下関市議会 1992-03-09 03月09日-02号
公共下水道の話がございまして、まず一つは山陽処理区の方の話でございますが、過日起工式をいたしまして、処理場の工事を開始をいたしたところでございます。あとは幹線の管渠をはじめ、これからやっていくところでございますが、一番早いところで平成7年度には供用開始ができるものと思っております。
公共下水道の話がございまして、まず一つは山陽処理区の方の話でございますが、過日起工式をいたしまして、処理場の工事を開始をいたしたところでございます。あとは幹線の管渠をはじめ、これからやっていくところでございますが、一番早いところで平成7年度には供用開始ができるものと思っております。
また、新都市拠点内の立体駐車場については、本年1月末に用地を取得し、平成4年度中には、とりあえず平面広場式で230台規模の駐車場の供用を開始したいとの報告がなされましたが、委員より、このために用地買収に数十億を要することから、地価の高い都市に多く見られるように、立体式とは別の地下方式とし、地上部を他の目的に使うなど有効に活用する方法を検討するべきではないか、とする意見が出されました。
児童の成人病対策についてでありますが、私はある医師と話す機会を得て、大変深刻な話を聞きました。最近の児童は、体力は向上したが、アレルギーが出る、すぐ疲れる、血圧、糖尿病などの症状など、体に異常を訴える児童が、急速にふえているということであります。
赤間駐車場は、現在平面式で、収容台数110台でございます。これにつきましては、都市計画決定をいたしましたときには4階5層で、収容台数260台の立体化を計画いたしております。これにつきましては、地元からも立体化の要請もあり、前向きに検討していきたいと、そういうふうに考えております。よろしくお願いしたいと思います。 以上です。