山口市議会 2004-12-14 旧山口市：平成16年第７回定例会（３日目） 本文 開催日：2004年12月14日
少子化や核家族化が進む中、家族のきずなが深まる傾向は喜ばしいことですが、一方で子育てに不安を持つ親がふえており、子供への接し方を誤り虐待に走ってしまうケースなどの家庭内のさまざまな問題が指摘されています。社会教育の中で家庭教育支援が重要だと考えます。
少子化や核家族化が進む中、家族のきずなが深まる傾向は喜ばしいことですが、一方で子育てに不安を持つ親がふえており、子供への接し方を誤り虐待に走ってしまうケースなどの家庭内のさまざまな問題が指摘されています。社会教育の中で家庭教育支援が重要だと考えます。
少子化問題を光市の問題として考えたときに、光市に住む私達が子育てをしている家庭に対してどのように子育てに関わり、どのような支援ができるのかということを、新しいまち全体で考えていくことが今ほど望まれているときはありません。安心して子供を産み育てる環境づくりは、昨今の家庭や地域の子育て力の低下に対応して、どうしても取り組んでいく必要があります。
少子化問題を光市の問題として考えたときに、光市に住む私達が子育てをしている家庭に対してどのように子育てに関わり、どのような支援ができるのかということを、新しいまち全体で考えていくことが今ほど望まれているときはありません。安心して子供を産み育てる環境づくりは、昨今の家庭や地域の子育て力の低下に対応して、どうしても取り組んでいく必要があります。
次に、新聞報道によりますと、２００３年度に小学生が学校の内外で起こした暴力行為は１,７００件以上で、前年度に比べ２７.６％増と大幅にふえております。山口県内においては、昨年度１年間に公立小・中・高校で発生した暴力行為の件数は８０５件、発生率は０.５１％で、全国平均の０.２７％を上回り、全国でも７番目に高い数値となっております。
岩国市では、学校教育課において放課後児童教室を運営されており、共働き家庭や一人親家庭においては、放課後の子供の安全対策に大変喜ばれる施策となっております。子育てと仕事の両立に悩む家庭においては、学童保育の充実を望む家庭がふえてきています。
また、家庭に広がる子育ての負担感、不安感、深刻な児童虐待に象徴されるように、子供と家庭をめぐる環境は危機的状況にあります。さまざまな要因があるにせよ、子供の読書離れと家庭内暴力の増加の線が全く重なる時代にあって、よりよい読書環境をどうつくるかは、国も自治体も、また私たちも次世代育成のために何ができるかを真剣に考え、行動を起こしていかなければなりません。
雑食性のため、果実など農作物に被害を与え、家屋内にも侵入して巣をつくり、病院内に侵入した場合には、病原菌の運び役として院内感染を引き起こす可能性も高いとのことであります。
せっかくのお尋ねでございますので、ちょっと資料が古いんですけれども、全国児童相談所の家庭内の虐待に関する調査でございますけれども、虐待につながりやすい状況というのがいろいろございますが、経済的困難な状況が虐待につながりやすい。
庁内で配られたとか、そういうふうなことはないですか。 ◎観光産業部長（肥塚光志君） この観光ガイドブックができた当時に、一部庁内では配ったとは思いますけども、市民に向けてという形での特段のＰＲはしておりません。 ◆上村静枝君 下関に住んでても、下関の本当すばらしいところっていうのをよく御存じない市民の方、おられるんです。
それから、母子家庭の方々に対しましては、児童家庭課に母子自立支援員を配置をしておりまして、生活相談を含めさまざまな相談業務に応じておりますけれども、母子家庭の方の就労先につきましても、これも職業安定所と連携をとりながら対応しているというのが実情でございます。最初に申し上げましたように、社会参加、自立のためには、そういう就労先の確保ということが大事であると思っております。
