山陽小野田市議会 2020-12-04 12月04日-04号
生徒の登下校中の交通事故のほとんどが自転車通学、自転車乗車中に発生しております。徒歩通学生と比較して、圧倒的に交通事故に遭う確率が自転車通学のほうが高いという現状も見られます。 議員御指摘のとおり、不審者等から生徒を守るために自転車通学を認めることは有効な手段の一つであろうと考えます。各中学校においては、季節や天候に応じて下校時刻を早めております。
生徒の登下校中の交通事故のほとんどが自転車通学、自転車乗車中に発生しております。徒歩通学生と比較して、圧倒的に交通事故に遭う確率が自転車通学のほうが高いという現状も見られます。 議員御指摘のとおり、不審者等から生徒を守るために自転車通学を認めることは有効な手段の一つであろうと考えます。各中学校においては、季節や天候に応じて下校時刻を早めております。
また、カードにある情報をため込み、空き領域を活用して、全国の自治体では、申請窓口における記載事項の省略をはじめ、公共交通や図書館利用、健康データ管理など、市民生活が便利になる様々な取組をしておりますが、本市では、普及率を高めるため、どのような施策を考えているのでしょうか。 次に、(2)行政手続のデジタル化についてです。資料2を御覧ください。
次に、小規模土木事業についてであります。「地元負担割合について、これまで3割負担であったが、2割負担でもやっていくことについて検討されると理解していいのか」との質問に対して、「以前の補助率80%、地元負担2割が終わった時点では、3割負担の現状を踏まえ、二、三年かけて様子を見て検討する」との答弁がありました。
次に、土木費では、災害関連地域防災がけ崩れ対策事業等として3,530万円を増額し、教育費では、学校再開に伴う感染症対策・学習保障等に係る支援事業やGIGAスクールサポーター配置事業等として2,649万3,000円を増額し、災害復旧費では、公共土木施設災害復旧事業により240万円を増額しております。
では、多くの地域の住民の皆さんから、地域公共交通に対する期待の声が非常に多く寄せられています。特に免許証を返納された方々から返納したことを後悔する、そういう言葉が私のほうにかけられています。
これを右側の図、これからの姿としてありますけども、拠点エリア、医療・福祉等の都市機能を誘導、公共交通沿線への居住の誘導、歩行空間や自転車利用環境の整備、それから拠点間を結ぶ交通サービスを充実、拠点エリアにおける循環型の公共交通ネットワークの形成、コミュニティバスなどによるフィーダー輸送、それから、乗りかえ拠点の整備、デマンド型乗り合いタクシー等の導入、これまさに、先日、産業建設常任委員会で玉野市に視察
最初は、1月22日、玉野市での調査項目、地域公共交通についてであります。 まず、調査によって明らかになった事項として、「市民の外出の機会をふやし、心身ともに健康で生涯活躍してもらいたい。また、免許を持たなくても日常生活に困らない市にしたい」という市長の思いで、玉野市の公共交通の見直しが平成22年度に始まった。
公平・公正という面からすると、利用できない、難しい子供もおると思うんですが、私は小さいうちから地域の公共交通を利用するといったことを子供に覚えてもらう、それを将来につなげていっていただくためには、大変に必要な取り組みだと思っております。
という思いを込めまして、通告の1番、通学路交通安全プログラムの運用状況、その課題と課題解決について。 (1)市内の交通事故件数、市道での交通事故件数と通学路の交通事故件数と内訳を問います。答弁のほうよろしくお願いします。 ○議長(小野泰君) 執行部の答弁を求めます。藤山市民部次長。 ◎市民部次長(藤山雅之君) おはようございます。それでは、1項目めについて御回答いたします。
したがって、今までは路上駐車が常となっておりまして、実はあれは市道でございますので、やはり警察署のほうからかなり指導が来ておりまして、その辺も含めまして公共交通機関で来ていただくとかでお願いをいたしているところでございます。 ○議長(小野泰君) 伊場議員。 ◆議員(伊場勇君) ホームページにも、ぜひ公共交通機関を使ってくれという文言も入っています。
