周南市議会 2020-09-08 09月08日-04号
親しみを持って子供たちの記憶に残るようなものを検討したいということを市長の答弁の中にも申し上げられておりましたけれども、例えば、2025年に開催が予定されております大阪・関西万博のロゴマークというのが話題になりまして、個人的にはすごい奇抜なデザインだなと思いながらも、話題になって、あ、大阪・関西万博があるんだねということが注目されたと思うんです。
親しみを持って子供たちの記憶に残るようなものを検討したいということを市長の答弁の中にも申し上げられておりましたけれども、例えば、2025年に開催が予定されております大阪・関西万博のロゴマークというのが話題になりまして、個人的にはすごい奇抜なデザインだなと思いながらも、話題になって、あ、大阪・関西万博があるんだねということが注目されたと思うんです。
ところが、今回は大阪万博、これは中国がやったやり方もありまして、東京オリンピックの後に大阪万博をぶっつけて、何とか景気を維持しようということなんで、それはそれで結構なんですけども、やはり、いろんな意味で周南市にも影響が出てくると思います。だから、この辺をどう考えているかと。
中国も上海万博まではバブルは大丈夫だろうと、オリンピック、上海ですね。それはもう一般的なこれは世界の常識でございますから、国が大きいから大丈夫っていうのはあれは素人の言うことで、私はバブルっていうのは必ず来る。特に中国の場合は激しいですからね、中国の人は。だからそれがいつ来てもいいような対応をしとかなきゃあいけないんで、今この瞬間よくても。
一衣帯水という中国、日本の言葉がございますが、これから中国は、これまでのオリンピックやことしの上海万博、さらにはことし中にも日本と肩を並べ、さらには日本を抜いて世界第2位になる。国全体、国民一人一人はまだまだアンダーディベロップといいますか、日本と比べれば格段の差がございますが、国レベルとなりますと、日本と肩を並べる経済大国になっている現実がございます。
ランニングコストだけではなくして、建設費についても、北京のオリンピックとか、上海の万博とか、そうしたことによって、一次的な建設資材といいますか、特に鉄鋼を主にした、そうした資材が値上がりをして、今のような状況で、建設物価に1割程度の影響を及ぼしているということですから、議員さんおっしゃるように、これは今の段階でのランニングコストの積算でございますから、建設費、ランニングコストの見込みでございますので
ただ、来年、再来年と、このオリンピックが終わった後、もっと言えば、上海の万博が終わった後ですね。あと2年後、これは中国経済が非常に不安定になるんじゃないかと、これは当然ですね。前もっていろんな投資、それから建物をつくるのも前倒しでやっていますから、オリンピックとか万博は。その後必ず空白期間が出まして、中国全体の中でも景気は一時、悪くならないにしても停滞するのは間違いないと思っていますね。
動物園費では、263ページの動物園活用事業費として112万円を計上し、年3回の無料開園、園内での動物体験プログラムやガイドツアーの実施、また、ミニ動物園、子供動物万博の出張実施を予定しております。 262ページ、第8款土木費につきましては、総額90億2,963万5,000円で、前年度に比較して10.3%の減となっております。