周南市議会 2021-03-03 03月03日-04号
また、今後のこの利活用事業と将来ビジョンとの関連でございますが、令和3年度でこの国の実証事業は終了しますが、市としては「水素エネルギーで未来を拓く水素先進都市「周南」」、この実現に向けて、これまでも様々な事業を取り組んでおりましたけども、引き続き、全国有数の水素発生都市という特性を生かした取組を進めていきたいと考えております。
また、今後のこの利活用事業と将来ビジョンとの関連でございますが、令和3年度でこの国の実証事業は終了しますが、市としては「水素エネルギーで未来を拓く水素先進都市「周南」」、この実現に向けて、これまでも様々な事業を取り組んでおりましたけども、引き続き、全国有数の水素発生都市という特性を生かした取組を進めていきたいと考えております。
ちなみに、昨年の施政方針では、「国内有数の水素先進都市として、東京都が行うPR事業に参加するなど普及啓発活動を進めるとともに、引き続き、国や県と連携した先進的な水素の実証事業や水素関連産業の創出に向けた中小企業等への支援を行ってまいります」とあるように、今年に比べて、かなり熱量の差があるんじゃないかなというふうに私は感じております。
本市におきましても、国内有数の水素先進都市として、東京都が行うPR事業に参加するなど普及啓発活動を進めるとともに、引き続き、国や県と連携した先進的な水素の実証事業や水素関連産業の創出に向けた中小企業等への支援を行ってまいります。 若者や女性が、活躍できるまちづくりにも取り組みます。
しかしながら、そのような中でも、我が周南市は、「水素エネルギーで未来を拓く~水素先進都市周南~」を掲げ進んでいく、その取り組みに対する本気度を伺わせていただきたいと考えております。よろしくお願いいたします。 まず最初に、(1)第2次周南市まちづくり総合計画しゅうなん共創共生プラン後期基本計画(案)を問います。
町の活力創造につきましては、国、県、企業と連携して、本市の宝の一つでもあります港湾機能の充実、周南コンビナートの国際競争力の強化を図るとともに、コンビナート企業が生産する水素を活用した「水素先進都市周南」に向けた取り組みを進めております。
また、次世代のクリーンエネルギーとして期待される水素、その利活用についての取り組みを進め、水素先進都市周南、水素ステーションの整備、さまざまな実証実験の誘致に取り組み、国内外に水素先進都市周南をアピールしてまいりました。 中山間地域振興プロジェクトにおきましては、生活交通の確保に向けまして、コミュニティーバスの取り組みを進めてまいりました。
また、ハード事業のみだけではなく、子育て世代包括支援センターの設置や保育所・児童クラブの充実、子ども医療費無料化の拡充など、子育てするなら周南市を実現するための事業のほか、福祉総合相談窓口としてのもやいネットセンター開設による支え合い・見守りの充実強化などを図ってきたほか、企業立地の推進や水素先進都市への取り組み、中山間地域の活力向上のための新規就農者の育成など、ソフト事業につきましても懸命に取り組
次に、「水素先進都市周南」へ向けた取り組みであります。 「全国の水素ステーションで、この技術を活用してほしい」、水素ステーション用高圧配管の溶接技術を開発し、中四国地方で初めて高圧ガス保安協会の認証を受けた市内の中小企業経営者の言葉から熱い思いを感じました。 次世代のクリーンエネルギーである水素を活用したビジネスは、大企業のみならず、中小企業でも着実に成果を上げています。
そういう取り組みを通じて、引き続き「水素先進都市『周南』」、こう言われるよう努めてまいります。 ◆29番(福田文治議員) 市長の熱い思いは伝わります。 世界的に、ドイツを除く北欧のほうでは、2040年までにエンジン、ディーゼルも含めまして、内燃機の車はやめると。シフトは水素になればいいんですが、恐らく電気自動車だと私は思います。
