5件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

下松市議会 2017-09-12 09月12日-03号

次は、ピロリ検査導入についてです。WHO世界保健機構は、全世界胃がんの8割がヘリコバクターピロリ、いわゆるピロリ感染原因であると報告しております。この問題につきましては、これまで何度もしてまいりましたが、やはりピロリ感染状況を知り、除をすれば胃がんにかかるリスクは大きく下がることから、ぜひとも検査導入を実現していただきたいと考えます。 

下松市議会 2014-03-25 03月25日-06号

続いて、環境福祉委員会からは、未病・予防対策については、市民の健康を考えて、子供のインフルエンザや胃がんピロリ検査などの早期発見、予防できるものを取り入れてほしい。また、そのための保健師管理栄養士等職員体制の充実を図ってほしい。 子ども・子育ての総合プランにおいては、子供医療費助成も含め、多様な意見を取り入れ策定するようにしてほしい。 

下松市議会 2013-06-11 06月11日-03号

本年2月、胃がんを引き起こすとされている細菌、ヘリコバクターピロリ、いわゆるピロリの除治療が慢性胃炎の場合でも保険適用になりました。胃炎の段階からピロリを除することで、胃がん予防につながると大変期待をされております。我が国では、毎年12万人近くが胃がんと診断をされ、年間約5万人の方が亡くなっています。

下松市議会 2011-12-06 12月06日-03号

3点目は、胃がん検診ピロリ検査導入を提案いたします。近年の研究胃がんについては子宮頸がん同様感染症によるがんであることがわかってきました。聞いたことがある方も多いとは思いますが、胃がんヘリコバクターピロリというものが発がん因子であると世界保健機構WHO国際がん研究機関が認定をしております。

  • 1