32件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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宇部市議会 2019-06-19 06月19日-03号

先ほど申しましたとおり、平成29年の9月議会のときの質問で、市長のほうから御答弁いただいた際には、デマンドタクシーコミュニティータクシーなど地域内交通導入を進め、高齢者の方が安心して運転免許証の返納をできるよう環境整備に取り組んでまいりたい、導入につきましては、社会的な情勢を踏まえて考えていきたいという御答弁だったというふうに思っております。 

宇部市議会 2018-06-28 06月28日-05号

まず、宇部生活交通バス減便、小型化し、一部にデマンドバス導入するといった運行形態見直しに至った経緯についてただしたところ、平成29年7月に実施した乗降調査の結果、生活交通バス1便当たりの利用者が1.7人と少ないこと、車両の老朽化に伴う修繕料増加、また、小野地区デマンドタクシーが廃業したことから、利用実態を踏まえたものとなるよう見直しを行ったとのことでした。 

宇部市議会 2018-03-08 03月08日-02号

このため、本市では、路線バス運行していない地域などにおいて、地域組織運営をする地域内交通導入を促進していくこととして、現在、北部地域デマンド交通コミュニティータクシーを合わせて、8校区運行しています。 交通局としては、新たに地域内交通導入に向けて検討を行う地域については、ルート案ダイヤ案の作成に加えて、手続上のアドバイスなどを行うこととしています。 

宇部市議会 2017-12-12 12月12日-04号

これによりまして、現在のところ北部地域デマンド交通西宇部校区コミュニティータクシーを合わせて、市内校区地域内交通運行されています。 今後の予定については、新川鵜の島校区エリアとする桃山地域で、また平成30年1月からの運行予定をされており、また、東岐波校区では、11月に地域組織が立ち上がり、現在、運行開始に向けて運行ルートダイヤ等検討が進められています。 

宇部市議会 2017-09-12 09月12日-04号

また、デマンドタクシーコミュニティタクシーなど、地域内交通導入を進め、高齢者方々が安心して運転免許を返納できるよう、環境整備に取り組んでいるところです。 平成29年7月に新たに運行が開始されました原校区を含めて、現在、7つの校区導入されており、そのほか、東岐波新川鵜の島校区などにおいても、導入に向けた検討を進めています。 

宇部市議会 2016-12-16 12月16日-04号

市内における地域内交通取り組み状況については、平成21年10月から、小野地区二俣瀬地区デマンドタクシーを、また、吉部・万倉地区デマンドバス運行しています。さらに、平成23年9月からは、西宇部校区においてコミュニティータクシー運行させており、年間延べ2,000人以上の方々が御利用されています。 

宇部市議会 2016-09-13 09月13日-04号

◆3番(宮本輝男君) 現在、運行されているいろいろなデマンド交通コミュニティー交通路線を見てもわかるように、今後、拡大されるであろう路線も赤字になることが予想されるわけですけれど、その際の助成はされるのですか。そして、そもそもコミュニティー交通の持続は可能なのでしょうか。 ◎総合政策部長片岡昭憲君) お答えいたします。 

宇部市議会 2016-06-17 06月17日-02号

具体的には、地域の中で運営主体となる地域組織を設立して、みずからの暮らしの足をデザインし、コミュニティータクシーデマンドタクシー自家用有償旅客運送などを運営してもらうというものです。計画の中では、運営主体となる地域組織の設立を支援するとなっていますが、具体的にはどういった形で支援に入られるのでしょうか。また、運営組織ができたとして、経費の流れはどのようになるのでしょうか。

宇部市議会 2016-03-09 03月09日-03号

この計画の中で示されている施策の大きな柱として、公共交通利便性を高める案として、バスについては、今後、ハブ化を進めて長大な路線をなくし、市内主要幹線運行するようにして、その他の枝葉の部分の交通については、デマンド交通コミュニティータクシーなどの地域内交通導入を進める方向であることが示されています。 

宇部市議会 2015-12-14 12月14日-03号

ただ先ほど、市長からも申されましたけれども、宇部地域公共交通網形成計画、3月までには結論を出すようになっておりますけれども、これは交通網だけですから、ここはバスがやる、ここはデマンドでやると、そういう考えでしょうから、これに基づいてまた具体的な処遇まで計画をつくらなければいけないのですよね。これは急がないと、本当に現在の運転士さんが困っているのです。 

宇部市議会 2015-06-16 06月16日-03号

新たな移動手段導入に当たっては、地域の協力が不可欠であることから、現在、西宇部校区二俣瀬小野吉部・万倉地区運行しているコミュニティータクシーデマンドバスタクシーの検証を行いながら、地域とともに検討していきます。 今後も引き続き、高齢者を初め、誰もが利用しやすい持続可能な公共交通ネットワーク構築利用促進取り組みます。 以上で、壇上での答弁を終わります。

宇部市議会 2014-09-10 09月10日-03号

スマートコミュニティー構築は、発電側が需用に応じて電力を供給するだけではなく、需要側がピーク時の電力消費を抑制することによって電力安定供給を図ること、いわゆるデマンドレスポンスが可能となり、スマートコミュニティーへの参加者が他の地域一般家庭事業所よりも安い価格で電気を購入できることが期待できます。 

宇部市議会 2013-12-13 12月13日-04号

本市でも、こういう状況の中で、生活バスを除いてコミュニティー交通デマンド交通平成21年度から運行されていますが、そこでコミュニティー交通について第1点、これまで運行してこられた中での現状と今後に向けての課題。 第2点として、宇部市全体の公共交通の中でのコミュニティー交通がどうあるのかという宇部市の公共交通あり方検討協議会での議論。 

宇部市議会 2013-06-07 06月07日-04号

私個人の考えでございますが、今後、高齢化社会の中で、移動困難者増加あるいはエリアの拡大で、デマンド交通コミュニティー交通と、公営交通としての交通局バスとのベストミックスな組み合わせが必要になってくるのではないかと思いますし、しなくてはならない課題だと思っております。それにより、医療機関あるいは買い物など、日常的な活動の移動手段が確保できるものと思います。

宇部市議会 2013-03-11 03月11日-02号

一方、買い物難民高齢者障害者などの交通弱者への救済策として、マイクロバスタクシーによるデマンド交通について試行を行っているのが現状であります。今後、このデマンド交通に力を入れていくのか、それとも、バスの増便、停留所のハブ化等利便性を図り、通勤客通学客の新たな顧客層を確保する方向へいくのか、将来はどうなるでしょうか。 

宇部市議会 2012-03-12 03月12日-03号

本市では、北部ではデマンド交通運行中、厚南西宇部ではコミュニティータクシーが実証運行され、半年が経過いたしました。高齢化過疎化の中、「買い物弱者対策等として、民間団体と協働しながら移動手段の確保に取り組みます。」と述べられておりますが、市域内における新年度の取り組みについてお伺いいたします。 質問の第4は、環境対策についてであります。 

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