山陽小野田市議会 2020-12-08 12月08日-06号
市公立保育所再編基本計画に定める小野田北部地区の待機児童の解消策で十分か、について質問を移します。 再編基本計画によりますと、平成27年度は3月末の時点で52人の待機児童が発生し、平成28年度は10月の時点で9人の待機児童が発生したとあります。 表2を御覧ください。 これは、日の出保育園が建て替えられた後、つまり公立保育所再編ができた後の整備状況です。
市公立保育所再編基本計画に定める小野田北部地区の待機児童の解消策で十分か、について質問を移します。 再編基本計画によりますと、平成27年度は3月末の時点で52人の待機児童が発生し、平成28年度は10月の時点で9人の待機児童が発生したとあります。 表2を御覧ください。 これは、日の出保育園が建て替えられた後、つまり公立保育所再編ができた後の整備状況です。
それとともに、本市には、児童福祉法及び子ども・子育て支援法に基づき、保育所における保育をしなければならない義務があると理解しております。 そこで、お尋ねいたします。西福寺保育園の閉園に当たり、市の責務をどう果たしていこうとされているのか、お考えをお聞きいたします。 ○議長(小野泰君) 兼本福祉部長。
また、今後、児童数の増加が見込まれる高千帆小学校におきましては、新校舎を建設するため、現在、設計業務に着手しているところです。 さらに、設備面といたしまして、昨年度は昨今の猛暑を受け、市内小中学校の普通教室にエアコンを設置いたしました。今年度は、市内小学校の音楽室にもエアコンを設置したところです。
の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について議案第32号 山陽小野田市児童クラブ条例の一部を改正する条例の制定について議案第33号 山陽小野田市児童発達支援事業所条例の一部を改正する条例の制定について議案第34号 山陽小野田市次世代育成支援対策推進協議会条例を廃止する条例の制定について議案第35号 山陽小野田市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について議案第36号
また、児童クラブについては、小学校が臨時休校となる3月3日から春休み前の26日までの間は、春休み期間と同様に、朝8時から18時まで開所し、年間利用と長期休暇利用の登録児童の全てを受け入れることとしております。 なお、急な開所時間の変更により、児童クラブでは支援員が不足するため、教育委員会とも連携して、支援員が不足するクラブに市職員を派遣することにより対応することとしております。
まず、厚陽小学校の今後5年間の児童数の推計によりますと、令和2年度が58名、令和3年度が同じく58名、令和4年度が53名、令和5年度が51名、令和6年度53名となっており、今年度の67名と比較しますと、5年後には、児童数が約2割減少すると予測されております。今後5年間継続して、複式学級が発生する予測はございません。
無償化については、3歳以上及び3歳未満の非課税世帯について、保育園等の利用料が無料となることにより、保育所に子供を通わせたいと考える親がふえ、保育需要が増大し、待機児童の発生または増大につながるのではないかという懸念もされておりますが、現時点では、制度が始まって2カ月しかたっておらず、今のところ、例えば、保育園の入所申し込みがふえたなど、無償化による影響が顕著にあらわれているという状況は確認できておりません
次に、家庭児童相談事業であります。 児童虐待の未然予防のための取り組みや、保護や支援を要する児童に適切な支援を行うための取り組みを行っており、相談実績は60件87人でありました。 相談件数をふやしていくという目標を立てているのは、虐待等の事案が重症化する前に、小さな事案の段階から相談を受け、早い段階で支援を必要とする児童や家庭に支援を行いたいと考え、設定したものであります。
◎福祉部次長(川﨑浩美君) それでは、放課後児童クラブについての御質問で、事業の委託先である社会福祉協議会との連携支援についてお答えします。 児童クラブ事業の基本的事項については、山陽小野田市児童クラブ条例で定めており、受け入れ学年については、市内の小学校に在学する児童とし、原則としては6年生までの受け入れを行うこととしております。また、定員については、施行規則でおおむね何人と定めております。
