16件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

光市議会 2003-06-17 2003.06.17 平成15年第2回定例会(第3日目) 本文

6月に入って、6月10日に救国会議九人委員会というのができたそうで、いろんな方が、すごい有名な方ばっかしがおられるんでありますが、この中で、堺屋太一さんと京セラ稲盛和夫さんが共著記事を出しておられます。この中で、こういうくだりがあるわけですね。「市町村合併が進めば、都道府県役割が減る。私達は、この際、全国を6ないし11の道州に再編する道州制を提唱する。

光市議会 2003-06-17 2003.06.17 平成15年第2回定例会(第3日目) 本文

6月に入って、6月10日に救国会議九人委員会というのができたそうで、いろんな方が、すごい有名な方ばっかしがおられるんでありますが、この中で、堺屋太一さんと京セラ稲盛和夫さんが共著記事を出しておられます。この中で、こういうくだりがあるわけですね。「市町村合併が進めば、都道府県役割が減る。私達は、この際、全国を6ないし11の道州に再編する道州制を提唱する。

光市議会 2002-03-07 2002.03.07 平成14年第1回定例会(第2日目) 本文

堺屋太一氏は過去歴史上で大きな成功を遂げた、例えばジンギス・カンモンゴル松下幸之助松下電器、あるいは大石内蔵助赤穂浪士などの組織検証から、勝てる組織条件とは、明確な目的を持ち、構成員がそれを揺るぎなく信じていることであると結論しております。例えば赤穂浪士吉良上野介を討つということを唯一目的としていたのでありますが、個人個人目的意識は違っていたといいます。

光市議会 2002-03-07 2002.03.07 平成14年第1回定例会(第2日目) 本文

堺屋太一氏は過去歴史上で大きな成功を遂げた、例えばジンギス・カンモンゴル松下幸之助松下電器、あるいは大石内蔵助赤穂浪士などの組織検証から、勝てる組織条件とは、明確な目的を持ち、構成員がそれを揺るぎなく信じていることであると結論しております。例えば赤穂浪士吉良上野介を討つということを唯一目的としていたのでありますが、個人個人目的意識は違っていたといいます。

光市議会 2001-12-06 2001.12.06 平成13年第5回定例会(第2日目) 本文

さて、『Voice』という雑誌に、「知価社会探求」という連載記事が10回にわたって堺屋太一氏により掲載されました。「知価」というのは「知る」という字に価値の「価」です。その中で堺屋氏は、「日本組織は死に至る病気に取りつかれている」と指摘されております。「官庁というものは政策目的を実行する機能組織であるが、まず、第1の病気機能組織共同体化である。

光市議会 2001-12-06 2001.12.06 平成13年第5回定例会(第2日目) 本文

さて、『Voice』という雑誌に、「知価社会探求」という連載記事が10回にわたって堺屋太一氏により掲載されました。「知価」というのは「知る」という字に価値の「価」です。その中で堺屋氏は、「日本組織は死に至る病気に取りつかれている」と指摘されております。「官庁というものは政策目的を実行する機能組織であるが、まず、第1の病気機能組織共同体化である。

光市議会 2001-03-07 2001.03.07 平成13年第1回定例会(第3日目) 本文

私は、質問するに当たって、『組織盛衰』という堺屋太一さんの本をもう1回見たら、すごくおもしろいところがあるんですよね。これを読んでみますと、「信長時代にも鉄砲が有力な兵器であることは、どの大名も知っていた」と。「それにもかかわらず、信長以外の大名鉄砲を大量かつ組織的に利用できなかったのは、武士共同体という組織原理から脱け出ることができなかったからである。

光市議会 2001-03-07 2001.03.07 平成13年第1回定例会(第3日目) 本文

私は、質問するに当たって、『組織盛衰』という堺屋太一さんの本をもう1回見たら、すごくおもしろいところがあるんですよね。これを読んでみますと、「信長時代にも鉄砲が有力な兵器であることは、どの大名も知っていた」と。「それにもかかわらず、信長以外の大名鉄砲を大量かつ組織的に利用できなかったのは、武士共同体という組織原理から脱け出ることができなかったからである。

光市議会 1998-06-11 1998.06.11 平成10年第3回定例会(第2日目) 本文

これは、サッチャー英国首相日本に来たときの評論家堺屋太一さんとの対談であります。そのときリーダーシップというところで、サッチャーさんが述べておるところであります。「私は、若いころから父に仕事を始める人になるのは簡単だ、しかしそれを完璧にやり遂げることは難しい、しつこく粘り強くやり遂げなければならないと言われてきた。私はこれを正しい原理だと思った。

光市議会 1998-06-11 1998.06.11 平成10年第3回定例会(第2日目) 本文

これは、サッチャー英国首相日本に来たときの評論家堺屋太一さんとの対談であります。そのときリーダーシップというところで、サッチャーさんが述べておるところであります。「私は、若いころから父に仕事を始める人になるのは簡単だ、しかしそれを完璧にやり遂げることは難しい、しつこく粘り強くやり遂げなければならないと言われてきた。私はこれを正しい原理だと思った。

  • 1