まず、小さな１番目としまして、行政対象暴力の対応についてお伺いいたします。最近、行政を対象とした暴力とか、あるいは不当要求というものが問題になってきております。その代表例としましては、２００１年に栃木県鹿沼市で、廃棄物部門の管理職の方を廃棄物処理をめぐるトラブルから、業者が暴力団員を雇い、拉致、監禁した上で殺害をしたという痛ましい事件がありました。
ふるさと水と土保全基金条例制定の件 議案第１３５号 宇部市楠地区農業委員会に関する条例制定の件 議案第１３６号 宇部市楠地区小作料協議会条例制定の件 議案第１３７号 宇部市農業労働力調整協議会設置条例廃止の件 議案第１４０号 宇部市道路占用料徴収条例中一部改正の件 議案第１４１号 宇部市営住宅条例中一部改正の件 議案第１４２号 宇部市営改良住宅条例中一部改正の件 議案第１４３号 宇部市地区計画の区域内における
御承知のように、台風１６号で特に直接大きく被害を受けたのは、切戸川沿いの大河内と出合でございます。床上浸水となった大河内につきましては、予想を超えた被害でございましたが、出合地区におきましては、これまでも同様の被害に遭ったことがあるということは、御承知のとおりでございます。
この法律は、我が国の未来を担う子供たちが将来にわたって健康に生活していけるようにするため、家庭でなく、学校においても、子供に対する食に関する指導を充実させることを目的としたものです。 我が公明党も３月議会の代表質問で、食育について質問をさせていただきました。現在、食育の大切さが叫ばれています。校内暴力や学級崩壊など、問題行動の要因に食生活があるとの指摘をする人もいます。
先日の内冨議員の御質問にもお答えいたしましたように、温泉掘削工事の経過について御報告いたしますと、工期を７月３０日まで延長し、湯量の確保をするため、火薬を用いてケーシングに新たな孔をあける工事を実施し、引き続き孔内洗浄を開始いたしましたが、汚水がなかなか取れないため、さらに工期を９月３０日まで延長し、先日ようやく揚湯試験及び泉質分析のための採水を終了したところであります。
ちなみに、参考までにちょっと申し上げさせていただきますと、環境省におきましても、一向に減らない家庭ごみ対策として有料化を目指す方針を固めたというような、新聞記事にも出ております。 以上でございます。 ◆大田幸夫君 確かに、リサイクルというのは経費がかかるというのはわかります。
当市の昨年度の校内暴力の件数と形態別数を小・中別にお示しいただきたい。また、校内暴力、過去５年の件数の推移をお示しいただきたいと存じます。 ◎教育長（松田雅昭君） 暴力行為の現状についてお答えをいたします。 下関市におきましては、暴力行為の発生件数は平成１３年度までは年々増加する傾向にありましたが、平成１４年度、１５年度と大きく減少してきているところであります。
・山の田交差点内歩道の整備につい て１１平岡 泰彦１．第一別館について ・現在の状況について（文化財保護 として） ・将来の計画について（文化財とし て利用計画は？）１２大田 幸夫１．介護保険について ２．偽装「温泉」に関連 して ３．一般家庭ごみ指定袋 の料金について・検討されている０５年度見直し案 の内容は？
あと議場とか、空きスペースといたしましては議場とか教育長室とかございますけれども、これは会議室等庁内での利用ということになっております。 ◆２７番（吉平龍司議員） 熊毛の議場等も庁内で使われているということなんですけれども、これは今後として一般貸し出し等は考えられるわけですか、考えられないわけですか。そこらについてちょっと確認をしておきたいと思います。
今、青少年を取り巻く環境は、食の安全や食習慣の指導といった食育の問題、家庭内における児童虐待など児童福祉にかかわる問題、また、子供を犯罪や事故などから守る安全対策など、さまざまな分野で厳しい状況に置かれており、これらを総合的に調整し、周南市全体で取り組む体制を整えることが元気こども室の大きな役割であると考えております。