萩市議会 2021-06-14 06月14日-03号
そして、そのことを誰にも相談できない児童生徒がいます。養護教諭等に生理をはじめ、心や体の悩みを気兼ねなく相談できる環境を整備し、必要な児童、生徒には、生理用ショーツの配布ができるようにすると安心されますが、いかがでしょうか。
そして、そのことを誰にも相談できない児童生徒がいます。養護教諭等に生理をはじめ、心や体の悩みを気兼ねなく相談できる環境を整備し、必要な児童、生徒には、生理用ショーツの配布ができるようにすると安心されますが、いかがでしょうか。
軽症者は宿泊施設に入ったり、入院調整中で、自宅待機になったりすることもあるようですが、急変して死亡することもあります。不安を感じている人は多いのではないでしょうか。 萩市は、今のところ感染が拡大していないので、のんびりと構えていますが、クラスターが発生しても、入院病床や療養施設は十分確保できているのでしょうか。
またほかにも、ウェルネスパークっていったようなところも屋外のオープンスペースのみ、指定緊急避難場所として指定しておりますけれども、この中にある武道館といった建物は、実は萩市が被災した際にですね、市外から緊急消防援助隊といった応援をしてくださるような部隊、こういったところが来たときの宿泊であったり、待機施設になってるっていうふうなことから、避難場所としては今は指定してないという状況でございます。
このほか、施設入所を希望される方の待機者数及び新型コロナウイルス感染症拡大による介護保険料への影響の有無について。現在、市内ホテル跡地で事業展開が計画されている大型介護福祉施設についてなど質疑が交わされ、採決の結果、賛成多数により原案のとおり認定すべきものと決しました。
萩市では、夏季休業中の児童クラブは、給食の提供があり、保護者からは大変喜ばれています。しかし今回の突然の休校では、丸一日児童クラブはあるものの、弁当を持参しなければなりませんでした。生活困難で持参できず、児童クラブに行けない家庭もあったようです。また、ずっと家にいることで、子供も親もストレスがたまり、虐待などのおそれのある家庭もあったのではないでしょうか。
現在、萩市においては市内の保育所等への入所で対応ができており、待機児童がない状況でございます。今後、こうした対象者が発生した場合は、市といたしましても身近な保育の場を確保できるように検討していくこととなります。 以上です。 ○議長(横山秀二君) 岩武福祉部長。
最初に萩市の小中学生の不登校児童生徒はどの程度いるのかのお尋ねです。不登校児童生徒とは年間欠席日数が30日以上で、何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因、背景により病気や経済的な理由による欠席ではなく生徒が登校しない、あるいはしたくともできない状況にある児童生徒というふうに文部科学省から示されております。
水防団が待機する水位になったとか、あるいは氾濫危険水位になったとかいうものがですね、グラフとか、あるいはイラストを使った、要は何て言いますかね、イラストって言いますか、そういったものでわかるようにはなっております。
この路線は市道名にもありますように、浜崎町から西田町へ通ずる路線であり、学校の児童生徒が利用する通学路として、登下校の時間帯は多くの児童生徒が通行いたします。また、住宅が密集している地区でもありますので、車や自転車も多く、往来の激しい通りでもあります。区画線につきましては経年劣化により薄くなっており、見えにくい状況にあります。
しかし、あるまじきことに地方のある知事などが、学童の児童数が1人だろうと40人だろうと、1教室に職員が2人以上という基準を一律にしては基準を満たす人材を確保できないため、待機児童解消が妨げられると主張し、基準廃止を含む抜本的見直しを求めていました。そして2019年度から厚生労働省は参酌すべき基準にとどめるとして、職員の配置や資格の基準の撤廃を決めました。
このほかにも大島小中学校ではふるさと学習の一環として地域の人たちが集うカフェを開店し、メニューの選定や材料の確保、保健所への手続きなどを行う体験活動に取り組んでいるほか、椿西小学校ではJA南萩支所ファーマーズマーケットにおきまして児童自ら開発した地産地消のオリジナル惣菜の宣伝、販売を行うなど起業の要素を取り込んだ体験活動を行っております。
ちなみに萩市からの発注状況につきましては、現在平安古にあります萩市地域医療連携支援センターと医療従事者研修宿泊施設清掃業務、教育委員会があります市役所第4庁舎清掃業務、農林水産部があります市役所第5庁舎清掃業務、萩・明倫学舎周辺清掃業務、萩市立児童館清掃業務、松陰誕生地他周辺維持管理業務、この7カ所につきまして5事業所の方たちに作業を行っていただいております。
の通行も分散化され、児童生徒が通学する際などに通過交通量の減少が見込め、交通安全の面からも事業効果が期待されるなど橋の必要性について認識していることから、平成15年から着手しました姥倉運河にかかります平和橋、これが工事完了する平成18年度以降に工事着手したいとの旨、前向きな回答をしておりました。
そのような中、今年の7月17日、愛知県豊田市で小学校1年生の男子児童が重度の熱中症である熱射病で亡くなったという報道がありました。これは、虫取りの郊外学習のため近くの公園に歩いて行き、児童は疲れたと言いながらも歩いて教室に戻りましたが、教室にはエアコンはなく扇風機4台を回していたそうです。その後、容態が悪化し、救急搬送先の病院で亡くなるという痛ましい事故です。
最後に、児童館の中にある児童クラブについてお尋ねします。 この児童クラブは明倫小学校の児童クラブですが、明倫小学校の児童クラブの半分の児童が利用し、残りの半分は明倫小学校の校内を利用しています。児童館だと外に出ればプレーパークもあり、学校ではないので開放感もあります。 かたや校内では放課後とはいえ制限された場所で、窮屈感もあるのではないでしょうか。
記念館があるいちき串木野市羽島地区は、漁業中心の地域であり、現地の羽島小、中学校は、小中一貫校で、児童生徒数はほぼ越ヶ浜小中学校と似通っております。また越ヶ浜小中学校の両校長に羽島の子供たちが留学生を紹介するのに、小学生は薩摩弁で中学生は英語で紹介するというCDをお見せしたことがございます。またこれに関し交流を持ちませんかと提案したこともございます。これは越ヶ浜小中学校に限ったことではありません。
平成28年度の使途別内訳については、1位、図書館・児童館・学校図書館整備事業1,247件、2位、高校大学等奨学金事業982件、3位、萩まちじゅう博物館推進事業761件、4位、公園街路樹整備・花と緑の推進事業765件、5位、旧明倫小学校保存整備事業498件との説明でありました。
次に、議案第64号萩市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例でありますが、これは育児休業を再度取得するための要件等に職員の子が待機児童となっていることを加えるため、所要の改正を行うものであります。
社会福祉推進事業では、地区社協の役割及び補助金の算出根拠について、母子家庭等自立支援給付金事業では、支給対象となる免許・資格について、子育て世帯応援事業では、新年度の各助成対象品目の見込み数について、放課後児童健全育成事業では、児童クラブ待機児童の有無についてなどの質疑が交わされました。 新萩市総合福祉センター整備事業については、主な質疑3点について答弁も含め申し上げます。
続いて2項目めの、児童クラブ、学童保育の推進についてお尋ねします。 放課後児童クラブは、共稼ぎ家庭など、留守家庭の小学児童に対し、学校の余裕教室、空き教室や児童館、公民館などで、放課後等に適切な遊び、生活の場を確保し、健全な育成を図るために児童福祉法が改正されたことから実施をされています。