの試掘調査の結果、水田跡などの遺構が確認されたため、阿月団地及び大原団地においては、来年度以降、本調査を行うこととなりました。 3点目は実施設計でございます。
文化財の保護の継承ですが、近代遺産に指定された窯業関係遺産で、旦の里山構想に旧小野田市のときに取り上げられ、新市に継続されましたが、どうするのか。また、三好邸の瓶がきとその付近、バック・オロ跡の周りの整備とそれに要する予算は計上されておりますか。 次に、市民ギャラリー機能の充実を上げられていますが、市独自の施設建設が見えていなく、民間頼りで今後も建設は考えておられませんか。
神楽そのものは300有年の歴史を持ち、16の演目の神楽を有し、見ごたえある神楽の割りに、先ほど申し上げました市の指定文化財の割りにはその存在感は薄く感じました。 市内には、他にも、数々の有形、無形、県、市の指定文化財があるにも関わらず、その存在は、地域の人任せでいいのでしょうか。
議員御質問の文化及びスポーツに関する事務につきましては、従来、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の規定によりまして、教育委員会の所管とされておりましたが、平成20年4月に施行されました同法の改正法におきまして、文化財の保護及び学校における体育に関する事務以外の文化・スポーツに関する事務につきましては、条例の定めるところにより、市長が事務執行することができる旨の改正が行われたところでございます。
それから、糸根の松原についても御承知のとおり、ロマンあふれる地として、本市の天然記念物として平成2年に文化財に指定されております。名称は、クロマツ巨樹群と言われております。場所は、山陽小野田市大字埴生字赤子寝というところであります。本州最西、西の端でありますが黒松林であります。黒松が目通り約3メーター、それから、樹高が25メートルの大木が以前は何十本もありましたが、今では数本しか見られません。
1996年の文化財保護法の改正によって始められた文化財登録制度では、重要文化財の指定に比べて、登録文化財の年代の下限は建設後50年と大幅に引き下げられました。 また、全国的に見ても歴史的な建物の保存が、必ずしも文化財保護法に基づく文化財保護条例によってではなく、市町村独自の景観条例や美観条例等によるものが多くなっているのではないかと思います。
三見眼鏡橋は、平成10年10月9日に国登録有形文化財として登録されました。建築年代は、大正3年、1914年1月に土橋から石橋に改築され、三見地区において眼鏡橋として親しまれています。 それでは、三見眼鏡橋について少し話させていただきます。 藩政時代、萩から赤間関、今の下関へ通じる幹道の一つ。
ぜひですね、文化財保護課においてですね、このグロの遺跡に真正面で向かい合ってほしいなあ。市長さんのリーダーシップを期待したいと思うのであります。 それともう一つですね、大井の宝物を御案内いたしてまいります。 これは大井の馬場にございますけれども、これも元寇の遺物だと言われているんです。3メートルぐらいある石の柱なんですけれども、その中にですね、縄を巻きつけるような溝が彫ってあります。
支所、保健センター、公民館の機能を備えた勝山地区拠点施設整備については、埋蔵文化財発掘調査を経て建設に着手してまいります。 下関商業高等学校については、来年2月末の完成に向けて、新たにセミナーハウス機能をあわせ持つ講堂改築事業を推進してまいります。
文化財保護法第1条は、この法律の目的を「文化財を保存し、且つ、その活用を図り、もつて国民の文化的向上に資するとともに、世界文化の進歩に貢献すること」としておりますが、従来の文化財保護行政が保存に力点が置かれてきたことを反省し、平成8年には、有識者で構成される検討組織による報告書が取りまとめられ、文化財の活用に関する方向性が示されております。
合併を機に、旧1市3町の郷土の歴史、文化等、いわゆる文化財関係につきましては国、県、市の指定あわせて81件あり、未指定のものも含め教育委員会が管理しております。 また、歴史民俗資料につきましては、各地区の資料館等に収蔵展示しておりますが、文化財につきましても市民への周知を積極的に行う必要があると思っております。
「萩まちじゅう博物館」の取り組みとして文化財や萩が輩出した偉人などの情報のデータベース化を進めております。本年4月からは、観光客等がスマートフォンや電子情報端末などにより、いつでもどこでも、必要な情報を得ることができるよう情報発信を行います。 また、引き続き、関係団体とも連携し、本市を紹介するホームページや映像資料、外国語パンフレットなどの充実を図り、国内外の観光客誘致に取り組んでまいります。
11目文化財保護費につきましては、国営緊急農地再編整備事業に伴います埋蔵文化財試掘調査を行う経費を、それぞれ1節の報酬、4節共済費、7節賃金、9節旅費、13節委託料等に計上しておるところでございます。 200ページをお願いいたします。13目月性展示館費に、資料の劣化防止用の空調機設置工事費を予定しておるところでございます。 206ページをお願いいたします。
石城山には、神籠石以外にも重要文化財である石城神社本殿や第二奇兵隊の関係施設跡など貴重な歴史遺産があり、今後も市内外に広く情報発信を進めていく必要があります。平成24年度にはホームページの充実やパンフレットの効果的な配置に取り組むこととし、パンフレット増刷経費7万2,000円を計上しております。 3つ目は、来訪者の方々のニーズの多様性に対応した取り組みであります。
石城山には、神籠石以外にも重要文化財である石城神社本殿や第二奇兵隊の関係施設跡など貴重な歴史遺産があり、今後も市内外に広く情報発信を進めていく必要があります。平成24年度にはホームページの充実やパンフレットの効果的な配置に取り組むこととし、パンフレット増刷経費7万2,000円を計上しております。 3つ目は、来訪者の方々のニーズの多様性に対応した取り組みであります。
(1)文化の振興と文化財保護。 文化協会等による市民の自主的な文化活動や関連行事などの奨励、文化活動団体の支援を推進します。 文化会館「スターピアくだまつ」は、市民の文化活動の場として、計画的に改修工事を進めていき、市民文化の一層の発展・向上を目指します。 また、文化財愛護意識の高揚、指定文化財の適切な保存・管理を行うことにより、貴重な文化財を保護します。 (2)スポーツの推進。