小野田駅の周辺の状況の改善・整備及び交通手段確保について、(1)悪天候によるJR運休時の代替手段の確保についてお尋ねします。 ○議長(小野泰君) 答弁を求めます。河口経済部長。 ◎経済部長(河口修司君) おはようございます。本市では、小野田駅から宇部新川駅の間をJR小野田線が運行しており、高校生や大学生の通学における貴重な交通手段となっております。
次に、衛生費では母子保健情報連携システム改修事業による増はあるものの、人件費の調整等として1,190万8,000円を減額し、労働費では人件費の調整として46万5,000円を減額し、農林水産業費では人件費の調整等で増はあるものの、農業水路等長寿命化・防災減災事業補助金の減により3,615万5,000円を減額し、商工費では交通施設バリアフリー化整備事業、人件費の調整の減はあるものの、用地取得奨励金交付事業等
山陽小野田市地域公共交通網形成計画に掲げたバス路線再編の方向性をどのような形で現実のバス路線に具体化するのか、明確にしようとするものであります。 計画作成に当たっては、コンサルタント会社に委託し、支援を受けながら、本市にとって最適な公共交通体系の構築につながるように努めたとのことであります。 今年度から再編計画に基づく具体的な事業に取り組み、令和2年度末の完了を目指すものであります。
これもこの間の大雨のときに、その前に実は宇部土木の皆さんに来ていただいて、桜川のところの状態の話をしたんですが、それから1週間後にそのような状態が起こりました。
そこで、(1)小中学校の通学路の現状と課題解決について、ア、交通安全対策について、イ、不審者対策について、質問いたします。 (2)園児の散歩道の現状と課題解決について、ア、交通安全対策について、イ、不審者対策について、質問いたします。 また、(3)として、交通安全対策と不審者対策での国・県との連携体制について質問いたします。 答弁のほど、よろしくお願いします。
◎建設部次長(森弘健二君) 車の交通量によって、これは段階的に回る回数を変えているんですけども、日交通量3,000台以上の道路に関しましては2カ月に1回、3,000台以下のものに関しては3カ月に1回で、お正月に関しては全線を1回見て回ります。 以上です。 ○議長(小野泰君) 岡山議員。
◆議員(山田伸幸君) 既に工事の準備に入っているんですが、もう土木工事の入札も行われているんですが、それはもう御存じでしょうか。 ○議長(小野泰君) 芳司総務部長。 ◎総務部長(芳司修重君) この整備につきましては、昨年度までに測量であるとか設計が進められているということで聞いております。
次に、「一般管理費313万2,000円減の要因は」との問いに、「平成30年度は駐車場出口の機械器具更新に伴う土木工事を行ったが、31年度は工事等の予定がない」との答弁。「障害者用の駐車場をふやす計画は」との問いに、「現在5台設置しているが、未舗装部分の整備をするときに検討する」との答弁。 討論はなく、結果、全員賛成で可決すべきものと決しました。
また、土木費では、道路改良事業、東下津地区内水対策施設整備事業等として2億1,545万6,000円を減額し、消防費では、消火栓負担金等として781万円を減額し、教育費では、埴生小・中学校整備事業、学校給食共同調理場建設事業等として7,132万3,000円を減額し、災害復旧費では、衛生施設災害復旧事業として1,796万6,000円を減額し、公債費では、地方債利子として900万円を減額しております。
国土交通省においては平成20年、23年、26年、29年と3年ごとに道路法施行令を一部改正しており、山口県においても平成26年度、29年度に国の改正に準じた占用料の見直しを行っている。本市も従前から県の条例に準じて山陽小野田市道路占用料徴収条例を制定してきたことから、今回占用料を改正するものである。 改正点で道路占用料単価は改正前との比較で約3分の1となる。