下松市議会 2021-09-09 09月09日-04号
また、有害鳥獣の出没も少なく、被害も減少すると思われます。しかしながら、現在の中山間地域では、きれいな里山を維持することが難しい状況にあります。 そこでお聞きいたしますが、行政として何らかの支援を行うようなことは考えられないのでしょうか。 次に、(2)の有害鳥獣について。有害鳥獣による農作物の被害はであります。
また、有害鳥獣の出没も少なく、被害も減少すると思われます。しかしながら、現在の中山間地域では、きれいな里山を維持することが難しい状況にあります。 そこでお聞きいたしますが、行政として何らかの支援を行うようなことは考えられないのでしょうか。 次に、(2)の有害鳥獣について。有害鳥獣による農作物の被害はであります。
次に、(2)ICTを活用した有害鳥獣対策についてお伺いいたします。ICTを活用した有害鳥獣対策については、令和元年9月定例会でお聞きしております。その際、長野県塩尻市の取組を紹介させていただき、本市の取組をお伺いいたしました。
また、有害鳥獣による農林産物の被害額は、目標値3,000万円に対し、令和元年度は3,201万2,000円、令和2年度は2,728万円と被害額の軽減が見られ、また、イノシシの捕獲頭数は、目標値1,300頭に対し、令和元年度が916頭、令和2年度が1,310頭となっており、有害鳥獣の捕獲対策が進んでいるものと考えられます。
本市におきましては、この基本計画を踏まえ、まちづくり総合計画に基づいて若者を中心とした新規就農などの新たな担い手の確保、圃場整備をはじめとした生産基盤の整備、意欲ある農業者への農用地の集積や集約化、わさびやトマトの産地化、イノシシや猿などの有害鳥獣被害の防止対策など、国や県、農協等と連携して安定した農業経営を行える環境整備に取り組んでいます。
(2)有害鳥獣被害対策について伺います。 この課題については、私が議員になって最初の議会から今回まで何度も質問しております。玖北地城では、有害鳥獣被害は大変大きな課題であり、簡単に解決できるものではないと理解しておりますが、何としても有害鳥獣被害を食い止めなければ、農業を主産業としている玖北地城の活性化は考えられません。 そこで、今回も猿、イノシシの捕獲状況と農業被害と防止策の取組を伺います。
次に、有害鳥獣捕獲業務について、有害鳥獣の捕獲目標値及びジビエセンターでの処理目標値を確認した上で、ジビエセンターに冷凍コンテナが設置される予定であることから、一層の取り組みを求める要望や捕獲強化を図るためとして、鳥獣被害対策実施隊員の報酬を見直してはどうかとの提案がなされております。
次の質問は、済みません、短いのですけど、最後に有害鳥獣の捕獲事業について質問いたします。ちょっと時間がないので短くしますけど、来年度予算の中では、捕獲奨励金2,322万5,000円が計上されていますが、まず、この金額の積算根拠についてお示しください。
有害鳥獣の被害防止対策は、防除柵の設置や鳥獣被害対策実施隊の活動を支援します。 (2)林業の振興。 市有林は、「森林経営計画」に基づき作業路開設や間伐を実施するほか、笠戸島での修景伐採を行います。 民有林は、森林施業の地域活動を支援するとともに、森林経営管理制度に基づき適切な経営や管理を図るため、「森林所有者意向調査実施計画」を策定します。 (3)水産業の振興。
について3.希望の街実現枠事業 にぎわい創出事業(1) エキマチ広場周辺にぎわい創 出イベントについて (2) プロ野球誘致事業について (3) フードイベント開催について21本 池 涼 子1.農林水産業費ほか(1) 担い手育成支援事業 (2) くじらの街下関推進事業 (3) コロナ禍のフードイベントに ついて2.せんたく会議見直し 事業(1) 栽培漁業センター運営業務に ついて3.有害鳥獣捕獲業務
しかし、トビイロウンカのみならず風水害・鳥獣被害を含め、農家の現場ははるかに厳しく、今回の被害を受け、農業からの離職・撤退すら検討されている農業者も少なくありません。行政にできることは、このような農業者が希望を持ち、次年度以降の作農・営農に動き出せるような政策を打つことにあり、その意味で第一弾となる今回の支援策では不十分ではないかと考えます。
鳥獣被害対策についてお尋ねいたします。 イノシシ、ニホンザル、ニホンジカ、ツキノワグマ等による農作物被害、生活被害が続いています。早急な対策が必要と考え、以下をお尋ねいたします。 中項目ごとにお尋ねをいたします。 ア、猟友会のメンバーが高齢化していますが、後継者を育成するための支援はできないでしょうか。
有害鳥獣被害対策についてです。 第1点、被害の実態と対策。 第2点、捕獲体制の現状と課題。 第3点、ジビエとしての有効活用の現状。 以上3点についてお答えください。お願いします。 ◎北部・農林振興部長(廣中昭久君) 質問の2、有害鳥獣被害対策について。 第1点、被害の実態と対策についてのお尋ねです。
質問の3は、「農業振興のハードルになっている有害鳥獣被害対策やトビイロウンカの被害対策を行うとあるが具体策は」です。 市長は、選挙公約の中で有害鳥獣被害対策とトビイロウンカの被害対策を必ず実行しますとおっしゃいました。現時点でどのような対策をお考えか、お聞きをいたします。
次に、下関市北部中山間地域ジビエ有効活用拠点施設に係る議案第186号について、当該施設は有害鳥獣対策、農林作物被害の防止に非常に有効な施設であることから、指定管理者が自主事業として行うジビエの処理や販売を、市もしっかりサポートするように取り組んでいただきたいとの要望がなされております。
私も令和3年の市長要望にも鳥獣対策の項目を入れますので、新年度になりまして、また質問させていただきます。 それでは、9月15日に行われました令和3年度予算編成説明会の様子が、ホームページの市長の動きの中に掲載されていました。
ハトは鳥獣保護法で守られて、特にひなや卵がある場合は、個人が勝手に駆除できないと聞きました。しかし、各都道府県条例で駆除対象になっている場合は、申請すれば認められるとも聞きました。山口県の場合はどのようになっているのでしょうか。
それから、今後この整備に関わって、調査費の範囲に入るかどうか分かりませんけども、イノシシ等、鳥獣の問題です。そういった柵も当然必要になってくるだろうし、またここには中電の電線、電柱があるということで、その辺の撤去の費用、この点についてどういうお考えか、お聞かせ願いたいと思います。 ○議長(小野泰君) 川﨑経済部次長。
農林水産業については、中核となる農業者・漁業者の経営基盤の強化や担い手の確保・定着を推進するとともに、その振興のハードルになっている有害鳥獣被害対策や病虫被害対策などにも取り組みます。
農林水産業費では、有害鳥獣から農地を防護するために設置された侵入防止柵の補修費や改良費を助成するための補助金を新たに計上しております。 商工費では、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている飲食事業者などへの支援策として実施しましたいわくに経営応援助成金について、その給付が終了したために不用額を減額しております。