また、小学生以下を対象に、動物の命の大切さ等を学んでいただく機会として、先ほどございました動物愛護推進委員による「ふれあい動物教室」、これを、8月に既に高泊児童館で開催しておりますけども、今後、10月16日には、赤崎児童館において2回目のこのふれあい動物教室を開催することといたしております。
この施設は児童館、児童クラブ、またふれあい相談室などがある複合的な施設であり、児童が利用する施設でありますので、児童館の管理運営を委託している指定管理者とも施設の状況について連携を密にしながら、今後も必要な修繕を適宜行い、施設利用者の安全に最大限配慮し、適切な維持管理に努めてまいりたいと思っております。 以上でございます。 ○議長(小野泰君) 奥議員。
市長のコラムにも書かれておりましたが、児童福祉週間の標語コンテストで、竜王中学校の3年生の女子生徒が最優秀作品に選ばれたとのこと。それも、全国1万1,961作品の中で、頂点に立ちました。その標語は、「その気持ち 誰かを笑顔にさせる種」。スマイルシティ山陽小野田にぴったり当てはまる言葉だと思います。市長でなくても、本当に笑顔になる、とってもうれしい出来事でした。
セカンドブック事業は、出生後の児童の成長段階に応じた絵本をプレゼントすることで、子供の発達の段階にふさわしい有益な絵本に出会い、読み聞かせ習慣の継続を促進するもので、子供の健全な発達を促す大変有効な取り組みであると考えております。 一方で、事業を実施する場合は、対象年齢や絵本の選定、また現在、教育委員会で実施しているマタニティ・ブックスタート事業との関連等、検討すべき課題も少なくありません。
現在のところ、本市のほか県内の多くの市が、法改正後も保育の継続期間を1年6カ月以下としていますが、これは毎年度待機児童が発生している状況を鑑みまして、保育を真に必要としている児童の保育所入所の機会を確保するための措置として、こういった措置として行っているものでございます。
続きまして、空き家の利活用についてでございますが、議員のおっしゃるとおり、空き家が自治会館、児童館や児童クラブ、お年寄りの憩いの場などにも利用できれば、空き家の有効活用につながると考えられるものの、実態といたしましては、空き家の立地場所、状態、延べ床面積、所有者等の意向などが、利活用するに当たりまして、条件を満たすことはなかなか簡単でないのが現状でございます。
本市におきましては、地域の方々が、山陽小野田市林業振興研究会という団体を立ち上げ、森林体験学習として各小学校をめぐり、3年生、4年生の児童にシイタケやナメコの駒打ち体験を実施していただいております。
児童クラブは、就労等によりまして保護者が昼間家庭にいない児童を放課後・長期休暇中等に預かり、児童の健全育成を図ることを目的としております。共働き世帯の増加や就労形態の多様化、核家族化の進行などによりまして、児童クラブの申込者数は近年増加しておりまして、これに対応すべく年次的に児童クラブの拡充・整備に取り組んでいるとこでございます。
◆議員(恒松恵子君) では、続きまして、2の児童生徒の健全育成及び安全対策について伺います。 新学期を迎えて大きなランドセルで元気に通う小学生や中学生を見るのはうれしいことです。歩いておりますと、皆さん元気に挨拶を返してくださいます。地域の方々、時には先生も見守りをされ、児童生徒も安心して学校に通うことができます。
特に小学校の低学年の児童は和式になれず、怖い思いとともに粗相をしてしまう、そういうことが多いようでございます。洋式化により排せつを我慢することが減り、子供たちの健康を守ることにつながっていると思います。さらに、学校は災害時の避難所になるため、子供から高齢者までが安心して使用できる状態になっているか。学校に通う児童生徒だけではなくて、地域住民のためにも学校トイレの改修は急務であると思われます。
次に、議案第41号山陽小野田市児童クラブ条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。 まず、その概要については、児童クラブ利用者の利便性を高め、子育て世代を支援するため、児童クラブの拡充整備、保育時間の延長及び保育時間に応じた保育料の見直しを行うものです。 次に、審査の中で明らかになった事項についてです。