下松市議会 2010-12-17 12月17日-05号
1つ、市内の保育園には、定員を超えた保育児が入園している。また、市外の保育園に100人を超える保育児が通園していることは、県内にも他に例がない。対応策として、平成22年度にも補正予算を計上して、受け入れ枠を拡大する措置をしていただきたい。 2つ、保育士を臨時職員として39人も時給860円で雇用している。これでは若い職員は結婚もできない。
1つ、市内の保育園には、定員を超えた保育児が入園している。また、市外の保育園に100人を超える保育児が通園していることは、県内にも他に例がない。対応策として、平成22年度にも補正予算を計上して、受け入れ枠を拡大する措置をしていただきたい。 2つ、保育士を臨時職員として39人も時給860円で雇用している。これでは若い職員は結婚もできない。
疾病予防として定期的に健康診断を受けたり、同じ病気で医療機関を転々と受診する重複受診や緊急以外での夜間や休日受診の抑制等、患者側の医療費に対する理解と自覚を促す周知等については、山口市もリーフレット等の配布により努力しておられます。先週の新聞には、国も2018年度から財政の安定化を図るために、国保全体を都道府県に移す方針が出ていますし、山口県も同様に広域化が必要と先週の県議会での答弁がありました。
学童保育の歴史は長く、戦前に神戸や東京が学童が保育されていた例があるといいます。戦後、1940年代後半から、各地の民間保育園で学童保育が始まり、1950年代には、東京や大阪を中心に公立保育園や私立児童館でも学童保育が始まりました。
しかしながら、一方では造林、保育、伐採という森林施業サイクルの中で発生いたします枝葉や端材、間伐材は搬出コストが高いことから、その大部分が林地残材として山中に放置されているのが現状であります。
しかし、徳山中央病院に救命救急センターが開設し、一次救急医療から三次救急医療のすべてを実施すれば、現在、周南市の休日・夜間の一次救急を担っている、周南市休日夜間急病診療所の存在はどうなるであろうか。この診療所の今後の方向性については、ことし3月の議会で一般質問をさせていただきました。
水道局さんも、いろいろ業務で、休日のイベント、催事などで勤務されることがあると思いますが、こういった勤務のときはどのように対応されているのでしょうか。 ◯副議長(松本 修二君) 福島水道局長。 ◯水道局長(福島 正君) 水道局で休日のイベントというのは、水道まつりだけでございます。ただ、市からの要請で、ほかへの協力とかそういうものはございます。ほとんど水道まつりです。
水道局さんも、いろいろ業務で、休日のイベント、催事などで勤務されることがあると思いますが、こういった勤務のときはどのように対応されているのでしょうか。 ◯副議長(松本 修二君) 福島水道局長。 ◯水道局長(福島 正君) 水道局で休日のイベントというのは、水道まつりだけでございます。ただ、市からの要請で、ほかへの協力とかそういうものはございます。ほとんど水道まつりです。
第3の質問は、保育所の運営についてであります。 民主党政権は、保育所と幼稚園をなくして子ども園にすることなど、子育ての制度を全面的に変える新システムを検討しておりますけれども、保育所、幼稚園の抱える課題と今後の運営方針をお尋ね致します。 ○議長(松永亘弘君) 南野市長。 ◎市長(南野京右君) それでは、保育所等の運営についての御質問にお答え申し上げます。
まあいろんな意味でこの事業計画についてはまだまだですね、収支の収入の方の見込みがどのぐらいあるのかということでありまして、まあこの平日と休日、まあ全く予想は違うと思いますし、そのあたりを平年化して、この平年度化してどのくらいこの収入があるかということは、もうちょっと詰めないとですね、なかなか難しいわけであります。
(1)中央保育園の民営化について、①進捗状況と保護者、市民からの意見について、②法人選定など、今後のスケジュールについて、③法人移管時の条件についてに、一括してお答えいたします。 公立保育園の民営化につきましては、現在、中央保育園において保護者説明会を開催し、協議を進めているところであり、さまざまな立場からたくさんの貴重な御意見、御要望をいただいております。
そして、今何としてでもやろうとしているのが、4園ございます公立保育園の民営化問題です。前の河村市長も現井川市長も「公立で運営をすることが、住民福祉サービスにとっていいのだ」と本議場でも何十回も市民に説明をされました。今、この基本姿勢を大きく変えようとしていると思うのであります。デメリットがはっきりと見えてまいりました。
民生費の障害福祉費では、介護給付費、訓練等給付費、重度心身障害者医療費等の補正を、老人福祉費では、地域介護・福祉空間整備等交付金、高齢者世帯への火災警報器設置費助成金等の補正を、児童福祉総務費では、私立保育所委託料等の補正を、児童措置費では、乳幼児医療費等の補正を行なうものであります。
この原因は、景気の低迷や高速道路料金の休日の値下げによるJR利用者の減少が大きく影響しているのではないかと考えています。 執行部からの説明が終了し、委員からの主な質疑ですが、「昨年も水没したが、今回の被害はどうか」との質問に対して、「被害は駐車場において浸水をし、発券機の電気系統の基盤が2カ所あるが、新幹線駅から遠い側の方が浸水被害に遭い修理を行った。
さらに、子供を健やかに産み育てることができる環境づくりとして、子育て世代の経済的負担の軽減を図るため、同一世帯から保育所、幼稚園に同時に2人以上入所の際、第2子以降の保育料の無料化を実施しました。地域福祉対策では、特定高齢者などを対象とした生活支援訪問サービス、生きがいデイサービス、食の自立支援事業等の介護予防事業を実施するなど、サービスの効果的な提供と介護予防の円滑な運営に努めました。
さらに、子供を健やかに産み育てることができる環境づくりとして、子育て世代の経済的負担の軽減を図るため、同一世帯から保育所、幼稚園に同時に2人以上入所の際、第2子以降の保育料の無料化を実施しました。地域福祉対策では、特定高齢者などを対象とした生活支援訪問サービス、生きがいデイサービス、食の自立支援事業等の介護予防事業を実施するなど、サービスの効果的な提供と介護予防の円滑な運営に努めました。
続いて、委員から、子どもの休日・夜間診療を今以上に充実してほしいという市民の願いは強いが、どう思っているのかとの質疑があり、子どもを持っておられる親が休日や夜間の診療体制に一番不安を感じておられ、今小児科がある総合病院等に休日夜間診療センターが、併設できたらよいと考えているとの説明がありました。
◎総合政策部長(池永博文君) コールセンターを設置することによる効果といたしましては、これは市民サービス向上の観点からは、市民からの多岐にわたる問い合わせに対して1カ所で迅速に対応ができるということと、通常であれば「たらい回し」という言葉をよく使われるのですけど、そういうふうなたらい回しがなく、ワンストップサービスでできるということや、先ほど議員のほうも言われましたけど、時間外や休日においてよりきめ
保育所保育指針にも、保育所は、その目的を達成するために、保育に関する専門性を有する職員が、家庭との緊密な連携のもとに子供の状況や発達過程を踏まえ、保育所における環境を通して養護及び教育を一体的に行うことを特性としているとあります。保育園は、まちづくりの一角を担う重要な社会資源の1つであり、地域における拠点施設となり得ているものと私は考えます。
公立保育園の民営化については、現在、中央保育園において、保護者説明会を開催し、協議を進めているところであります。 本年度の具体的な予定については、引き続き、移動市長室、保護者説明会等を通して、十分な説明、協議を行うとともに、年度末までには移管先法人等を選定したいと考えております。 今後も、市民、保護者の理解、協力をいただきながら、段階的に民営化を推進してまいりたいと考えております。