萩市議会 2020-12-09 12月09日-05号
感染初期からこのことを強く訴えてまいりましたけれど、政府も県も市もPCR検査体制を強化、拡充してきませんでした。今でも検査体制については不十分だと思います。 この間の、この議会の一般質問の中で、県が診療検査医療機関を指定したということが言われました。初めて聞きました。萩市内の45の医療機関のうちの37で検査ができるようになったというふうに言われています。
感染初期からこのことを強く訴えてまいりましたけれど、政府も県も市もPCR検査体制を強化、拡充してきませんでした。今でも検査体制については不十分だと思います。 この間の、この議会の一般質問の中で、県が診療検査医療機関を指定したということが言われました。初めて聞きました。萩市内の45の医療機関のうちの37で検査ができるようになったというふうに言われています。
取り組みの事例を紹介させていただきますと、愛知県小牧市では、子供の夢のチャレンジを応援する事業として、海外でのボランティアや地域活動など、学生がみずから考えて企画した活動に対し、30万円を上限に経費の一部を助成する「夢にチャレンジ助成金」があり、学生など若い世代の夢の実現に向けた活動を促すことを目的とし、1つのきっかけとして経済的に支援するものです。
愛知県は2011年にあいち医療通訳システムを自治体として全国に先駆けて創設し、英語・中国語・ポルトガル語・スペイン語・フィリピン語の医療通訳者を養成し、派遣事業を行っています。医療通訳の困難な緊急時や夜間にも対応できる電話通訳と派遣を組み合わせています。利用した医療機関からは治療がスムーズかつ短時間に行える、通訳がいることによって患者に安心感を与えているなどの評価があるようです。
今年の4月から約1カ月全国公募したところ、北海道からか鹿児島県、また海外に駐在されている方など、188名の方から応募がございまして、非常に高い関心をいただいたと思っております。 まずf-Biz、富士市ですね、静岡県の富士市と、愛知県岡崎市のOKA-Bizのセンター長2名と、萩市によりましてこの188名を書類選考して、10名弱の方に絞りました。
次に、議案第34号山口県市町総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び共同処理する事務の構成団体の変更並びにこれに伴う規約の変更についてであります。 これは構成団体の一部が山口県市町総合事務組合から脱退することに伴い、同組合を組織する地方公共団体、共同処理する事務の構成団体及び同組合の規約を変更することについて、市議会の議決を求めるものであります。
そのような中、今年の7月17日、愛知県豊田市で小学校1年生の男子児童が重度の熱中症である熱射病で亡くなったという報道がありました。これは、虫取りの郊外学習のため近くの公園に歩いて行き、児童は疲れたと言いながらも歩いて教室に戻りましたが、教室にはエアコンはなく扇風機4台を回していたそうです。その後、容態が悪化し、救急搬送先の病院で亡くなるという痛ましい事故です。
次の質問、医療費完全無料化を国や県に要請していただきたいというお話でございますが、議員のおっしゃられたとおり医療費の無料化は国や県が少子化対策として責任を持って取り組むべき課題だというふうに考えております。 市といたしましても毎年市長会を通じまして山口県福祉医療費助成制度における一部負担金の適化や所得制限の撤廃、対象年齢の拡大など制度の拡充を強く要望しているところでございます。
確かに、今子供が安心してというのは、中津江の県住でもちゃんとポケットパークがそれぞれあるわけです。その無田ヶ原の県住の方にもそれぞれあります。そういう児童公園もしっかりつくっているけれど児童公園で子供を見かけないというそういうふうな姿で、児童公園いるのかという議論もされております。
山口県には、日本最大の右翼組織日本会議地方議員連盟に所属している県会議員が多くいます。4年前の全会採択で、この所属議員らが介入した地域で、育鵬社版や自由社版の教科書を採択しています。山口県では、米軍基地のある岩国市和木町で、育鵬社版を採択しています。萩市では、このように採択に圧力をかけるような動きはありませんか。お尋ねします。
