山陽小野田市議会 2020-12-04 12月04日-04号
ア、重要な文化財を保存指定しているかお尋ねします。 イ、文化財の保存管理は適切であるかお伺いします。 ウ、本市にはたくさんの貴重な文化財があるが、周知・啓発はどのように行っているかお尋ねいたします。 エ、土地に埋蔵されている埋蔵文化財の周知はどのように行っているか。 オ、文化財を保存管理する収蔵庫はいつ設置するかお尋ねいたします。
ア、重要な文化財を保存指定しているかお尋ねします。 イ、文化財の保存管理は適切であるかお伺いします。 ウ、本市にはたくさんの貴重な文化財があるが、周知・啓発はどのように行っているかお尋ねいたします。 エ、土地に埋蔵されている埋蔵文化財の周知はどのように行っているか。 オ、文化財を保存管理する収蔵庫はいつ設置するかお尋ねいたします。
基礎部分の掘削等の途中で文化財が出たときは県に報告し、工事中止の指示が出たら指示票を業者に出すことになる。屋外倉庫は園庭で遊ぶときに使う三輪車等の遊具等を収納するためにつくる。防災倉庫としては検討していない。地盤補強工事は6月に完了予定で、今後、既製のコンクリートくいを打つため、汚泥はそれほど出ない状況となっている。スクリューで先に掘削してからくいを入れることになる。
◆議員(森山喜久君) それでは、次の2の市内文化財について。 (1)市内文化財の維持管理の現状について問う。(2)市内文化財のさらなる周知及び活用について問うをお願いいたします。 ○議長(小野泰君) 尾山教育部長。 ◎教育部長(尾山邦彦君) 1つ目の市内文化財の維持管理の現状について、御回答申し上げます。
それでは、文化財あるいは芸術文化、スポーツ等の観光化と連携強化という項目があります。高校サッカーフェスティバル、レノファ山口のホームタウンなど、特徴的な文化スポーツ行事等を実施することにより、交流人口の増加を図るとしてあります。これまでの取り組み状況と成果についてお聞きします。 ○議長(小野泰君) 川地地域振興部長。
また周辺には、市の指定文化財や糸根の公園、キャンプ場、また観光施設の花の海もあります。多くの利用客でにぎわっております。青少年の健全育成のための拠点施設でもありますし、第二次総合計画の中にもレクリエーション拠点と位置づけております。
そうした中で、学校という建物、箱物がなくなることによって、どうかということもございますが、そうして培われた郷土愛、無形文化財と言ってもいいかもしれませんが、そういうこと、そういうような郷土愛をどのようにして育み、今から育っていくかということを中心に、また、地域の皆様、また、行政と一緒になって、こういうようなことについては、協議また検討していく必要があろうかというふうには考えます。
そうした歴史を物語る文化財や遺産は数多く残されておるところでございます。 また、ガラス文化や競技かるた、レノファ山口やパラサイクリングナショナルチーム等も、個性的なまちづくりを進めていくための貴重な資源でございまして、薬学部を開設した山口東京理科大学もまちのにぎわいに今後大きく貢献してくれる宝であるというふうに認識をいたしております。
具体的には、指定文化財の維持管理や整備、未指定文化財の調査、指定・未指定文化財の公開、活用などが上げられます。教育委員会においては、社会教育課と歴史民俗資料館が連携、協力しながらこれらの事業に取り組んでおります。
次は、文化財保護と活用についてであります。 これについては、文化財保護法によって、文化財は国民の財産でありますので、こういう文化財については文化の進歩に貢献するというような趣旨のことが書いてあります。
次に、2、文化財保護と活用についてであります。 このことについては、何度も一般質問をさせていただいております。なぜなら、文化財が地域資源、市にとっても宝であるからであります。地域づくりやまちづくりの身近にある資源として、観光や定住促進に活用される分野であるからです。 本市には、国の重要文化財、また、県指定・市指定文化財、まして、未指定文化財も含めると、このまちにはたくさん文化財があります。
