周南市議会 2020-09-08 09月08日-04号
なぜ犬が野生化してしまったのか、その背景、そもそも動物を飼うということはどういうことなのか、ペットを飼うということは、天寿を全うするまで責任を持って育てること、私はこのようなことを子供たちやその親に向けて発信し、理解してもらいたい。動物園の一角で野犬を保護することができたなら、本市は他市に先駆ける動物に優しい町になれると思いますし、野犬ゼロに近づけると思います。
なぜ犬が野生化してしまったのか、その背景、そもそも動物を飼うということはどういうことなのか、ペットを飼うということは、天寿を全うするまで責任を持って育てること、私はこのようなことを子供たちやその親に向けて発信し、理解してもらいたい。動物園の一角で野犬を保護することができたなら、本市は他市に先駆ける動物に優しい町になれると思いますし、野犬ゼロに近づけると思います。
昨年改正されました動物の愛護及び管理に関する法律では、迷子犬や悪質なペット業者等の遺棄や虐待を防止することを目的として、マイクロチップの装着について、ペット業者等に対しては義務化、既に犬や猫を飼っている飼い主に対しては努力義務とする規定が追加され、令和4年6月に施行されることになっております。
例えば、この前の2日の訓練におきまして、例えば、ペットを今飼っている人が随分おられますが、ペットは持ち込んだらいけない。じゃあ、今だいぶ多くの家庭が可愛いペットを持っておられる。じゃあ、私はペットがおるから避難所はよう行かんと。じゃあ、避難所にそういうペットも預かるような隔離されたような施設も必要じゃないか。
主な質疑として、狂犬病予防費の狂犬病予防事業費について、野犬対策キャンペーンの具体的な内容は、との問いに対し、キャンペーンでは、ペットの遺棄防止や終世飼育などの愛護精神も訴える。実施場所は、これまで周南緑地内で2回、南北自由通路で1回行っているので、これまでとは異なる場所とし、今後も継続的に市内全域で実施していきたいと考えている、との答弁でした。
このたびの法改正では、ペットなどの虐待の厳罰化や犬や猫を販売できる時期を生後8週以降に延ばすことなどとともに、このマイクロチップの装着について触れられています。 このマイクロチップとは、ペットの固体情報が記録されたごく小さなチップを体に埋め込み、専用のリーダーで読み取ることで、飼い主の情報などを瞬時に識別することができるものです。
したがって、現在の日本で再び狂犬病が発生するリスク要因は、野犬の存在よりもむしろ海外から狂犬病のウイルスを持ったペットが輸入されることにあります。 その意味で問題なのは、むしろ飼い犬に対する狂犬病の予防注射の接種率が最近は低下している点です。
次に、野犬による被害等の状況は、咬傷によるけが、咬傷以外の直接的けが、囲まれ、追いかけられ、ペット等への被害、その他の被害及び苦情が挙げられる。 次に、監視カメラ設置の効果は、大型捕獲おり周辺に監視カメラを設置することで、捕獲おりに入った野犬を逃がす、看板を遺棄するといった妨害行為の抑止や警察に通報する際に証拠資料になると考えている。
以後も咬傷事件は平成30年度4件、今年度1件発生しており、そのほかにも野犬に追いかけられた、ペットが被害を受けたなどの被害も発生している。このまま放置されれば、今後、より大きな被害も発生しかねない。 本年7月4日には「周南地域の野犬問題に関する連絡協議会」も新たに設置されるなど、県とも連携しながら対策を講じられていることは理解できる。
本年3月には、避難所運営における地域住民の自主的な参画の重要性や車中泊者等の避難所外避難者への対応、災害時のペット対策などの必要な対策を反映させるとともに、内閣府の避難所運営ガイドラインを参考に、内容が再整理されました。また、あわせて、地域住民による自主的な避難所運営ガイドラインを作成されています。
ポイ捨て禁止やペットマナーの看板は思いも寄らない場所にあったりもします。また、県の設置した看板の中には、一部ではありますが文字が消えていたり、旧自治体名の表記のままの看板が見受けられます。 このような看板について、所管や担当に関係なく、気づいた職員の方が指摘し改善できるように、職員の方の意識づけや体制づくりといったら大げさかもわかりませんが、そういったものが必要と考えますが、いかがでしょうか。
この間の特別委員会で新南陽市の公共施設をずっと見て回ったんですけれども、旧徳山市に住んでいる者とすれば、かなり建築して年数はたっていますけれども、それぞれの施設はぜいの限りを尽くしているという、そういう感じすらちょっとして、もうペットの火葬場までつくっていると。
新南陽斎場はペットを火葬できる特徴的な斎場であり、きちんと整備をする必要がある。 永源山公園内に郷土美術資料館があるが、建物の構造が特殊で、維持管理が難しいことから、美術博物館への統合を検討してはどうか。 新南陽民俗資料展示室と類似した施設が市内には複数あるので、一つにまとめて合理的に展示すべきである。
4点目、災害時のペット同伴避難についての市民の要望にどう応えるのか。以上4点でございます。御答弁よろしくお願いいたします。
次に、車中泊の問題をどう捉えるかについてでございますが、大規模災害時は避難所の不足を初め、屋内避難を恐れる方、共同生活が苦手な方、さらには乳幼児を連れた方やペットと一緒に避難される方が車中泊を余儀なくされており、長期間の車内での避難生活はエコノミークラス症候群の原因となり、死に至る場合もございます。
ただ、おもちゃとは違い、命があるもので、飼い主の責任も伴いますので、この飼い主への指導・相談を、またもう少しちょっと充実したものにさせていくというか、毎月開催とか、例えば、ほかのペットショップ等ほかで、例えば捨て犬を飼われたとか、ワンワン銀行以外での方もそこに相談に来るとかっていうことが可能にできるようなお考えはないでしょうか。
過去のことになりますが、徳山には動物園があるから、ペット斎場をつくったらどうかというのがありましたが、いや、それは、新南陽管区であります、合併すれば、当然それが使えるわけだから、徳山のほうにもペット斎場をつくることない。
私の家にも8歳になるミニチュアダックスがおりまして、世話も大変ですが家族のように過ごし、家内中が癒されておりますが、ペットとして飼われている犬や猫には幸せな暮らしをしているものもいれば、本物の愛犬家、愛猫家から言えばかわいそうにしか見えない飼い方をされている動物たちがたくさんいるということが伝わってきました。
また、指定管理者制度でこの業務を行うことよる効果を担当所管として検証したことがあるか、との問いに対し、指定管理者制度の導入までは、新南陽斎場は直営であったため、ペット火葬等の使用許可ができなかった。制度導入後は、わざわざ市に使用申請を出して、許可証を受け取る必要がなくなったのも、指定管理者制度の導入による効果と考えている、との答弁でした。
また、条例で禁止する動物のふんの放置や落書きについても過料を科すべきではないかとの議論はあったか、との問いに対し、パブリックコメントでは、ポイ捨て、路上喫煙、ペットに関することについて厳罰化を求める意見が多くあり、条例ではポイ捨てと路上喫煙については過料を適用することにした、との答弁でした。 また、取り締まりの巡視員はどういう勤務体制か、との問いに対し、緊急雇用創出事業を活用し、2人雇用する。
ワンちゃん、ねこちゃん入れてですね、この前ありましたけども、これだけペットを大切にしてかわいがる国も今、もっともヨーロッパではありますけども、アジアなんかではないですね。皆食べちゃうからね──それは冗談ですよ。みんな中国でもペットが盛んになってきましたけど。そういう意味で、非常に豊かな、優しい、いい人がそろってる。特に、この周南はそうでございますから。