柳井市議会 2022-09-21 09月21日-04号
1つ目の特定外来生物等について、委員から、魚類や両性類など、特定外来生物を捕獲した場合、どのような処理をしたらいいのかという質疑に、例えばブラックバスを釣ったときに、釣った場所に放流するのは違反ではなく、元にいたところから別の場所に放流すると、罰則の対象となる。処理の仕方については、把握しておらず、今後調査研究してまいりたいとの答弁がありました。
1つ目の特定外来生物等について、委員から、魚類や両性類など、特定外来生物を捕獲した場合、どのような処理をしたらいいのかという質疑に、例えばブラックバスを釣ったときに、釣った場所に放流するのは違反ではなく、元にいたところから別の場所に放流すると、罰則の対象となる。処理の仕方については、把握しておらず、今後調査研究してまいりたいとの答弁がありました。
続きまして160ページの内海地区水産環境整備事業負担金について、漁礁は特定の魚種に対応した漁礁なのか、という質疑に、メバルやキジハタなど、漁獲を拡大していくため、大畠、柳井、平郡地先に、定着性魚類の稚魚を対象とした漁礁を入れるものである、という答弁がありました。
藻場が復活すれば、水質が浄化され、魚類、水生生物に住みよい環境が作られることで、漁業資源が増大することが期待されるわけであります。 また、先ほど、ご指摘いただきましたように、里山や森林の浸食が問題となっております。
それと同時に、最近では、下水道事業、また、農業集落排水事業、あるいはまた、合併浄化槽の整備が進められまして、河川の水質、そういったものが改善されたことにより、いわゆる生育環境等が回復しまして、各種の動植物や魚類等の生息が多く確認されているという報告も受けております。