宇部市議会 2014-09-11 09月11日-04号
平成 26年 9月定例会(第3回)平成26年 9月(第3回)宇部市議会定例会会議録 第4号議 事 日 程 (第4号) 平成26年9月11日(木曜日)───── 午前10時開議 ─────第1 会議録署名議員の指名第2 一般質問(順位第15番から第20番まで) 第15番 岩 村 誠 議員 第16番 宮 本 輝 男 議員 第17番 新 城 寛 徳 議員 第
平成 26年 9月定例会(第3回)平成26年 9月(第3回)宇部市議会定例会会議録 第4号議 事 日 程 (第4号) 平成26年9月11日(木曜日)───── 午前10時開議 ─────第1 会議録署名議員の指名第2 一般質問(順位第15番から第20番まで) 第15番 岩 村 誠 議員 第16番 宮 本 輝 男 議員 第17番 新 城 寛 徳 議員 第
ぜひ児童館とか、幼稚園、保育園、小学校などで普及させていただきたいなというに思っております。 それでは、本市の本年度のくじらのまちづくりの取り組みについてお示しを願いたいと思います。
平成27年度から5年間を経過期間とする「宇部市子ども・子育て支援事業計画」策定に当たり、宇部市は平成25年秋に、小学校就学前の児童がいる世帯、小学校在学中の児童のいる世帯、それぞれ1,500世帯を無作為に抽出し、アンケートを実施しています。その中に、市に対してどのような子育て支援の充実を図ってほしいかという設問があります。
最後に、3項目めの放課後児童教室についてお伺いをいたします。 少子化や核家族化の進展、また、共働き世帯が増加する中、放課後児童教室の役割は大変重要な施策となってきています。岩国市では、現在、基本的には、3年生までの児童が対象となっていますが、定員に満たない教室では、4年生以上の児童も受け入れを行っていると聞き及んでいます。
こども保健課はこのたび新設となり、こども家庭課で実施しております家庭児童相談、児童虐待防止対策、授産施設の入所措置などの各事業に加え、保健部で実施しております乳幼児家庭全戸訪問、乳幼児や妊婦の健診など母子保健に関する事業、予防接種、小児慢性特定疾患や育成医療の医療費給付などの業務を担当します。
また、昨今は貧困のみでなく虐待やDVなど重い課題を抱える家庭もあり、緊急一時的な保護につきましては、家庭児童相談室や男女共同参画室において対応するとともに、児童相談所などとも連携し、総合的な見守りや支援を行っております。
母子家庭の母を支給対象としていた児童扶養手当については、児童扶養手当法が改正され、平成22年8月1日から父子家庭にも支給されるようになり、支援策が一歩前進しました。父子家庭も母子家庭同様、経済的に不安定であり、子育てなどでも多くの問題を抱えているものと思います。大切なことは、男女の区別なくひとり親家庭を救済することだと思います。 そこで、3点お伺いします。
また、子育て家庭への経済的な援助や児童虐待などの養育相談につきましては、これまでと同様に、こども家庭課内に設置いたしております家庭児童相談室において業務を行う予定といたしているところでございます。いずれにいたしましても、児童の問題にかかわるそれぞれの部署が実施する事業との整合性を図りつつ、子供の育ちを支える連携づくりに向けまして、機能の調整や実施体制についての諸準備を進めてまいる所存でございます。
また、ことし2月18日に市民会館において、本市を中心とした小・中学校の児童・生徒と岩国基地のペリースクールの生徒との交流を図るため、日米交流合同コンサートが開催されましたが、その際、ペリースクール側から洋式トイレの増加を望む声が多く寄せられたとの報告も受けているところです。
平成20年10月、小学生の保健の向上と児童福祉の増進及び子育て世代の負担軽減を目的としまして、こども医療費助成事業を開始いたしました。
柳井港からは四国、松山へのフェリーが1日13往復発着し、本土と四国を結ぶターミナルとなっております。 また、2つの高速道路インターチェンジへも、20分程度の距離にございます。
こうした中、児童虐待への対応は、社会全体が取り組むべき重要な課題であり、虐待行為は、子供の心身の発達及び人格形成に重大な影響を与えることから、その防止に向け、発生予防から早期発見・早期対応といった総合的な対応を行う体制の整備が急がれているところでございます。
11月が児童虐待防止推進月間だったこともあり、ここ最近、児童虐待に関する啓発イベント等のニュースを耳にされた方も多かったのではないかと思いますが、それと並行する形で、毎日のように新聞紙面やテレビのニュースで、児童虐待が疑われる子供の不慮の事故が報道されており、この問題の根深さは当事者だけにとどまらず、社会全体のありようを反映していることは周知の事実であります。
〔健康福祉部長 大田正之君登壇〕 ◯ 健康福祉部長(大田正之君) 私からは、保育園・児童クラブの待機児童対策についての御質問にお答えをいたします。
加えて、全額国費と公言していた財源は確保できず、10年度と同様、児童手当制度の枠組みを存続、活用する格好となっているわけであります。
その他、高齢者虐待に関する問題も深刻になってきており、相談件数も年々増加をしてきております。その予防と支援のためにはネットワークが必要不可欠であると考え、本年2月に警察など16の関係機関との高齢者虐待防止ネットワーク会議を開催したところでございます。その後、実務担当者レベルによる連絡会議を開催し、高齢者の虐待対応や支援の連携強化を図っているところでございます。
我々、公明党宇部市議会議員団は、会派視察として、さきに申し上げた尾道市の翌日、2月4日には松山市を訪れ、松山サンシャインプロジェクトを学んでまいりました。
続きまして、青少年のその犯罪について、出会い系サイトに関連した被害実態で申し上げますと、20年中の総数が16件、それから、児童買春が11件、児童ポルノが3件、そして、青少年健全育成条例違反が1件ございます。それから、児童福祉法違反も1件となっておりまして、下関市内地域での件数を言いますと、児童買春が6件の青少年健全育成条例違反が1件となっている。このような状況になっていると伺っております。
健康面、学力形成面、子育て環境、児童虐待の発生、非行とのかかわりなどさまざまな分野で貧困の子供は不利な状況に置かれることが明らかになっています。また、子供の貧困は、子供期に不利にともなわず、その子供が成長して大人になってからも持続し、一生その子につきまとう可能性がきわめて多いことが報告されています。貧困はなくすべき対象です。社会へ見て、この暮らしぶりは許せません。