議員さん御紹介されましたように、このハマセンダンは、ことしの1月に開催された県の文化財保護審議会に諮られ、県の文化財への指定が妥当であるとの見解が示されました。重複いたしますけども、その理由は、高さが約15メートル、幹回りが5メートルを超えており、国内最大級であること、保存・保全状態がよいことなどでございました。
次に、「公園内にある市指定の文化財等の対応は」との質問に、「糸根公園の松の松くい虫の防除等については、指定管理ではなく市で委託している。枯れた松に関しても早急に連絡をとってもらい、伐採や剪定に関して慎重に協議をすることにしている。また、文化財については教育委員会への報告もすることにしている」との答弁がありました。 質疑を打ち切り、討論はなく、採決の結果、全員賛成で可決すべきものと決しました。
また、中央図書館と連携し、図書館フェスティバルの日に同様の体験コーナーを設けたほか、本市の歴史や文化財に関するクイズを行い、同じく親子連れに御来館いただいたところでございます。 歴史民俗資料館を知っていただくために、このような取り組みを行っております。 企画展の周知につきましては、市のホームページとフェイスブックに掲載するとともに、マスコミにも御紹介いただいております。
さらに交流人口の増加による市の認知度アップ、イメージアップは定住人口の増加につながると考えられることから、以上の定住人口の施策とあわせ、豊かな自然環境や文化財などの地域資源を活用した観光振興を図ってまいります。
中でも竜王山公園、江汐公園、物見山公園、焼野海岸などの一帯や文化財を含めて、広く観光、憩いの場、レクリエーションの場としてその魅力をPRし、交流人口の増加、本市のイメージアップ向上につなげてまいりたいと考えております。 次に、山口東京理科大学、レノファ山口等多く内在するポテンシャルを生かしたまちづくりについてでございます。
広域観光につきましては、近年の旅行者の周遊性の向上であるとか、宿泊を伴う滞在の長期化、これを図るためにさまざまなテーマ、例えば自然であるとか、景観、歴史、文化財、産業、食、さまざまありますが、こういったテーマであるとか、旅行者の嗜好、ニーズに合わせた観光ルートの提示も必要であるというふうに考えております。
◆議員(河﨑平男君) 次に、2、文化財保護と観光についてであります。 このことについては何度か一般質問をしておりますし、今回、視点を変えて質問させていただきます。 本市には、先人が残したたくさんの文化財があります。これらは、市民皆さんの財産でもあり、誰もが文化財保護、継承に努めなければなりません。文化財を生かしたまちづくりを積極的に取り組むべきと考えます。
制度を創設した際の教育委員会の思いは、多くの文化財が市民に知られずに埋もれている。保護することに重きを置いていたため、文化財が持つ魅力、価値をいま一つ感じられない。利活用において観光部局との連携不十分という問題を解決したいということでございました。 そこで、指定文化財にして文化的遺産を広く捉え、複数の文化的遺産を1つの観点における複合体とし、ストーリーのある概念として登録を発信したらどうだろうか。
文化財の今後の維持管理についてのお考えをお聞きいたします。 ○議長(尾山信義君) 執行部の答弁を求めます。尾山教育部長。 ◎教育部長(尾山邦彦君) 1つ目の文化財マップについてお答えをいたします。 文化財は往時をしのばせる貴重な財産であり、保存と活用が必要なことは論じるまでもございません。
厚狭地区の複合施設については、特に図書館としての機能が果たせるように文化財の保護、天井を補修し、またエアコン設置など、利用者が施設を快適に利用できるように改善が必要であります。 民生関係では、石丸総合館においては、議会決議を行った条例から「同和」の文言を外すように提案したが、依然そのままとなっています。救急患者診療を委託しているが、市民病院内での実施を検討すべきであります。