下松市議会 2002-12-11 12月11日－04号
このため、市といたしましては、単県補助事業によります農作物鳥獣被害防止対策事業を実施し、電気さくやトタンなどの設置に対する助成を行う一方、猟友会の協力を得て捕護さくやワナの設置を積極的に行い、本格的な駆除対策に取り組んでいるところであります。 本年は、既に現時点で銃器の使用を含めまして、例年の約２倍に当たる５９頭を捕獲、駆除しておりますが、根本的な解決に至ってない状況にあります。
このため、市といたしましては、単県補助事業によります農作物鳥獣被害防止対策事業を実施し、電気さくやトタンなどの設置に対する助成を行う一方、猟友会の協力を得て捕護さくやワナの設置を積極的に行い、本格的な駆除対策に取り組んでいるところであります。 本年は、既に現時点で銃器の使用を含めまして、例年の約２倍に当たる５９頭を捕獲、駆除しておりますが、根本的な解決に至ってない状況にあります。
イノシシ防護さく設置補助につきましては、農作物鳥獣被害防止対策事業として県とともに行っておりますが、設置要望も多いことから、増設については県に要望してまいりたいと考えております。 なお、電気さくの設置につきましても、必要に応じ対応してまいりたいと考えております。 次に、御質問の第２、猟政について。第１点の近い将来、猟友会の合併はどのように考えているか。