31件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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岩国市議会 2020-09-11 09月11日-05号

さらに、捕獲を推進することを目的として、国の鳥獣被害防止緊急捕獲活動支援事業を活用し、岩国鳥獣被害防止対策協議から交付する報償費につきまして、今まで対象としてきたイノシシに加え、今年度から新たに猿、鹿、タヌキ、ヌートリア、カラス、カワウを対象としております。奨励金等対象の拡充につきましては、猟友会捕獲隊の方々に有害鳥獣捕獲していただく際の意欲向上につながるものと考えております。 

岩国市議会 2020-09-09 09月09日-03号

まず、(1)農産品被害状況についてですが、野生鳥獣による農林業等への被害は、被害大小にかかわらず、生産意欲減退地域活性力低下につながりかねない大変深刻な問題でありますことから、市では、猟友会岩国農林水産事務所等関係機関で構成する岩国鳥獣被害防止対策協議設置しますとともに、岩国鳥獣被害防止計画を策定し、防護柵設置などの「防護」と捕獲おり設置などの「捕獲」の両面にわたる対策を総合的

下関市議会 2019-12-12 12月12日-03号

農林水産振興部長岡本章生君)  協議会についてですが、本市有害鳥獣に関する協議会は、国の制度に基づきます下関鳥獣被害防止対策協議というものと、本市が独自に設置しております下関有害鳥獣捕獲対策協議会がございます。以上でございます。 ◆吉村武志君  その協議会実施隊の位置づけについて、どのように連携されているのか、お示しください。

光市議会 2019-12-05 2019.12.05 令和元年第4回定例会(第2日目) 本文

有害鳥獣対応については、これまでに、有害鳥獣捕獲奨励金新規狩猟免許取得助成鳥獣被害防止対策事業森林税を活用した緩衝帯づくり鳥獣被害防止対策協議による研修技術向上などにより、捕獲被害軽減に取り組んできました。それでも、被害捕獲頭数増加一途をたどっています。  各所で、適正に管理されていない電気柵や、農地誘因物となる残渣などが見受けられます。

光市議会 2019-12-05 2019.12.05 令和元年第4回定例会(第2日目) 本文

有害鳥獣対応については、これまでに、有害鳥獣捕獲奨励金新規狩猟免許取得助成鳥獣被害防止対策事業森林税を活用した緩衝帯づくり鳥獣被害防止対策協議による研修技術向上などにより、捕獲被害軽減に取り組んできました。それでも、被害捕獲頭数増加一途をたどっています。  各所で、適正に管理されていない電気柵や、農地誘因物となる残渣などが見受けられます。

岩国市議会 2019-06-19 06月19日-04号

野生鳥獣による農林業等への被害は、被害大小にかかわらず、生産意欲減退地域活力低下につながりかねない大変深刻な問題でありますことから、市では、猟友会岩国農林水産事務所等関係機関で構成する岩国鳥獣被害防止対策協議設置いたしますとともに、岩国鳥獣被害防止計画を策定し、防護柵設置などの「防護」と、捕獲おり設置などの「捕獲」の両面にわたる対策を総合的に進めております。 

萩市議会 2018-09-12 09月12日-05号

続いて2点目の、萩市の取り組みによる効果と成果についてですが、被害額の減少の要因といたしましては平成20年8月に萩市と阿武町が連携して被害防止対策を行うために萩阿武地域鳥獣被害防止対策協議を設立して国の交付金を活用した事業に取り組んできたことであると考えております。平成21年度からはイノシシやサルに対する侵入防止柵設置捕獲檻整備などを実施してまいりました。

下関市議会 2018-03-12 03月12日-05号

これは国からの補助による事業を行っております侵入防止柵設置事業というのがございまして、平成29年度までは国から県、市を経由して市の鳥獣被害防止対策協議事業費が支出されているような事業でございました。これが平成30年度からは県から直接その協議会被害対策協議会にお金が支出されるように変更となったため予算上では約2,000万円減額というふうに見えます。

岩国市議会 2017-06-16 06月16日-05号

そこで、(1)猿、イノシシのここ数年の被害状況とこれまでの取り組みについて、(2)として、ことし3月に開催された岩国鳥獣被害防止対策協議で検討された平成29年度の鳥獣害防止対策事業取り組みについてお伺いいたします。 続きまして、3点目として、中山間地域の人口減少問題(婚活)についてお尋ねいたします。 

岩国市議会 2015-03-09 03月09日-03号

続きまして、(3)捕獲補助金支給制度の現状と支払い状況についてでございますが、捕獲奨励金は、猟友会会員の中から各猟友会会長の推薦を受け、岩国鳥獣被害防止対策協議において任命された有害鳥獣捕獲隊員に対し、岩国イノシシ等捕獲事業奨励金交付要綱の第3条で指定された鳥獣を有害捕獲した場合に支給しているものです。 

岩国市議会 2014-12-10 12月10日-05号

続きまして、(2)岩国鳥獣被害防止対策協議内容方向性についてお伺いいたします。 本市には、鳥獣被害防止対策協議設置して、鳥獣被害防止や、有害鳥獣捕獲などの対策をしているとのことですが、内容方向性についてお尋ねいたします。 続きまして、(3)具体的な今後の取り組みについてお伺いいたします。 

岩国市議会 2014-09-10 09月10日-02号

(2)といたしまして、長門部の市において、新たなる駆除対策として、市職員狩猟免許所持者育成、配置を行っておりますが、岩国鳥獣被害防止対策協議において、新たな対策について喫緊の課題である、特に猿対策についての協議会の中での取り組みはできないものか、お伺いをいたします。 2といたしまして、岩国市小規模急傾斜地崩壊対策事業について、市長のお考えをお聞きいたします。 

下関市議会 2012-03-12 03月12日-06号

次に、捕獲担い手対策につきましてですが、平成23年度に山口県が新たな取り組みといたしまして創設した捕獲担い手確保育成対策を今後も引き続き市としましてもPRするとともに、下関鳥獣被害防止対策協議による初心者狩猟講習会受講者に対する自宅から講習会場までの旅費の助成制度を継続して行い、狩猟免許取得に要する自己負担を少しでも軽減をするということで、1人でも多くの狩猟者担い手を確保してまいりたいというふうに

長門市議会 2011-12-22 12月22日-04号

こうした中、本市では、平成22年度に県、JA、猟友会などの関係機関で構成する有害鳥獣被害防止対策協議において、平成25年度を目途とした鳥獣被害防止計画を策定したところであります。この計画では、従来からの被害防止対策を引き継ぐ取り組みはもちろんでありますが、新たな銃・わな猟免許取得者確保対策等につきましても積極的に推進することとしております。 

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