11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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周南市議会 2019-07-01 07月01日-02号

市民に直接選ばれた民主的正当性市行政安定性確保の観点から、市議会による市長不信任議決には、議員の3分の2以上の者が出席し、その4分の3以上の者が賛成することが必要とされ、さらに不信任案が可決されても、市長議会解散権をもって対抗することができるなど、制度的にも市長の地位の安定と強化が図られています。 

周南市議会 2015-06-29 06月29日-03号

議長不信任動議をここで提出させていただきたいと思いま   す」と20番西田宏議員呼ぶ〕 ○議長米沢痴達議員) 発言を許可いたします。 ◎20番(西田宏議員) 私は、議長不信任案の動議をここで提出させていただきたいと思います。   〔「賛成」と呼ぶ者あり〕 ○議長米沢痴達議員) 所定の賛成者がありますので、動議は成立いたしました。

周南市議会 2007-03-09 03月09日-06号

それとも早々に議会が議決して待っておるから、いわゆる地方自治法第138条の2に基づき執行せよと与党議員議会決議をし、従わねば市長不信任となりますかどうか、はたまた逆に市民に問うてくださいと市長議会解散ということになりますか。いずれにしてもマニフェストの作成も法制化されたことでありますから、なおさら本格論争が始まることを期待したいものであります。

周南市議会 2005-12-13 12月13日-05号

同じ予算を2度否決されれば市長不信任ということになりますが、市長には議会解散する権限がございますので、そのぐらいのやる気があってもいいのかなと、そのぐらいのところを見せてもらってもいいのかなと思いますがどのようにお考えでしょうか。 ◎市長河村和登君) 若い福田さんの御意見として承りたいと思いますけれども。

周南市議会 2004-07-23 07月23日-06号

私は、市議会議員選挙に当たりまして市民の皆さんに訴えたことは、今度の選挙任期満了に伴う選挙ではなく、市民議会不信任をつきつけ、市民の力で住民投票までして議会解散もさせた、いわゆる出直し選挙である。これまでと同じように市長提案に対して何でもかんでも賛成するような議会では市民の利益を守ることはできない。よく共産党は何でもかんでも反対すると言われるが、決してそのようなことはない。

周南市議会 2004-07-20 07月20日-03号

自身議会責任があると、議会不信任を受けて解散を受けたんですから議会責任なんです。しかし、そのことが終わった時点で、この問題にある程度の決着をつけて、これから新しいまちづくりをみんなでつくっていこうという方向に向くためには、私は今日までに報酬審議会を開いて、その報酬審議会の方がどういう結論を出されるかわかりません。

周南市議会 2004-03-26 03月26日-12号

しかし、提案の趣旨は、今回の署名によって、私なら、私が不信任を受けておるんであれば私がやめればこれは解決すると。議会全体が不信任を受けてる。一人一人を見ていって、だれが悪いというわけじゃない。だれもみんなそれぞれが、自分自身は自信持って議員活動やっておられると思います。そうした中で、市民議会を一つの単体として、これが悪いんだといって、2人に1人の人が何らかの形でみずからの署名をしておるわけです。

周南市議会 2004-03-12 03月12日-10号

この運動は、憲法が保障しました地方自治法76条に基づき、住民による議会不信任案ということでございます。私は、このような状況下である今日、自主解散という道も常道という思いもいたしますけれども、旧熊毛町の議員として、合併の是非を問う住民投票を否決をめぐって、議会不信任案により議会解散を受けて合併に進んだ議員といたしまして、複雑な思いをしているのは、私一人ではないという思いがいたしております。

周南市議会 2004-03-10 03月10日-08号

熊毛出身議員住民からの不信任が2度目なんです。全国的にも例を見ない非常に残念なできことではないかなと、そういうふうに思います。再度、住民から信任を受けることができるかどうかわかりませんが、私は取り組んだ問題は徹底的に解決に向けて努力していく、早くいえばしつこい人間です。それでは、本題に入らせていただきます。 第1は、熊毛地区の水道問題です。

周南市議会 2004-03-09 03月09日-07号

だから触れないという答弁だと聞き取りましたが、これだけの規模の署名運動、この市政市議会に対する不信を、不信任市民が突きつけた。これは混乱という見方をする人もあるようですが、私は今の状況に対して市民が行動すべきことを行動したと、そういう意味では、地方自治、政治の理念にとっても極めて重要なことであるはずなんです。

周南市議会 2004-03-08 03月08日-06号

さて、今回、議会不信任とも解釈される結果に対して、議会の一員としてこれを謙虚に受けとめ、みずからの身を処する道を心得ながら、これからの周南市創造に果たすべき責任使命感に新たな意欲を燃やしております。そこで、市政最高責任者でもある市長として、合併から今日まで一連の行政議会及び社会的動向に対して率直なお考え、またいかなる決意をお持ちなのか、見解をお尋ねしたいと思います。 

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