岩国市議会 2021-06-16 06月16日-03号
山口国体以降、玖珂町はホッケー競技を「我がまちスポーツ」として指定していただきまして、一生懸命取り組んでこられておるわけでございますけれども、この間、ホッケーの少年少女の全国大会についても誘致をされております。 また、このたびは、ジュニアから一貫した育成プログラムの中で育ってきた地元選手が東京オリンピックの選手として選出されてもおります。
山口国体以降、玖珂町はホッケー競技を「我がまちスポーツ」として指定していただきまして、一生懸命取り組んでこられておるわけでございますけれども、この間、ホッケーの少年少女の全国大会についても誘致をされております。 また、このたびは、ジュニアから一貫した育成プログラムの中で育ってきた地元選手が東京オリンピックの選手として選出されてもおります。
この話を聞いたときに、ふと2011年に開催された山口国体のことを思い出しました。私もホッケーのボランティアとして参加いたしましたが、大会運営だけでなく、民泊や食事の準備など多くのボランティアの人の力をかりて大会が成功したと記憶しております。 そこで、市民生活部長に伺います。
維新は、西欧列強による植民地化に対抗するための国体づくりであったとも言えます。結果、植民地化は逃れることができましたが、資本主義と民主制度に加えて、個人主義という利己主義に化ける危険性をはらんでまいりました。これを憂慮し、澤瀉先生の長男・敬冶氏と渋沢栄一氏は陽明学会を設立、そして渋沢氏は、「経済は道徳なり」と主張したわけであります。
また、今、文化スポーツ担当のほうで、この球場を利用して国体のキャンプの誘致というような考えもあるかと思います。そうした多様な使い方をさせていただいて、しっかりとこの岩国に来ていただくということも一つ大きなものになっていくのかなというふうに思っているところでございます。
次に、議案第116号 平成28年度岩国市一般会計補正予算(第1号)のうち、当委員会所管分の審査におきまして、教育費の教育諸費のふるさと民泊学習推進事業について、委員中から、「今年度にこの事業を活用する中学校の宿泊先が市外となっているが、市内の地域によっては、他市の学校からの受け入れや国体開催時に民泊の受け入れを実施したことで、ノウハウを持ち合わせている方々も多い。
この事業につきましては、議員御承知のとおり、野球場をつくるということで事業を開始したわけでございますけれども、合併後におきまして、玖珂総合公園に国体のホッケー会場をつくるということから休止をしてございます。
◎市民生活部長(井上昭文君) 本市におきましては、平成23年に山口国体が開催をされております。また、ことしは、全国高校総体が開催予定でございます。大会の規模にもよろうかとも思いますけれども、開催可能な競技もございますし、かといって、全ての競技で開催可能というわけでもなかろうかというふうに思います。
特に市民の協働によるまちづくりの関係で、地域コミュニティーの関係でございますが、合併後、各自治会の運営を行政主体から自治会連合会が行うようになりまして、平成23年度に開催されました国体での民泊の引き受けを契機に、現在では住民同士の連帯感が醸成されてきておりまして、自主防災組織の活動等、住民目線での活動が活発に行われてきているように現在感じているところでございます。以上でございます。
山口国体の成果も山口県の強みとして上げられ、取り組みを進めておられます。岩国市においても、多くの市民から錦帯橋空港を活用してのキャンプ地誘致への期待が寄せられていますが、岩国市としてどのように対応されているかお伺いいたします。 次に、光地域広域水道企業団解散後の岩国市の事業について、現在の状況と今後の対応についてお伺いいたします。
認定第1号 平成26年度岩国市一般会計歳入歳出決算の認定についてのうち、当委員会所管分の審査におきまして、岩国運動公園(B地区)基本計画見直し業務委託に関し、委員中から、当該計画が見直されるに至った経緯についての質疑があり、当局より、「当初、岩国運動公園B地区においては、岩国運動公園基本計画に基づき整備する予定であったが、国体の開催に伴い、玖珂総合公園の整備を先行させる必要が生じ、一時、整備を休止した
これは23年に開催された山口国体の数倍の来場者となります。そのような中、中山湖周辺には駐車場はわずかしかなく、山口国体のときと同様にシャトルバス運送と聞いておりますが、相当な混雑が予想されます。また、会場も狭く、応援等の観客も会場に入り切らない可能性もあります。そうした中、今議会で土地開発公社から中山湖に隣接する農林公園用地を市が取得する議案が上がっております。
先ほどの答弁を受けまして、ちょうど、岩国市は国体のときもそうですけど、今度のインターハイもそうなんですが、フェンシングの会場になる、フェンシングの会場が岩国ということになろうかと思います。
次に、(2)の玖珂総合公園とあわせての有効利用についてでありますが、玖珂総合公園の人工芝グラウンドにおきましては、サッカー、ホッケーを初めといたしまして広域的な大会、例えばホッケーに例えますと山口国体、全国社会人大会、高校総体中国地区予選、あるいは清木杯等の引き受けも多く、試合後にグリーンオアシスの風呂でございますとか、シャワーで汗を流して帰っていただいております。
このたびのねんりんピック山口大会では、平成23年に開催されました山口国体のように民泊は行いませんが、グラウンドゴルフに参加される方のみならず、近隣の市町で行われる競技へ参加される方も岩国市内の宿泊施設に宿泊されるよう聞いております。
まず、この障害者優先調達の受注実績についてなんですけども、3月議会で桑田議員への答弁では、平成22年度が約320万、23年度が国体等の関係で540万の実績ということで御報告がありましたけども、今回の答弁では、その後の受注実績について具体的な数字が上がっておりません。その数字がわかりましたら、具体的な実績についてお伺いをしたいと思います。
山口国体」に関係する発注が多かったことで、約540万円となっております。 業種別では、施設の清掃及び除草作業が全体の約5割、印刷製本が約4割、その他としまして、花苗や記念品など物品の納入、弁当や菓子など食品の納入等があります。今後は、障害者就労施設等で働く方々の自立を促進するという観点から、官公庁へさらに一歩進んだ取り組みが求められているものと理解しております。
B地区の1工区につきましては、国体が開催された玖珂総合公園の整備を優先的に行ったため、平成19年度より事業を休止しております。
本市では、昨年の山口国体を契機に、JR新岩国駅に市内全域の観光案内板を設置するという取り組みや、岩国錦帯橋空港の開港やJR岩国駅の駅舎整備事業の推進など、本市の観光事業にとって追い風となる出来事が続いております。
山口イヤー観光キャンペーン」のプレキャンペーンや山口国体、全国障害者スポーツ大会の開催効果などで大幅に増加したが、山口国体、全国障害者スポーツ大会観戦者数を除いた年間観光客数は、2,645万7,320人で、前年に比べて35万5,754人、1.3%減少しております。また、県下では9市町が前年と比べて増加しましたが、10市町で減少が見られました。
山口国体」も大成功のもとに終えることができ、関係者の御苦労に心より感謝を申し上げます。大変な労力と時間、施設整備などを行って開催された国体終了後、高まった市民力、地域力をこれからのまちづくりの推進力として、スポーツの持つ多様な力をさまざまな分野で活用し、明るく活力に満ちたまちづくりの実現に向けていくことが、今後の課題であると考えます。