周南市議会 2020-12-16 12月16日-07号
9年前の山口国体でも、多くの競技団体から、周南市で開催したいというオファーがあったと体育協会さんからも伺いました。新幹線の駅から車で約10分、高速道路のインターから約五、六分、近くを大動脈の国道2号線や188号線も走り、大型バスの駐車が可能な、自然に恵まれたすばらしい立地条件だと思います。これを有効利用しない手はないと思うんです。損だと思います。
9年前の山口国体でも、多くの競技団体から、周南市で開催したいというオファーがあったと体育協会さんからも伺いました。新幹線の駅から車で約10分、高速道路のインターから約五、六分、近くを大動脈の国道2号線や188号線も走り、大型バスの駐車が可能な、自然に恵まれたすばらしい立地条件だと思います。これを有効利用しない手はないと思うんです。損だと思います。
かつて、「鶴は千年、フグは天然、国体は来年」ということで私一人で頑張ったんですけれども、費用はゼロです。そういうことで、費用の面から私は申し上げたいけれども、29年度は2,530万円、来年30年度は1,700万円、合わせると約4,200万円を超える税金が使われることになります。
◎地域振興部長(原田義司君) 今、2点ほど議員のほうから御提案をいただきましたけども、鹿野総合体育館につきましては、築後30年近いというふうなことで、かなり老朽化も進んでおりますけども、平成23年の山口国体の際に、ここで開催をさせていただきましたけども、その際に床の全面改修を行っております。
それは旧徳山でありまして、最近ではその前の国体が、ちょうど市長が就任された年ですけれども山口国体があって、そのときは少年に限りますけども女子が優勝、男子が準優勝と、スポーツセンターが超満員になるという空前の盛り上がりがありました。その前にもインターハイが、ちょうど私も1期目だったとき、平成16年にもこのスポーツセンターでインターハイがありました。
山口国体・山口大会」の出場を目指して、平成22年に特定非営利活動法人として設立され、活動の拠点を下松市に、事務局を本市に置かれています。
球場の映像装置についての質問ですが、周南市野球場は、平成23年の国体の開催に合わせて、国庫補助金を活用して全面リニューアル工事が行われ、そのときに野球場の名称も、津田恒実メモリアルスタジアムと改められました。
とはいえ、こういった施設の情報の整理というのは必要になってくると思いますので、4年前に国体もあったので、そういったものはある程度、状況は把握できているのではないかなというふうに思います。
本年度6,275万1,000円っていう予算に対して、来年度、平成27年度5,262万1,000円ということで、約1,000万円ほど額が減ってるといいますかということで、いろいろ私のほうでも調べましたら、我がまちスポーツ推進事業っていうのが今年度までずっと何年間かにわたって展開をされてきておりますけれども、要は我がまちスポーツ、昨年の一般質問でもさしていただきましたけれども、山口国体の成果をもって、この
そして次、スポーツ行政について、先般、長崎国体を見に行きました。長崎がんばらんば国体という国体なんですけども、ちなみに、がんばってどういう意味かわかりますか。がんばってフグのことなんです。長崎県の島原地方には独特のフグ料理がありまして、あの地方は、地方名でフグのことをがんばって言うんです。
これは、平成23年の山口国体の地元開催競技を、我がまちスポーツとして地元に根づかせ、スポーツの推進を図るため、地域が主体となったスポーツの定着・育成に向けた取り組みや、スポーツによる地域づくりへの支援を行うもので、平成24年度から始まった県の補助事業であります。
一方、周南市全体の国道2号線を検証してみますと、山口国体の開催後、西部地区はようやく4車線化が完成され、きれいに整備されました。熊毛地域もあのように整備されれば、渋滞も緩和され通勤時間の改善にもつながると思います。市としての考えを伺います。 以上で1番目の質問を終わります。 ◎市長(木村健一郎君) 皆様、おはようございます。それでは、熊毛地域の国道2号の4車線化についてお答えをいたします。
このような中、本市といたしましても、周南緑地へのわかりやすい誘導を行うため、国体を契機に、県道下松新南陽線の遠石地区や市道遠石一の井手線等に案内表示板を設置したところでございます。御質問いただきました県道下松新南陽線の青山町交差点付近の上り車線側に万葉の森と表記された案内標識があります。
共同受注センター協議会によるこうした調整によりまして、平成23年度には山口国体の選手、役員へのお土産製作や供用開始されたリサイクルプラザの清掃、緑地管理など、単独の障害者施設には発注できない作業量の業務委託も、複数の施設にて共同して発注することができました。 このようにして、平成22年度に570万円であった障害者施設の発注額は、23年度には1,550万円となり、3倍近く増加したところでございます。
また、国体のときに体育館の床を整備した業者に聞いたら、水性塗料なのにシンナーを使って消すのはもってのほかだということでありますが、なぜそれを知らない業者がやったんでしょうか。
それから、大きな意味では国体を開催して本市の中で活発に活動され、ボランティアなどの幅が広がったということも言えると思います。 それから、先ほども言いましたけれども、財政調整基金がある意味ふえてきたという財政的なこれはうれしいことだと私も思っていますけれども、そういう財政基盤が整備をされてきたというのが、私は財務としては考えております。 ○議長(米沢痴達議員) 反省点はどうです。
ましてや、国体を開催したキリンビバレッジ周南総合スポーツセンター周辺がそういう状況では、昨年国体で来場され、また来たいと思って来られたリピーターに対して、とても恥ずかしいと思います。市民感情の中にも、財政が厳しい中、利用方法も示さないのになぜ購入するのかという疑問も多く、早急に跡地利用を示す必要があると思いますが、いかがでしょうか。
また、昨年度開催されました山口国体では、私どもで公式6競技を開催いたしまして、その競技の一種目でもございます。そういったことから、私どもは県の事業も活用しながら、軟式野球というものを地域にしっかり定着した競技として定着させ、そして野球少年にとっては我が市から故津田選手というすばらしい目標があるということで、そのような先人を目指していただきたいということも教育的な側面にはございます。
スポーツもまちづくりにとって欠かせないものであり、昨年の山口国体でも大きな経済循環を生んだことは皆さん御承知のとおりでございます。中山間地域に目を向けると、和田地域では故津田恒美氏の活躍をきっかけに野球のまちづくりができており、県内外の人も知る人ぞ知る地域です。中山間部、いわゆる鹿野地域においても野球とバレーボールを中心にスポーツが盛んなところであります。
36ページの展覧会事業については、特別展覧会として「児玉源太郎と近代国家への歩み展」が、また企画展覧会としての「林忠彦賞20回記念写真展」では、山口国体障害者スポーツ大会閉会行事に御臨席の高円宮妃殿下に御来館をいただいたところでございます。
しかしながら、周南緑地公園整備事業である徳山自動車学校跡地の取得予算については、取得後は駐車場にするとの説明でしたが、山口国体も終えたばかりであり、なおかつ地域の秩序ある整備を図るために必要な公有地となる土地等の取得及び管理を行わせるために設置されていた土地開発公社について、昨年9月、議会で土地開発公社の解散が提案され、議会は全会一致で可決、さらにこの3月議会の議案第54号で、市として土地開発公社解散