下関市議会 2019-12-17 12月17日-06号
現在、市生活バスは定時定路線運行と予約によるデマンド運行の2種類で運行しておりますが、市生活バスの再編では、自宅からバス停まで距離があるなどの利便性の解消に留意し、利用者が少ない路線などについては、少しでも多くの方に御利用いただけるよう、デマンド型の区域運行の導入も検討してまいります。
現在、市生活バスは定時定路線運行と予約によるデマンド運行の2種類で運行しておりますが、市生活バスの再編では、自宅からバス停まで距離があるなどの利便性の解消に留意し、利用者が少ない路線などについては、少しでも多くの方に御利用いただけるよう、デマンド型の区域運行の導入も検討してまいります。
現在、菊川地区の市生活バスは、4台の車両で、定時定路線6路線、デマンド路線1路線の計7路線を運行しておりますが、平成30年4月から実施した利用料金が1乗車100円となるワンコイン化により、菊川地区の市生活バスの利用者数は、平成29年度の1万3,240人に対し、平成30年度では1万4,113人となり、対前年度比106.6%と増加しております。
続きまして、ちょっと交通網について、厚狭北部に着いている今デマンドタクシーというのが走っているんですが、その辺の状況をちょっとお聞きしたいなと思っています。 ○議長(小野泰君) 河口経済部長。 ◎経済部長(河口修司君) 今、御質問ありました厚狭北部地域をデマンド交通が走っております。
それと、米川につきましては、今、おっしゃったように、デマンド型の公共交通ということで進めてまいりました。現在、1便当たり1.5人程度の乗降者ということで聞いております。やはり、メリット、デメリット、その辺も今出てきております。やはりおっしゃったように、地元の皆さんと協議を重ねながら、改善に向けて進めていきたいと、このように考えています。
地域公共交通については、長門市地域公共交通網形成計画に基づき、各地区と主要な拠点施設とを結ぶ路線の再構築を進めておりますが、高齢者の日々の日常生活支援の新たな施策として、予約すれば市内各地を回って目的地へ移動することが可能なデマンド交通の導入などを検討し、早急に市内全域の地域公共交通の再構築を図ってまいります。
現在、日積地区において、デマンド交通が実施され、数年たっておりますが、このデマンド交通が柳井全地域を結ぶ交通網に発展することが急務だと考えます。例えるならば、光市のくるりんバス、あるいは、岩国市のワンコインバスに象徴される交通網、交通体系の確立を強く望むわけでございますが、いかがお考えでしょうか、お伺いをいたします。以上、壇上での質問を終わります。
それに対して、当然市とすれば早急な対応が必要であるということから、計画におきましても運転士が不足している状況から、既に廃止が計画されている路線があることというのを計画に位置づけまして、代替手段の構築に当たっては、効率的な運行に適した小型車両を導入するなど、車両特性を生かしたきめ細かな路線の設定、あるいはデマンド交通への転換といった代替手段の確保に係る内容に修正を行いまして、11月の地域交通会議で承認
3月議会で、デマンド型交通の導入など、地域内交通の導入についてお尋ねをいたしました。その後の進捗をお示しください。 大きな3番目、地域の切実な課題解決に向けて。 (1)コミュニティセンターの建設についてお尋ねをいたします。
3月議会で、デマンド型交通の導入など、地域内交通の導入についてお尋ねをいたしました。その後の進捗をお示しください。 大きな3番目、地域の切実な課題解決に向けて。 (1)コミュニティセンターの建設についてお尋ねをいたします。
市生活バスの再編につきましては、利用ニーズに合った路線の再編を検討しており、平成30年4月より開始した1コイン化以降の利用率の改善にも留意し、再編を進める中で、利用者が少ない路線や時間帯については、少しでも多くの方に御利用いただけるよう、バス停を設置せず、予約がある場合に区域内のルートを定めず運行できるデマンド型の区域運行の導入も検討していきたいと考えております。