新知事には、基本的には前山本県政の思いを継承し、よりよい県にしなければと言われています。 山陰道萩東道路との関連もありますが、先ほど申しました地区間は、部分的でも改良が可能と考えます。山口県市長会の重鎮である野村市長におかれては、新知事、県との連携をさらに図られ、むつみ、福栄地域、そして須佐、田万川地域へつながる重要や幹線道路、災害に強い道路として、県道萩篠生線。萩津和野間の観光道路でもあります。
それから、いろんな関係機関とのまあ協議、まあ誘致の話でありますが、まず一つは県なんですね。トーフレは、大阪で、県の出先機関と話をしたけれども、全く相手にされなかった。だから自分の力で探したと、こういう話ですね。という話もございました。 そしてまた、まあ私どもは、そうは言いながら、県のそういうめぐらされたネットがあるわけですから、そういったものも活用しよう。
県の教育委員会は、教育の基本である人材育成についてどのように考えているのか、少々不安に考えています。 日本全国にも、山口県と長野県は教育県として有名な県であります。また山口県は、防長教育としても天下論じる県でもあります。この意味からしても、もっと幅広く教育に力を入れるべきではないでしょうか。
公的支援の例として、昨年12月全国に先駆けて助成実施を表明したのが新潟県魚沼市で、中学1年生の女子213人を対象に費用の全額補助を検討。
2点目に、山口県オリジナル品種「せとみ」の栽培振興についてでございます。 せとみは、山口県が育成したオリジナル品種のかんきつでございます。「清見」と「吉浦ポンカン」を交配させ選抜をし育成したもので、平成16年に品種登録がされました。また同年同時に、「ゆめほっぺ」の商標登録をとり、全農山口県本部が全量集荷、全量販売を行っております。
これに対し、改修計画では県事業の萩焼陶芸展示施設との連携を図り、一体的整備を行うとともに、既存の石垣を取り外した後、コンクリートを詰めながら組み替える「練り石積工法」で行うもので、コンクリート構造物同様の強度は保たれるとの答弁でありました。
実はこの島根県、鳥取県、これはJR米子支社との関係でありますけれども、島根県については120億余りのですね費用を実は負担をされました。これは車両等関係施設。鳥取におきましても同じように80億強だったんですが、そういうふうな負担をされました。そういった中で、実はいそかぜ問題ができましたので、実は私どもからは、県と協議をいたしました。
こういったことについても、ソフト事業で県の県民と共同による森林づくり推進。まあこういった事業もございますので、県とともにいろいろ頑張っておるところでございます。 そして、それは今、県の森林税の活用によるものでありますが、森林へのまあ一般的な取り組み、間伐への取り組みということで、この萩市は何をしているか。
これは県の土地で、県の管理だとこういうことであります。本当に何とかですね、駐車場をもってして臨みたい、こういうふうに今までやってきております。今担当の方で大変苦労しながら県と折衝しておりますが、もしこれを有料の駐車場とするならば、これは県条例をですね、手当てをしなくちゃいけないということでありますんで、そういうことで今努力をいただくように今話し合いを続けているところであります。
いずれにいたしましても、隣の県、島根県も今度は、島根県は少しおくれてまして、この市町村と県と一緒に共同開発をしようと、こういうことでありますから、今からまさに進もうとしているわけであります。まあこういったある程度皆それぞれの成果物ができていきますので、そういった試行錯誤を経てきたシステムをですね、少し安くなったところで導入できないか。まあこういうふうな思いももっております。
その場で、関係地区の代表者5名が、それぞれの立場で建設反対の意見陳述をされ、市長さんも1月に県に対して反対要望を行った際に、県が法の趣旨、基準に合致していれば、これを認めざるを得ない旨の発言の答弁をしたことについて、住民は不安を募らせている。このようなことがないようお願いするとおっしゃっています。全く同感であります。県当局は、署名をしっかり受け止める。