下松市議会 2018-12-11 12月11日-02号
この方向性が示される前の時点で、担当部署からは、この工事については、PFI方式によって行うことも研究をしている、こういうふうな発言もございました。実は、最近では、このようなPFI方式による工事が県内の幾つもの自治体で行う予定である、あるいは行うこととしておるというふうなことを表明しているというふうな報道もございます。
この方向性が示される前の時点で、担当部署からは、この工事については、PFI方式によって行うことも研究をしている、こういうふうな発言もございました。実は、最近では、このようなPFI方式による工事が県内の幾つもの自治体で行う予定である、あるいは行うこととしておるというふうなことを表明しているというふうな報道もございます。
本事業は、PFI方式として契約相手方である、PFI周南市スクールランチ株式会社に設計・建設から維持・管理・運営までを一括で担っていただいております。
整備方法につきましては、お示しの直接施工を初め、PFI方式やリース方式など、これまでさまざまな検討を重ねてまいりました。
今回の事業につきましては、ほかの自治体、近隣においても、導入についてイニシャルコスト、ランニングコスト、これらを下げるべくPFI方式などにより、保守点検の費用なども下げる取り組みが検討または既に実施をされております。 今回は、空調整備事業に係る基本設計及び設備の設計に係る予算ですが、この時点でイニシャルコストだけでなく、ランニングコストも比較検証を念頭に置かなければなりません。
また、事業計画段階におけるPFI導入の可能性調査に約半年から1年は必要であるということでございますので、PFI方式を採用した場合には平成31年度末までの完工が不可能であると判断いたしまして、現在、直接工事方式で行おうとするところでございます。 以上でございます。 ◯議長(西村 憲治君) 田邉議員。 ◯5番(田邉 学君) わかりました。10億円以上はPFI。
また、事業計画段階におけるPFI導入の可能性調査に約半年から1年は必要であるということでございますので、PFI方式を採用した場合には平成31年度末までの完工が不可能であると判断いたしまして、現在、直接工事方式で行おうとするところでございます。 以上でございます。 ◯議長(西村 憲治君) 田邉議員。 ◯5番(田邉 学君) わかりました。10億円以上はPFI。
以前にも説明がありましたが、DBO方式、あるいはPFI方式、リース方式等あると思います。事業方式についてお尋ねしたいと思います。 最後は4点目です。安全対策です。安全対策については万全とは思います。今回の工事については、大型車両の出入りはあまりないかとは思うんですが、休日とはいえ、クラブ活動、また、地元のクラブチームの練習等、出入りする子供たちは要るかと思います。
また、繰越明許費として、ブロック塀撤去等に要する経費等6件を計上し、債務負担行為の補正として、小学校の普通教室への空調設備の整備について、PFI方式の導入に係る可能性調査や、業者選定手続に関する支援業務委託料、そのほか指定管理料等11件を追加し、西消防署用地造成工事の限度額を増額するものです。
いずれにいたしましても、教育委員会といたしましては児童生徒が安全安心に学校生活を送れることが大変重要であると考えておりますことから、引き続きPFI方式による事業の推進を図ることで、早期整備につなげてまいりたいと存じます。 以上で終わります。
財源でございますが、事業手法のうち、PFI方式を選択した場合には文部科学省所管の学校施設環境改善交付金を活用することが考えられます。 この交付金につきましては、文部科学省が定める補助対象事業費を基準として、補助率2分の1を適用することとされております。 しかしながら、補助対象となります施設の基準面積に給食の食数等で上限がまずあります。
PFI方式のメリットとしては、設計、建築、運営といった業務を一括契約しているため、市の直接施工よりもスピード感を持って進めることができること。また、一括契約であるため、設計の段階から、PFI事業者の構成員と教育委員会が一堂に会して協議を進めることで、運営までを見据えて、基本設計及び実施設計を進めることができることなどが挙げられる。
PFI方式であれば、全小中学校一斉に整備することも可能だが、直接施工方式では、小学校と中学校を分けるとか、小学校も半分半分に分けるなど、複数年かけて設置することになる、との答弁がありました。 次に、農林水産施設災害復旧費及び土木施設災害復旧費について、復旧工事は、今年度中に完成するのか。
ただ、事業費については、施工方式についても直接施行方式、リース方式、PFI方式から、どの施行方式を選定するのか、また、動力源は電気なのかガスなのかによっても違ってくると思います。そのあたりはどのように考えられて試算したのか、お聞かせください。 ◯議長(木村 信秀君) 中村教育部長。 ◯教育部長(中村 智行君) 整備の経費について再度の御質問をいただきました。
ただ、事業費については、施工方式についても直接施行方式、リース方式、PFI方式から、どの施行方式を選定するのか、また、動力源は電気なのかガスなのかによっても違ってくると思います。そのあたりはどのように考えられて試算したのか、お聞かせください。 ◯議長(木村 信秀君) 中村教育部長。 ◯教育部長(中村 智行君) 整備の経費について再度の御質問をいただきました。
PFI方式については検討はいたしておりません。 以上でございます。 ◯議長(木村 信秀君) 中村教育部長。 ◯教育部長(中村 智行君) 給食センターについての御質問をいただきました。
PFI方式については検討はいたしておりません。 以上でございます。 ◯議長(木村 信秀君) 中村教育部長。 ◯教育部長(中村 智行君) 給食センターについての御質問をいただきました。
あと事業方式につきましては、基本的には4つの方式がございまして、従来方式、これは直接施工方式ですけど、あとDBO方式、それとPFI方式、PFIにもいろいろあるんですけど、一般的に多いのがBTO方式というものでございます。あとリース方式、この4つが代表的な方式でございます。それぞれメリット、デメリットございますが、国の補助金の対象ということでいいますとリース方式が交付対象外といったところがあります。
次に、エアコン設置なんですけれども、順を追って、一度にできないということですけれども、山口市では一度にPFI方式でエアコン整備を進めようとしているというところで、反対の声も上がっています。その方式に対してですね。業者任せになってしまうというところもあって、それによって事故が起こったりということも全国ではありますので、ぜひこの方式で導入はしないで、エアコン設置を進めていただければと思います。
山口市は今年、PFI方式でエアコン設置に向けての取り組みをされています。また、島根県安来市の小学校は、業務用エアコンと家庭用エアコンを検討された結果、家庭用エアコンを設置されています。家庭用のエアコンは導入コストだけでなくランニングコストの低減化や故障時の取り外し費、修理費、代用品の多さなど、メリットがたくさんあるとのことです。
いろんな方法があると言われたら、教育長のほうから言われなかったら私が言おうかと思ったんですが、PFI方式とか、そうしたことも出されたんで、ぜひ、私は何年も待てないという気持ちなんです。そうしたものから、ぜひとも早急に計画を立てられて、このPFI方式でやるならやるということで取り組んでいただきたいと思いますが、新年度に取り組みますか。新年度まで待たなくてもいいんですよ。