最初の1問目の質問を、今、しましたけれども、最初にデマンドバスの見直しについてお聞きを致します。25年に策定された公共交通計画の見直しでは、7地区を直す予定となっていますが、俵山、向津具、日置地区でこれは今、できています。今からこの地区についても、少し触れさせていただこうと思っています。 まず、俵山のデマンドバスについてであります。
平成26年3月の会議を第1回とし、本年6月までに計20回の会議を開催しており、デマンド型交通の導入や地域公共交通網形成計画の策定、バス路線再編計画の策定など、交通施策を展開するに当たり、さまざまな立場の委員の方から御意見や御助言をいただいております。なお、会議の内容につきましては、市のホームページにおいて議事録及び資料を公表しているところでございます。
笠戸島にもぜひ、米泉号の成果を踏まえて、デマンド交通、これは市民のリクエストを予約を受けたりして、そこにお迎えに行くバスのこと。または、コミュニティバス、地理的、社会的に交通の便の悪いところに市民の方の便宜を図ってバスを運行するといったような、交通網の整備をしてほしいという提案でございます。
ただし、中山間地域などは、生活交通やコミュニティー交通、あとデマンドタクシー、そして町なかはちょい乗りバス等もございます。そうしたこととの調整、整合も図る必要がありますので、少しお時間をいただきながら、ちょっと検討に入りたいというふうに今考えております。 ◆9番(中村富美子議員) 次は、イのところです。 この間の議会答弁は、検討、調査するというものでありました。
特に皆さんが要望しておられるのは、デマンド交通をぜひ市民病院にも入るような、そういったところで埴生、津布田地域から乗り入れできるようにしてもらうと一番いいのだが、そういったデマンド交通の拡大が必要ではないかということであります。 それともう一つ、理大定住券の問題です。これを見ますと、思ったほど成果が上がっていないというのが現実ではないかなと思うんです。
今回、デマンド交通として米川が開始されるわけなんですけど、スムーズに、円滑に、また、市民に愛される米泉号を期待したいと思います。 質問は、一般質問になってはいけないんですけど、今後の考えで、笠戸あるいは要望の多い地域からさらに導入されるかと思うんですが、もしわかれば今後の進展、あるいは構想について、この点をお尋ねしたいと思います。 次、2点目は感染症予防費です。
また、高齢者の買い物支援としてぐるっとバスの行先の柔軟な対応についてのお話もいただきましたけど、萩市のぐるっとバスにおきましても例えばデマンド方式で運行をしています須佐地域や田万川地域ではタクシーの休廃業への対応も含めてでございますが、今まで公共的な施設や診療所などに行き先を限定していたものを、今は買い物支援として地域のスーパーなど商業施設へも送迎をいたしております。
◎経済部長(河口修司君) 公共交通につきましては、今、デマンド交通というものも、今、厚狭の北部のほうを走っております。 それにつきましては、本当にバス路線がないところ、山のほうなので皆さんタクシーを呼ばないといけないというようなところも多くありますので、そこについては、その地域については、その辺の判断をした中で、デマンド交通を走らせています。
各事業の評価といたしましては、通学定期代金の助成による保護者の負担軽減、予約乗り合い、いわゆるデマンドの拡大や、スクールバス及び高齢者等過疎地域福祉バスへの一般利用者の混乗化によるバス運行の効率化、鉄道・航路事業者に対する補助による安定的な経営や安全性の向上、小学生を対象とした錦川清流線などの乗り方教室の実施や公共交通マップ等の配布による利用促進が図られたと考えています。
先ほど申しましたとおり、平成29年の9月議会のときの質問で、市長のほうから御答弁いただいた際には、デマンドタクシーやコミュニティータクシーなど地域内交通の導入を進め、高齢者の方が安心して運転免許証の返納をできるよう環境整備に取り組んでまいりたい、導入につきましては、社会的な情勢を踏まえて考えていきたいという御答弁だったというふうに思っております。