山口市議会 2001-07-04 旧小郡町:平成13年第2回定例会(第4日) 本文 開催日:2001年07月04日
次に、がん検診の受診率と早期発見についてでありますが、平成12年度老人保健事業実績報告からでありますが、胃がん検診は825人の受診で22.5%、子宮がん検診は718人で受診率で30.6%、肺がん検診は892人の受診で23.7%、乳がん検診は441人の受診で18.8%、大腸がん検診は1,143人の受診で31.2%でありました。
次に、がん検診の受診率と早期発見についてでありますが、平成12年度老人保健事業実績報告からでありますが、胃がん検診は825人の受診で22.5%、子宮がん検診は718人で受診率で30.6%、肺がん検診は892人の受診で23.7%、乳がん検診は441人の受診で18.8%、大腸がん検診は1,143人の受診で31.2%でありました。
そして、もう一つですが、これ、3回目の会議のときに、我々一人一人が、このJRAについてどういうふうに考えておるかということを、委員さん一人一人に意見を問うたわけですが、問うた後に、最後に、これ担当課長がおられまして、この設置委員会は、設置委員会として賛否を問うもんじゃないんだと。
第1、第2段階のお年寄りについて、2、年間収入が一定額以下の人について減免する。これ、1人世帯で96万円、2人世帯で144万円、3人世帯で192万円、年間収入です。この以下の方について減免する。 また、扶養を受けていない、活用できる資産を有しない、こういう3条件を満たした方、軽減は第1段階の人は25%減免します。第2段階の方は50%減免する。
私は会議録を精査いたしましたが、大体いつの議会でも質疑、討論を行っているのは七、八人であります。 一般質問はいかがでしょうか。これも大体9人か10人ではないでしょうか。せっかく市民の選良として選ばれた議員がその職責の大きな一端である一般質問を全くなさらない、4年間で1回と、あるいは2回、3回という方もおいでになるのではないでしょうか。私は、このことが問われていると思うのであります。
市民1人当たり60万4,000円。徳山は総額818億円、市民1人当たり78万1,000円。新南陽は412億円、市民1人当たり、下松の倍以上の128万1,000円。熊毛は総額95億円、1人当たり59万2,000円。鹿野は49億円、1人当たり108万4,000円ということになっております。
急速に科学技術が発展し、都市化が進む中で経済的な豊かさは獲得されましたが、一方で個々、人を結ぶきずなが失われ、現代人は不安が増大しております。私たちは一人一人の国民を柔らかなきずなで結ぶものこそ文化・芸術と考えます。また、人間を人間たらしめるものこそ文化と芸術の力だと思います。
私はハード面よりはソフト面、20世紀は波瀾万丈な日本でありまして高度成長して経済大国になりましたが、20世紀の後半は自然と人、人と人とのかかわりが本当に薄くなってきております。そういう意味では21世紀は心の時代だと私が言っておりますように、ソフト面で人間関係を大事にしていくと、これが21世紀に課せられた地球上の大きな課題だろうと思っています。
20世紀の後半は、確かに日本は大きく経済成長しましたけれども、やはり自然と人、人と人とのかかわりが薄くなりました。そういう意味では、私は21世紀は心の時代だと。そういう意味で若い人を育てていく。これはやはり子供から大人からお年寄りまで、童謡も一つの教育の一環の中に入るのではなかろうかと、かように思っております。 そして、「生産に励み豊かなまちをつくる」。これは私が常に申し上げております。
4月、5月に開所した13日間の診療実績は、内科系が319人、外科系が168人の合計487人となっております。これを1日当たりで見ますと、内科系が25人、外科系が13人の合計38人であります。 これまでのところ、当初私どもが試算といいましょうか、予測しておりました数値を、このときは23人ぐらいを目標にしましたけれど、大幅に上回る状況で推移をいたしておるところであります。
4月、5月に開所した13日間の診療実績は、内科系が319人、外科系が168人の合計487人となっております。これを1日当たりで見ますと、内科系が25人、外科系が13人の合計38人であります。 これまでのところ、当初私どもが試算といいましょうか、予測しておりました数値を、このときは23人ぐらいを目標にしましたけれど、大幅に上回る状況で推移をいたしておるところであります。
このIT講習は10分の10国からの予算で、これからのIT社会に向けて国民一人一人の情報格差、デジタルデバイドをなくそうと、そのための予算でありますことから、やはり4公民館、4中学校だけでなく、もっと多くの場所で開催をしていただきたかった。せめて小学校区ぐらいの単位で開催をしていただきたいと思います。
52年に──初当選してから、その当時の人口が約1万7,000人ぐらいであったろうかと、このように思っておりますが、現在2万3,000人を越しております。そういうことで、いろいろ町の発展についての人口は一つの指標になろうかと、このように思っておりますが、その点につきましては、私は決して小郡町が衰退したとは考えてはおりません。
「人生は短く、老後は長い」と言われた人もおります。それほど老後が長くなりました。高齢者夫婦あるいはひとり暮らしの方々の中には、暮らしに潤いと安らぎを与えてくれる犬や猫等のペットを飼う人が数多くおられます。また現在、公営住宅の居住者の中にも、許可があれば飼いたいといった人もかなりおられるはずであります。
しかし、どんなに自由になる時間があったとしましても、自分一人では心は満たされません。人は、どのような時でも一人では生きて行くことができません。お互いに支え合って生きて行くことができます。お互いが支え合うことで、自分の立場を確認していると言えるかもしれません。 社会や地域において、個人の立場はそれぞれ異なります。どんなに高齢になっても、人のためにと一生懸命活動する方もいます。
私は、平成7年の選挙で当選し、市長も7年の当選でございます。もちろん、私の方がかなり年が上なんですが、江島市長の若い感性と明晰な頭脳、そして語学力、さわやかな弁舌と非常にその力を高く評価しているものです。従来型の選挙や政治を新しい手法で変革していけるだけのすばらしい素材であると誇りにも思っております。
第1点の宇部市活性化への貢献度でありますが、宇部フロンティア大学は、人間社会学部人間社会学科を内容とする入学定員200人、収容定員880人の大学で、平成14年4月の開学を目指しているところであります。
2つ目に、ファミリー・サポートセンターは、育児の援助を受けたい人と、育児の援助をしたい人を結び付け、住民相互の援助活動を促進する会員組織であります。2001年度からは、対象も専業主婦や自営業者にも広げる予定になっております。また、人口5万人未満であっても、地域のニーズが十分であれば、厚生労働省は実施条件を弾力的に運用するとの見解を表明しております。
2つ目に、ファミリー・サポートセンターは、育児の援助を受けたい人と、育児の援助をしたい人を結び付け、住民相互の援助活動を促進する会員組織であります。2001年度からは、対象も専業主婦や自営業者にも広げる予定になっております。また、人口5万人未満であっても、地域のニーズが十分であれば、厚生労働省は実施条件を弾力的に運用するとの見解を表明しております。
次に、高齢者の方々の受講についてのお尋ねでございますが、12年度事業の応募状況を見てみますと、応募者314人中73人が60歳以上の方であり、およそ4人に1人の割合となっております。