周南市議会 2021-06-04 06月04日-04号
災害時の避難情報伝達につきましては、市民の皆様に、迅速、正確に情報を伝えることができるよう、防災行政無線や防災ラジオ、IP告知システムやしゅうなんメールサービスなど、複数の防災情報伝達手段を備えた、防災情報収集伝達システムを運用しています。また、市のホームページや広報車等による巡回、Lアラート、テレビのデータ放送なども活用して、市民の皆様への情報提供に取り組んでいるところです。
災害時の避難情報伝達につきましては、市民の皆様に、迅速、正確に情報を伝えることができるよう、防災行政無線や防災ラジオ、IP告知システムやしゅうなんメールサービスなど、複数の防災情報伝達手段を備えた、防災情報収集伝達システムを運用しています。また、市のホームページや広報車等による巡回、Lアラート、テレビのデータ放送なども活用して、市民の皆様への情報提供に取り組んでいるところです。
災害時の情報伝達につきましては、市民の皆様に漏れなく、必要な情報を伝えることができるよう、防災行政無線や防災ラジオ、IP告知システムやしゅうなんメールサービス等、様々な防災情報伝達手段を備えた防災情報収集伝達システムを昨年度から運用しており、現在のところ、大きなシステム障害もなく、順調に機能しているところです。
◎行政管理部長(山本敏明君) ハード整備ということで、全体として16億8,427万円ということでございまして、今も防災行政無線及び無線LANシステムの整備に12億4,976万円、そしてコミュニティFM放送システム整備に1億8,481万円、その他の事業費でございますけども、映像情報共有システム、こちらのほうに8,823万円、IP告知システム、こちらのほうに1,809万円、簡易無線機の購入、これはIP無線
(イ)防災行政無線及びIP告知システムとはどういうものか。また、市民の反響は。 (ウ)しゅうなんメールは気象情報等を伝える機能として重要と考えるが、普及拡大を積極的に進めるべきではないか。 ウとして、市と自主防災組織が情報をやりとりするために配備された自主防災組織簡易無線機の状況を伺います。 (ア)簡易無線機とはどういうものか。また、配置の状況は。 (イ)自主防災組織からの反響は。
まず、提供型として、防災行政無線システム、コミュニティFM放送システム、IP告知システム、情報共有・映像システムの4つのシステムを整備いたします。1つ目の防災行政無線システムについては、防災行政無線屋外拡声スピーカーは、屋内への情報が伝わりにくい上、風雨等により音の届く範囲が変動します。
また、整備後、スムーズな運用に向けた準備が必要ではないか、とのお尋ねでございますが、周南市防災情報収集伝達システムは、防災行政無線を初め、コミュニティFM放送、IP告知システム、簡易無線機、無線LANネットワーク、河川等監視カメラ、雨量観測など、複数の情報収集伝達手段を確保し、情報を伝えるだけでなく、情報のやりとりや監視、見守りができるシステムとして、平成31年3月の完成に向け、準備を進めております
最初に、周南市防災情報収集伝達システムの概要でございますが、このシステムは、防災行政無線を初め、コミュニティFM放送、IP告知システム、簡易無線機、無線LANネットワーク、河川等監視カメラ、雨量観測など、複数の情報収集伝達手段を確保し、情報を伝えるだけではなく、情報のやりとりや監視、見守りができるシステムとして、平成31年3月の完成に向け、整備を進めております。
現在、防災情報収集伝達システムの整備を進めており、整備完了後は、Jアラートからの緊急情報を現在のしゅうなんメールに加え、防災行政無線やコミュニティFMラジオ、IP告知システムなど、さまざまな情報伝達手段を活用して、迅速に、正確に、一斉に伝達してまいります。
この防災情報収集伝達システムのうち、防災情報を正しく迅速に市民の皆様にお伝えする手段といたしましては、同報系防災行政無線の屋外スピーカー、コミュニティFM放送、小中学校の校内放送に直接緊急情報等を伝達するIP告知システムを整備してまいります。特に、屋内の人に防災情報を的確にお伝えするため、コミュニティFM放送を用いたラジオによる戸別受信を災害時の情報伝達の基本と考えております。