周南市議会 2020-09-18 09月18日-06号
本議案は、GIGAスクール構想の実現に伴い、全ての児童生徒の学びを保障するため、1人1台の学習者用端末を整備するものです。 主な質疑として、今回購入する9,934台と、市内の全小中学校の児童生徒の人数が一致していないと思うが、どうか、との問いに対し、平成28年度から3か年で既に1,283台のタブレット端末を整備しており、これを活用する。
本議案は、GIGAスクール構想の実現に伴い、全ての児童生徒の学びを保障するため、1人1台の学習者用端末を整備するものです。 主な質疑として、今回購入する9,934台と、市内の全小中学校の児童生徒の人数が一致していないと思うが、どうか、との問いに対し、平成28年度から3か年で既に1,283台のタブレット端末を整備しており、これを活用する。
教育施設の場合、冒頭にも触れましたとおり、今年度中にGIGAスクール構想の中でWi-Fi環境の整備が行われますが、災害時には避難した市民が利用できる設定にして――つまり無料開放といいますか、簡単な形でログインできる、そして利用できるというような形に設定をしていくのか、検討されているのかどうかも含めまして、お伺いいたします。 ◎教育部長(徳王丸俊昭君) お答えいたします。
次に、文部科学省では、全国の小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校などにおけるICT(Information and Communication Technology)環境整備の推進を目指し、2019年12月にGIGAスクール構想を公表しました。
今後のことになりますが、GIGAスクール構想についてです。 各校の高速大容量データ通信の回線整備についてです。恐らく10ギガと思われます。今後の回線整備のお考えをお尋ねしたいと思います。 次は、教職員の対応についてです。ICT活用した教育を支援するための人材確保について、お考えをお聞きしたいと思います。 また、教職員の研修確保です。
家庭でのオンライン学習環境整備は、GIGAスクール構想の一つだと思います。整備の加速が必要というふうに考えます。 また、子供たちの心のケアにつきましては、心理的なストレスを抱えている児童生徒が潜在していると考えられるとの答弁もありました。アンケートや相談などきめ細かな対応をされていると理解をしておりますが、引き続き、子供たちへのサポートの充実が必要というふうに考えます。
これは、GIGAスクール構想における全ての子供たちの学びを保障できる環境を実現するため、児童生徒1人1台の学習用端末を整備するもので、県内自治体での共同調達のため、山口県教育ICT推進協議会が実施した公募型プロポーザルにより特定された、NTTビジネスソリューションズ株式会社中国支店と5億7,805万9,460円で契約することについて市議会の議決をお願いするものです。
私は、例えば教育委員会、今、教育長いらっしゃらないんですけれど、このGIGAスクール構想の中で、「市内全児童生徒数の4,691人のうち、Wi─Fi環境がない家庭にルーターを貸与する。この世帯が15%」というふうに、教育委員会は言っておられます。
2、GIGAスクール構想について。以上、2点についてお伺いいたします。
そして、GIGAスクール構想への準備状況について。大きく3点について質問させていただきます。 現在萩市が抱えている問題の中で、これまでも、またこれからも取り組んでいかなければならない大きな問題の一つが人口問題であり、その対応は急がれていると感じています。
議員さんお尋ねの地域未来構想20の本市としての取組としては、学校のICT化を進めるGIGAスクール構想のさらなる加速や、地域の文化・スポーツ等を通じた地域活性化などについて、政策分野の一部に該当するものと考えております。
教育委員会では、ICTを活用した教育を推進するため国のGIGAスクール構想に基づき、全ての小中学校に校内の高速通信ネットワーク及び1人1台パソコン端末の整備を進めており、令和3年3月に完了する予定です。 現在、学校では、ネットワークを活用して子供が自分の考えを伝え合う活動や海外にいる外国人講師とリアルタイムで交流するオンライン英会話を行うなど、ICTを活用した授業を行っています。
1点目に、GIGAスクール構想によるWi-Fi環境整備そして1人1台のタブレット端末対応の準備が進んでおりますが、それらを生かした学習の目的と内容についてお尋ねいたします。
次に、GIGAスクール構想が前倒しされることで、学習用端末を1人1台使用することとなります。もちろん学校内では先生方の指導の下、使用されると思いますが、例えば、自宅でのオンライン授業が行われるようになった場合、親御さんは子供についておくことは不可能です。御両親ともに働いている家庭は多いので、その間、子供たちは1人で端末の使用を行うことになります。 そこで気になるのは、情報モラル教育です。
また、年度途中においては、市民からの寄附を財源とした旧山口井筒屋宇部店の取得経費のほか、8月の大雨に伴う災害復旧費また国の補正予算を活用したGIGAスクール構想関連経費、並びに新型コロナウイルス感染症対策に係る経費などを補正し、行政需要の増加に適切に対応するとともに、予算執行に当たっては、事業手法の工夫や事業費精査など効率的な財政運営に努めました。
本議案は、国のGIGAスクール構想に基づき、市内小中学校の児童生徒に1人1台の学習用端末を整備するために、財産を取得するものであります。内容といたしましては、児童生徒及び教職員用端末として、タブレット端末2,331台と、ソフトウエアの購入を行うものであります。
GIGAスクール構想で言われております個別最適化の視点というのはとても大切ではないかと考えております。 また、デジタル技術やオンラインによって居住区に限らず、広く実社会ともつながり、専門的な知見を持った方からも学ぶことができるチャンスをつくれる学びを深めることができる手法ではないかなと思っておりますので、特にプログラミング教育においてのオンライン授業の展開について御見解をお伺いいたします。
最後は、文部科学省が進める、GIGAスクール構想についてです。 質問内容、(1)GIGAスクール構想とは。 (2)本市の現状。 (3)今後の取組について。ア、タブレット(1人1台)の導入について。イ、家庭学習に活用するための教職員の研修はどうなのかについて、一括してお願いします。
私の質問内容は、1件目に新型コロナウイルス感染拡大防止対策について、2点目に本市のフレイル予防対策及び健康づくり政策について、3件目に、本市のGIGAスクール構想についての3つの項目であります。 それでは、通告に従いまして、1件目の新型コロナウイルス感染拡大防止対策について質問をさせていただきます。
議案第24号のうち、情報教育環境整備事業について、GIGAスクール構想に伴う情報環境整備、就学援助世帯を対象とした通信環境整備の支援、AIドリル教材の導入などが盛り込まれています。国の施策に伴う児童生徒1人1台の端末整備の前倒しで、今年度末を目途に整備しようとすることは評価できます。
◎教育部長(久行竜二君) この小中学校の学習用端末でございますけれども、これは国の補助をいただきまして、国のGIGAスクール構想の実現を図るという形の事業でございます。 しかしながら、今般の状況の中で、本来の国のGIGAスクール構想というのは5か年計画でございましたが、これを1年、今年度に全て前倒しをして、全ての児童生徒に学習用端末を1人1台ずつという体制を整備していきたいということでございます。