平成30年度は、これら先進的な水素の実証実験を継続するとともに、水素関連産業への進出を目指す市内の中小企業を支援し、「水素先進都市周南」へ向けた挑戦を進めてまいります。 「海外からもバイヤーが買い付けに来ます」「周りのイチゴ農家さんの育苗を担うことになりました」新規就農した若い方々が、農業にかける思いや夢を明るく笑顔で語ってくれました。認定新規就農者は、3年間で19人。
議員御承知のとおり、本市では、燃料電池自動車の普及促進を通じて、水素エネルギーを活用した水素先進都市を推進するため、燃料電池自動車の購入に当たり、1台につき100万円の補助制度を設けており、平成27年度と平成28年度に3台ずつ、合計6台の補助を実施しているところです。 補助の累計額は600万円ですが、うち半分は県から補助金を受けているため、一般財源の額は300万円となっております。
まず、水素タウン構想の現況についてでございますが、御承知のとおり、本市では平成26年4月に周南市水素利活用構想を、平成27年4月には周南市水素利活用計画を策定し、本市で大量に生産される水素、まちづくりに生かす取り組みを進めているところであり、水素先進都市として、現在、環境省の委託事業の中で、燃料電池フォークリフトの実証事業などを行っております。
さらに、本市の水素利活用計画に基づき、経済産業部がYICキャリアデザイン専門学校の協力を得て作成した「水素エネルギーで未来を拓く~水素先進都市「周南」~」と題した冊子を、昨年度から市内全ての中学3年生に配布をしております。また、教育委員会では、すぐれた科学的研究や作品を表彰する科学作品展や科学研究発表会等への支援も行っているところであります。
そこで、アとして、本市では、水素先進都市周南に向けた取り組みがなされております。この新技術の研究開発に、積極的に参加することはできないかをお伺いいたします。 国土交通省において進められております下水道革新的技術実証研究、いわゆるB─DASHプロジェクトという事業がございます。
次に、7ページ目の水素先進都市に向けた取り組みについて質問いたします。昨年は燃料電池自動車の無料カーシェアリング、そしてまた水素を燃料とするごみ収集車の実証実験という2つの事業を開始されました。どちらも日本初となる大変すばらしい事業だと思います。水素社会の実現に向けた普及啓発の一環で始まったこれらの事業は、現時点でどのような効果があったと言えるでしょうか。御答弁お願いいたします。
次に、水素先進都市に向けた取り組みです。本市が誇る電解コンビナートでは、全国トップクラスの大量かつ高純度の水素がつくられます。そして、本市で製造された液化水素は、ロケット燃料として宇宙開発にも貢献しています。
この計画は、平成27年度から平成32年度までの6年間を計画期間として、水素エネルギーで未来を拓く水素先進都市周南を基本理念とし、水素の利活用促進に向けた環境の整備、水素の利活用による低炭素・省エネ・災害に強いまちづくりの推進、水素関連ビジネスの創出と市内企業の連携・競争力の強化の3つの基本目標を定めています。
今回は、水素先進都市「周南」について、一般質問をさせていただきます。 11月11日に、岩谷産業さん主催の「イワタニ水素エネルギーフォーラム周南」が開催されました。私も非常に楽しみにしておりましたが、委員会の視察で出席できませんでしたが、国や自治体、企業関係者230人が集い、水素社会に向けた取り組み等の講演があり、関係者の精力的な研究開発、資金投入に関心したと参加者から伺っております。
周南市水素利活用計画は、平成27年度から平成32年度までの6年間を計画期間として、「水素エネルギーで未来を拓く水素先進都市周南」を基本理念とし、水素利活用促進に向けた環境の整備、水素の利活用による低炭素・省エネ・災害に強いまちづくりの推進、水素関連ビジネスの創出と市内企業の連携・競争力の強化の3つの基本目標を定めています。
こうした本市の水素の取り組みは、水素先進都市周南を全国にPRし、町の魅力を高める大きな役割を担っているのではないかと考えております。 一方で、水素利活用推進事業の次なる展開として、水素に関する新事業、新産業を創出し、市内に新たな投資を呼び込むことで、雇用を確保し、安定して働くことができる環境をつくっていくことを検討しているところでございます。