周南市議会 2016-03-02 03月02日-03号
水素先進都市周南でありますから、あらゆる可能性を追求しながらスマートコミュニティー、スマートシティーへの挑戦も周南市の大きな役割であるというふうに思っておるところでございます。 ◆13番(相本政利議員) きのうの御答弁の中で、電線の敷設それから投資回収に約10年程度と考えていると言われて、今市長の言われるように中心市街地まで広げていきたいという思いがしっかりお伺いできました。
水素先進都市周南でありますから、あらゆる可能性を追求しながらスマートコミュニティー、スマートシティーへの挑戦も周南市の大きな役割であるというふうに思っておるところでございます。 ◆13番(相本政利議員) きのうの御答弁の中で、電線の敷設それから投資回収に約10年程度と考えていると言われて、今市長の言われるように中心市街地まで広げていきたいという思いがしっかりお伺いできました。
いただいたパンフレットの中に、水素社会としての基盤が理想が整い循環するまでにはまだまだ長い年月がかかるとありますが、山口県周南市は二酸化炭素、CO2が発生しない究極のクリーンエネルギー水素先進都市へ加速している。本年9月2万4,000リットルの液体水素を貯蓄できるタンクを完備。水素ステーションが中四国地方で初めてオープンしました。車1台、約3分で水素を充填できる。
◎市長(木村健一郎君) 水素先進都市周南、水素といえば周南市、周南市はやはり全国有数の水素の生産地であります。周南コンビナートの製造過程で精製される水素は非常に品質的にもすぐれており、塩化水素の工場も我が地にある。そういう中で、現在、4月ですね、6年間の具体的な取り組み計画を定めました周南市水素利活用計画、これを策定をしております。
このためには、周南のというよりも日本の財産である周南コンビナート及び港、これを大いに生かして、周南から日本の国際競争力を強化することに向けて実現すると、そして、水素先進都市への取り組み、新徳山駅ビルの整備と町なかのにぎわいの創出、また、将来にわたり持続可能なまちづくりを行うためには、やはりコミュニティーが大切であります。
まちの活力創造では、南北自由通路や、それから櫛浜久米線の開通、ずっと歴代の市長さんが取り組んでこられた成果をプラスをしまして、さらに新駅ビルの建設へ向けて、また中国四国地方初の水素ステーション設置を含む水素先進都市の周南に向けての取り組みも進めてまいりましたし、また、地域づくりという点でも、各コミュニティーにしっかり、私自身も入り込みまして、コミュニティーを中心とした、ともにもやいのまちづくりを進めてきたと
◆29番(兼重元議員) 公約にもありますように、水素先進都市周南、これについても、これから大いに期待をできるものでありまして、周南市の電解コンビナートならではの地域資源だと認識しておりますが、こうした他の自治体とは全く違ったレベルで新たな事業や産業が創出されるポジションにあると考えておるもんですから、ぜひとも、市長、地元の企業、そして、忘れちゃならんのが地元選出の県議会議員の皆さんでありますが、この
また、水素先進都市周南の推進にも取り組みます。水素ステーションがオープンすることしを、本市の水素元年として、水素の利活用を進めるさまざまな取り組みをスタートさせ、地域資源である水素を核に新たな産業、新たな事業が生み出され、町の活力創造につながっていくよう積極的に取り組んでまいります。 次に、コミュニティづくりについてでございます。
周南市水素利活用計画(案)は、周南市水素利活用構想の基本理念である、「水素エネルギーで未来を拓く水素先進都市『周南』」を目指し、水素エネルギーの利活用を一層進めていくためのものであり、まちづくり総合計画の基本施策である工業、新産業の振興、新エネルギーの活用と低炭素社会の実現を推進するとともに、周南市環境基本計画を推進する計画としても位置づけている。
もう一つ、きのうも市長言われましたけども、水素先進都市を目指すと言われております。今日も言われました。その中で非常に水素はよいことだと思うんですけど、あくまでも水素はコージェネの一つだと私は考えます。もとは火力発電ですので、本当に低炭素社会に貢献っていうことになると今の再生可能エネルギーではないかなあと思います。
いずれにいたしましても、将来のエネルギーである水素は、本市において大量に製造されている優位性を生かし、水素の利活用による産業振興やまちづくりの推進を図り、周南市水素利活用構想の基本理念であります「水素エネルギーで未来を拓く水素先進都市『周南』」を目指してまいりたいと考えておりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。 ◆5番(岩田淳司議員) 御答弁ありがとうございました。