岩国市議会 2023-12-11 12月11日-04号
今回の訓練移転は、岩国飛行場所属のFA-18が10機程度、そしてKC-130が1機程度、人員300人が日米共同対処能力や部隊の戦術技量の向上を図ることを目的として新田原基地に展開し、航空自衛隊第5航空団とともに、戦闘機の戦闘訓練等を実施するものであると国から説明を受けております。
今回の訓練移転は、岩国飛行場所属のFA-18が10機程度、そしてKC-130が1機程度、人員300人が日米共同対処能力や部隊の戦術技量の向上を図ることを目的として新田原基地に展開し、航空自衛隊第5航空団とともに、戦闘機の戦闘訓練等を実施するものであると国から説明を受けております。
岩国米軍基地からはFA-18ホーネット戦闘機12機、F-35Bステルス戦闘機8機、KC-130空中給油機2機程度、人員約380人がグアムに移動して訓練をするようです。 この統合演習に際し、アラスカ州の空軍基地からF-35Aが岩国米軍基地に18機飛来し、激しい訓練を展開しております。
この指摘どおりに、アフガン降伏戦争で岩国基地の第212飛行隊と第332飛行隊のFA-18戦闘攻撃機12機は、アフガン戦域で地上戦闘の近接航空支援に当たっており、爆弾を積み込み、投下し、さらに同部隊の航空管制チームが6か月任期でウズベキスタンに派遣、今年6月下旬から現在もこの作戦地域に派遣されています。
F-22が飛来した3月は、F-22の訓練だけでなく、FCLP訓練前の空母艦載機及び海兵隊のF-35BやFA-18などの通常の訓練が全体として活発化し、騒音苦情が増加いたしました。
3月に航空機騒音が増加したことについては、F-22の飛来も要因の一つと考えられますが、例年5月に行われるFCLP訓練やCQ訓練前の空母艦載機及び海兵隊のF-35BやFA-18などの通常の訓練が、全体として活発化した影響によるものと考えております。
また、岩国基地の所属機については、議員も御承知とも思いますので、詳しくは申し上げませんが、海兵隊のFA-18、F-35B、KC-130など、海軍の空母艦載機のFA-18スーパーホーネット、EA-18Gグラウラーなど、そして、海上自衛隊の救難飛行艇US-2、電子戦データ収集機のEP-3、OP-3Cなどが所属しております。
F-35Bへの機種更新につきましては、本会議初日に御報告したとおり、本年の10月以降、岩国飛行場のFA-18ホーネット部隊がF-35Bへ機種更新を開始する予定である旨の説明が、防衛省からありました。
初めに、今回のF―35Bへの機種更新については、岩国飛行場のFA-18ホーネットの既存の部隊の航空機がF―35Bに機種更新されるものであり、新たな部隊が追加されるものではない旨、国から説明を受けております。 議員も述べられましたように、一般的に、航空機に限らずどのようなものであっても年数の経過とともに老朽化し、新しいものが出れば旧型化することになります。
米海兵隊の再検討報告書のポイントは、FA-18戦闘攻撃機の新人操縦士は、飛行訓練を終えると、平均して9割が米本土の2カ所、残り1割が岩国基地に派遣されるということです。 2016年から2019年に岩国に配属された新人らの訓練中の成績は平均以下、岩国基地が困難な飛行環境にあるにもかかわらず、成績が悪い新人がふつり合いに多く配属されていた。恣意的なものではない。
FA-18とKC-130の空中接触による墜落に関する事故再調査結果について当局の報告を求めます。 ◎市長(福田良彦君) 皆さん、おはようございます。それでは、平成30年12月に発生したFA-18とKC-130の空中接触による墜落に関する事故再調査結果について御報告を申し上げます。
着艦訓練の練習概要は、訓練期間が5月14日から6月10日まで、11時から翌3時までとなっており、訓練機種は、空母ロナルド・レーガン艦載固定翼機FA-18E、FA-18F、EA-18G、E-20、C-2Aとなっています。しかし、ロナルド・レーガンは横須賀港に6月5日に帰港しています。なぜ6月5日に帰港したのか、その理由をお尋ねいたします。
さらに、空母艦載機のFA-18スーパーホーネットの部品落下、規則を無視したパイロットによる操縦など、安全・安心が脅かされています。 このような市民の負担増と引きかえに再編交付金を受けており、市長の「夢をかたちに」というパフォーマンスで大規模事業が次々と行われており、これから元金の償還が始まれば、令和5年度から令和6年度にはピークになり、後年度にツケを回し、財政の硬直につながります。
しかし、昨年12月6日に高知県沖で起きた米海兵隊所属のFA-18戦闘攻撃機とKC-130空中給油機が衝突した事故調査報告書に、米軍自身がぞっとする規律違反、すなわち「薬物の乱用」「手放しの読書」など、重大事故になりかねない規律違反が横行していたと記されていました。
11月15日の岩国市議会臨時会において、市長から諸般の報告として、FA-18とKC-130の空中接触による墜落に関する事故調査結果について報告がありました。 私はこの事故調査報告を聞いて、住民の命と財産を守り福祉の増進を図る自治体の長として、岩国市長の「基地との共存」を推進する姿勢は成り立たないということを痛切に感じました。
1、FA-18とKC-130の墜落事故について、(1)墜落事故調査結果とその後の対応について。本市においては、昨年3月に米軍再編が完了して以降、国防の観点から一定の理解は示しているものの、騒音問題と安心・安全対策に対する不満・不安は高まっております。
大変居心地のいい会派で、ただ、居心地がよ過ぎて最近は多少マンネリ化を感じることもありましたので、残り1年ということになりましたので、心機一転、新たな刺激を求めてFA宣言をいたしました。その結果、たくさんの勧誘をいただいたんですけども、歓迎会の会費は免除という好条件を提示したアクティブに入ることにいたしました。
光学着陸装置、空母艦載機が機体位置調整に使用」のタイトルで、7日夜にFA-18スーパーホーネットなどの空母艦載機がタッチ・アンド・ゴーを繰り返すのを確認し、実際のFCLPに近い訓練が岩国で行われているという指摘があると報道しています。
この日の状況について、基地情報提供協力員からは、空母艦載機のFA-18EやFA-18Fスーパーホーネット、EA-18Gグラウラー、さらには海兵隊機のFA-18Dホーネットの飛行があったとの報告を受けております。 今後も、騒音や運用状況の把握に努め、問題があれば、山口県とも連携し、国や米軍に必要な対応を求めてまいりたいと考えております。
平成30年12月定例会の諸般の報告では、市長は11月12日のFA-18の墜落事故に続いて、12月6日にFA-18とKC-130の墜落事故が発生した際、基地司令官から電話を受けたので、市民の間には航空機事故について不安と懸念が大きくなっている、事故の原因が明らかになるまで航空機の運用を見合わせるなどの飛行の自粛を求めたとおっしゃいました。
12月6日に発生したFA-18とKC-130の墜落事故について、当局の報告を求めます。 (別 添) ◎市長(福田良彦君) 皆さん、おはようございます。それでは、12月6日に発生したFA-18とKC-130の墜落事故について御報告申し上げます。