周南市議会 2021-06-03 06月03日-03号
◎教育長(中馬好行君) 「性同一性障害に係る児童生徒に対するきめ細かな対応の実施等について」、これが平成27年に出されております。それを受けて、実は、文部科学省から教職員向けの、きめ細かな対応等の実施についてというパンフレットも出ております。
◎教育長(中馬好行君) 「性同一性障害に係る児童生徒に対するきめ細かな対応の実施等について」、これが平成27年に出されております。それを受けて、実は、文部科学省から教職員向けの、きめ細かな対応等の実施についてというパンフレットも出ております。
さらに連休明けには、市内感染者の影響等により、自宅待機を余儀なくされている児童生徒や不登校児童生徒等を対象に、授業をオンラインで配信することによって、家庭にいながらリアルタイムで授業に参加する、こうした試みも確実に広がってきております。
児童の家については、健康福祉部と連携を図りながら年々拡大をしている。余剰教室の活用について、管理上の問題をクリアできれば協力していきたいとの答弁がありました。 次に、昨年11月の機構改革後の変化や課題をどう捉え、どのようにバージョンアップしていくのか。
次に、放課後児童クラブ運営費について申し上げます。待機児童解消のため、105名の定員拡大について、一定の評価をいたします。新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態の対応策である支援員相互派遣制度でありますが、支援員の確保や勤務形態で大変苦労されている児童クラブもありますことから、支援員等の確保や雇用の安定について、特段の取組に努めていただきますよう要望いたします。
まず、議案第32号、周南市児童クラブ条例の一部を改正する条例制定についてであります。 本議案は、福川南児童クラブの移転等に伴い、所要の改正をするものです。 質疑、討論ともになく、採決の結果、本件は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第33号、周南市児童厚生施設条例の一部を改正する条例制定についてであります。
公立のメリットにつきましては、民間の保育園も国が定めた基準や保育指針に沿って保育を実施しておりますので、基本的には違いはございませんが、障害がある児童に対する特別保育や要支援児童に対する保育を、専門機関等とスムーズに連携して提供することができるのではないかということ。
次に、2項目めの児童館等についてお伺いいたします。 児童館とは、児童福祉法に基づく児童福祉施設で、地域において児童に健全な遊びを与え、その健康を増進し、または情操を豊かにすることを目的に設置されている施設であります。 市内には、桂町にありますこども館にっこり、周東町にありますわかば児童館、しゅうとう児童館、錦町にありますにしき児童館、美和町にありますみわ児童館が該当すると思われます。
このような変化に対応するためには、児童生徒がお金の大切さを理解し、自分の暮らしや社会について深く考えることができる力を育むことが求められており、学習指導要領では、小・中学校においては、消費者教育を中心的に取扱い、充実させることで、将来の適切な消費、金融行動につながる素地となるよう、発達段階に応じた学習内容が示されているところでございます。
◎市長(藤井律子君) 児童クラブを教育部に移管する目的でございます。 国において、新・放課後子ども総合プランを策定し、放課後児童クラブの拡充や放課後子供教室との一体的な実施の促進を求めており、本市におきましても、従来からこども・福祉部と教育部が連携し、両事業の一体的な実施等を推進しているところでございます。
◎教育長(中馬好行君) 本市では、御存じのとおり、現在GIGAスクール構想によりまして、多様な子供たちを誰一人取り残すことのないよう、個別に最適化され創造性を育む教育の実現、こうしたことに向けまして、児童生徒1人1台のタブレット端末の配備なども含めて、ハード整備、これを本年度末までに全て完了するよう、現在全力で取り組んでいるところであります。
特別支援学校に在籍する児童生徒や、通級指導を受ける児童生徒の数は増加傾向にある。公立小・中学校等の9割以上が災害時の避難所に指定。令和2年5月に改正バリアフリー法が公布され、特別特定建築物に公立小・中学校等を追加するための規定が整備されたとしています。そこでお尋ねします。
まず、議案第12号、指定管理者の指定について(周南市富田東児童館)であります。 本議案は、富田東児童館の指定管理者を、令和3年4月1日から1年間、社会福祉法人周南市社会福祉協議会に指定するものです。
また、こうしたウィズコロナにおける取組とともに、今に生きる市民の皆様の暮らしの安心の確保に向けた取組といたしまして、保育園や放課後児童クラブの待機児童の解消に向けた定員拡大の取組、小・中学校における校舎の増改築工事や長寿命化改修などを進めてまいります。
配備の順番、児童生徒の手元にわたるとすぐ使えるものなのか、配布時にはマニュアル、ルールの作成は完了しているのか、卒業や転校時のタブレットの取扱いの考え方、1・2年生の配備時期も含め伺います。 ○議長(中村隆征君) 小田教育部長。 ◎教育部長(小田修君) タブレットは3月中に、まずは教員に配付し、次いで児童生徒に順次配付する予定です。
3点目は、待機児童の現状と課題についてです。 今年度当初、念願の久保地区に保育園が設置され、年度途中には認定こども園も開設をされ、少しずつではありますが、待機児童の現状は改善されているかとは思われます。しかしながら、年度途中は産休や育休明けの方の入所希望も増加することから、まだまだ厳しい状況にあるのではないでしょうか。
子育て支援では、待機児童ゼロに向けて増加する保育ニーズへの対応や、受入体制拡充として「久保児童の家2」の建設を進めるとともに、子ども医療費助成制度の中学生入院分までの無料化を継続してまいります。
軽症者は宿泊施設に入ったり、入院調整中で、自宅待機になったりすることもあるようですが、急変して死亡することもあります。不安を感じている人は多いのではないでしょうか。 萩市は、今のところ感染が拡大していないので、のんびりと構えていますが、クラスターが発生しても、入院病床や療養施設は十分確保できているのでしょうか。
さらに、ICTを活用した教育の推進として、本年3月に児童・生徒1人1台のパソコンの配備が完了いたしますことから、教育支援アドバイザーの新規配置や、AIドリル教材の拡充を図るなど、ICT機器を活用した学習活動の充実強化を図り、同時に、オンラインでの家庭学習の促進に向けて、就学援助世帯におけるインターネット通信環境の整備や通信費に対する支援を行ってまいります。
今現在建っている久保児童の家と大差をつけられるとは思わないんですが、その辺について、ちょっと若干、高い理由というのをお願いしたい。 次に、塵芥対策費の中で、今回、新規事業で生ごみ処理機購入補助を予定されていらっしゃいます。
子育て支援の充実では、まず保育における待機児童ゼロに加え、放課後児童クラブ、更には小規模小学校5校で開催の放課後子ども教室について、希望する全ての子どもが利用できるよう、引き続き体制の充実に努め、児童が安全に過ごせる居場所づくりを行い、女性が安心して働ける環境を創設してまいります。